2019年1月

教育

フランス語なまりの英語は「H」の音が抜けて違った意味に!?

フランスの方と英語で打ち合わせの機会がありました。日本人数名とフランス人の打ち合わせです。 キョトンとしている顔をしている日本人がいたので、理由を聞くと。 H抜きの発音のため英語の違う単語を探してました。 Hが抜けると英語はわかりにくいよう。 私はフランス語が分かるので、 Hが抜けてるなあと思いながら英語を聞いていましたが、 フランス語を知らない人にはハテナな聞こえ方になります。 面白いフランス人のH抜けの発音例 打ち合わせ中に「H」抜けの発音を拾ってみました。 例文の和訳は英語が強くない私が想像した脳の理解です。 *当然ですがフランスの方々全員ではなく私が話したことのある何人かの例です。   heating イーティング That is a heating system. ダッイアイーティングシステム 食べるシステム? high アィ It’s high. イティアィ 私が? Here イア It was at here. イッワズアイァ 年が経った? how アゥ How was it done? アゥワズイダン? 会う? hot オッ It’s hot. イッオッ。 驚いた? him イム That was for him. ダッワズフォイム イムのための? heavy エビィ It’s heavy cost. イッエビィコスト 海老のコスト? フランス語のHは無音 フランス語の「h」を発音しないのは、 実は小さな音で発音、または脳の中では発音しているのでは? と想像していましたが、 本当に「h」は無音のようです。 フランス語なまり英語ですね。 もうこれはフランス語なまりとしか言いようがありません。 シンガポール訛りのSinglishにならって Frenchish と名付けましょう。   おまけ トイレのことを bio breakと冗談で言われたのですが、 発音がバイオではなくビオとフランス語式発音で余計に混乱しました。 フランス人の方の英語はフランス語読みが多くなり、 フランス語を知らないと不思議に感じること多いです。

機内WIFI

ルフトハンザ飛行機内WIFIでFaceTimeビデオスカイプできる!?

空から会議に参加! スカイプ会議にに飛行機内からチャレンジしようと試しました。 関空からフランクフルトへ飛ぶルフトハンザ便です。 結果は?   ルフトハンザ 飛行機内WIFIの基本情報 説明書はなし。 試してみたら機内WIFIはあるよう。 GSMのステッカーもあり。 ルフトハンザ機内WIFIを使う 乗ってから30分くらいで試したらunavailableで使えず。 2時間位経過してから再チャレンジすると使えた。 ルフトハンザ機内WIFIでアプリを使う。 メール バックグラウンドでダウンロードできた。 添付PDFを開くことは時間がかかる。 WEBページ 写真は遅いが閲覧可能 ヤフージャパン グーグル検索 検索結果は短時間で表示された。 メッセンジャー iMessageでチャット問題なし。 FaceTime 音は途切れるが何とか使える。 ビデオチャットは映らない LINE メッセージ送れた。既読になった。 写真は三度再送して送れた。 ツイッター テキストのみは送信オッケー 写真をつけてもオッケー インスタ ネットのスピードが遅くて写真がボケてる。待てば綺麗に見れる。と思ったらリフレッシュ更新できない。 投稿はできた! フェイスブック 遅いけど使える。 ユーチューブ 動画のリストまでは出るが再生できない。 TVer 日本ではないと認識されたのでエラーになる。 VPNねこ 接続できた ブックライブ 本のダウンロードできた アプリのアップデート 遅すぎて完了しない パソコンとスマホを並行して使える?切れる! スマホでネット接続したままにパソコンでログインするとスマホが切れました。 【経過】日本時間ベースで出発から 11:00 離陸 11:20 ネットは使用できない、日本海 13:00 アクセスして接続できた、ロシア上空 15:00 ネットアクセスできた、ロシア上空 16:00 アクセスできなくなった、ロシア上空 【おまけ】ルフトハンザはエコノミーでも電源あり!素晴らしい! ルフトハンザのエコノミーでも電源があるのは素晴らしい。 モニターの横のUSBは不安定で、タッチスクリーンも反応が悪く何分待っても使えない時あり。 おわりに 今回の最大の目的であった電話会議への参加は音だけは可能でした。 ビデオ画像は流石に厳しいかった。

機内WIFI

【機内WiFi】ルフトハンザのチャットプラン64kbps制限に挑戦!写真は無理でした。

64kbpsは遅すぎ! ルフトハンザ航空で日本へ戻る時に機内WIFIにチャレンジしました。 SNS向けの最低限プランを試すとあまりにも使えませんでした。 ルフトハンザ国際線で飛行機内WIFIを使うなら、 価格が高くても通常プランを選ぶことをおすすめします。 ルフトハンザの機内WIFIの基本情報 名称:FLYNET プラン: CHAT(FULL FLIGHT) 9EUR、速度制限64k Bit/s、 4HORUS 14 EUR、速度制限無し FULL FLIGHT (INTERCONTINENTAL) 17 EUR、速度制限なし 支払い:クレジットカード、ユーロ、USドル、中国元(残念ながら日本円はなし) 接続はWEBページから。スマホでもPCでも可能。 *2019年1月に乗ったときの情報です ルフトハンザのチャットプランを使った結果 今回のフライトではCHATプラン、9ユーロを試しました。 SNSやメッセンジャーが使えるかのテストです。 結果としては、17ユーロ払って速度制限なしにすべきでした。遅すぎた・・・ 仕事のためのWEB表示は当然できませんし、 チャットもメールも写真が含まれると無理。 ホントにテキストだけのチャットをするためのプランでした。 iPhone8でCHATプランを使った結果 ツイッターやFacebookのSNS更新にすら時間がかかりました。 速度テスト 軽いFASTがエラーになって測れず。 何度か試すと0.0kbpsと出ました。 メール 時間が掛かるが受信できた。添付ファイルも可能。PDF100kを遅れた。 写真の小サイズ(30k)はメールで送れた。中サイズにするとエラーで送信できず。送信中の状態が長く続いたあとにエラー。 アイメッセージ テキストメッセージは送受信問題無し。 写真は送信エラーになった、15分経過後にエラーが出た。写真を送信状態の時はテキストも届かない。 写真は送らない方が良い。 フェイスブック フィードの文字は出る。 写真は苦しいくらいに出てこない。 ツイッター 更新に時間がかかる。なかなか写真が出ないが時間が経つと表示される写真もあり。 投稿は写真付きでできた。ツイッターアプリが自動的に写真サイズを最小にしてくれると推定。 インスタグラム 更新だけでも苦しい。写真だけでなくメッセージもでない。 投稿はエラーになる。 時間が経ってからフィードをリフレッシュできませんでしたとエラーメッセージが出る。 インスタは全く使えませんでした。 ルフトハンザの飛行機内Wifiのまとめ ルフトハンザ航空の国際線で飛行機内WIFIを使うときは、 ケチらずに、通常プランを使いましょう! CHATプランはテキストにしか使えません。しかしながら9ユーロもするので割高に感じます。少しでも写真を使うなら通常プラン17ユーロ、または4時間14ユーロがおすすめです。