JAL機内WIFIのネット接続画面が出ない!?
「さあ、早速無料の機内WIFIに繋ごう!!」
JAL便が離陸して5分が経ちました。
早速WIFI接続をONにします。
WIFIのコネクションは確立できました。
ブラウザを立ち上げます。
あれ、JALの機内WIFIの接続初期画面が出てこない??
WIFIには完璧につながっているのに!!どうして???
対処方法を教えます!
(s)の付いていない「http://」のサイトのアドレスをURL入力部分に入力です。


なぜ自動で機内WIFI接続画面が出ないの?
セキュリティサイトhttpの後ろに「s」の付いている「https://」からは
JAL機内WIFIのWEB上の接続画面に、
自動で転送されずにエラーになります。
セキュリティ付きサイトURLではWEBにアクセスしようとしいて、
ブラウザが、グルグル回っている状態から進まない、
読み込みが進まない状態になります。
こんな画面で止まってしまします。ブラウザは真っ白。

セキュリティ対応httpsサイトにアクセスできない理由は?
ブラウザが機内WIFIを安全ではないネットワークと認識して、
gogoサイトにリダイレクトされないのです。
JAL機内WIFIの接続用のページ「gogoサイト」は、
今もセキュリティの無い「http」だからと推定します。
ちなみにアドレスは、http://gogoinflight.com/ 。
*このURLはJAL機内外では無効なのでリンクは張ってません。
機内WIFI初期画面を出す方法は?
セキュリティの無い「http://」のサイトのアドレスを入力することで、
機内WIFIの接続画面にリダイレクト(転送)されます。
お気に入り内にあるセキュリティのないHTTPアドレスのリンクを選べばOKです。
http://testn.jp/ などの架空のアドレスでOK!
最近のサイトは基本的にセキュリティのかかっているHTTPS。
しかしtestman.jpと打ち込むと自動的にセキュリティの無いhttpと認識してくれます。
一度でもWebアクセスに成功したサイトだと
キャッシュが残っているためか、上手くいかないことがあるので、
ありえないサイトURLを入力すると確実です。
JALへ乗る前の準備
直接gogoflightのURLを入力するとうまくいくことも有るので、
念の為にJALのリンクをお気に入りに入れておく、
又はメモ帳などコピペの準備をしておきましょう。
準備しておくリンクのURLはこちら
http://gogoinflight.com/
機内WIFIの接続画面につながった後のURLはこちら。
http://airborne.gogoinflight.com/app/jal/ifc/#splash
【注意】このリンクはJAL飛行機内以外では、
Gogo Inflight会社ページに移動するかアクセスエラーになります。
うまく接続できると無料インターネット接続を含んだJAL機内WIFIポータル画面が開きます。
「無料インターネット接続」ボタンをクリックすればインターネットに接続!

【追記】最新のA350-9機体では「つながらない場合」の説明が!
最新のJクラスシート、大きなモニターが付いているA350-9には、
機内WIFIにつながらない場合はURLを入力の説明が追加されていました。
URLアドレスは jal-wifi.com です。
国内線なのにモニターが付いている豪華なシート。
映画も見れられます。

「機内エンターテイメント及び機内Wi-Fiサービス」の使い方案内。
モニタも着いているので完全に新しいガイドです。

機内WiFiの接続手順。
ステップごとに細かく説明が。

「ポータルサイトが表示されない場合、URL欄に jal-wifi.com を入力します」
と明確に記載が。
これまでポータル画面が出てこないという問い合わせが相当あったのでしょう。
改善のためにURLを記載したと思われます。

JALの機内WIFがつながらない時にの『まとめ』
JALの機内WIFIの接続ページに繋げない時は
セキュリティ無しのhttp://サイト名を打ち込めばアクセスできます。
testman.comなどのありえないアドレスを打ち込めばOKです。
*このテクニックは一般の無料WIFIで同様に使えます。
接続時にweb承認の画面に行く必要があるものは同じです。
無料WIFI接続画面はセキュリティのないHTTPが多いので
セキュリティ付きURLからアクセスすると同様にエラーになるからです。
それでは、快適にJAL飛行機内WIFI楽しんでください♫
JAL国内線の機内WIFI接続の体感速度については、
記事はこちらにも書いてますので宜しければどうぞ!→JAL国内線の機内WIFIは快適にYouTubeを鑑賞できます。
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