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海外銀行の自分口座へ送金ならBybit!面倒な銀行送金の書類不要!

こんな方におすすめ! 海外駐在時に作ったフランスの銀行に口座を持っています。 この口座へ以前は簡単に送金できたのですが、最近はマネロン対策の為に銀行が証明書や送金理由書など諸々情報を要求してきて、且つ審査が終わるまで取り扱ってくれず時間がかかります。 大きな金額でもないので、とーーても面倒。 そこで、海外送金には銀行を経由せずにできるWISEを使っていたのですが、最近、仮想通貨経由でもできると気がついたので共有します。 方法は、BybitのP2P取引でUSDTでEUR(現地通貨)の購入です。 ※この方法は海外の【自分名義】の口座にしか使えません。 Sommaire(目次) 先ずBybitでUSDTを準備BybitのP2P取引でフランスの銀行へ送金P2Pの不安まとめ先ずBybitでUSDTを準備 まずはじめに仮想通貨USDTをBybitに準備します。 簡単に流れを説明すると以下です。 Bybitを使っていないとちょっと面倒で、細かい手数料もかかります。 BybitのP2P取引でフランスの銀行へ送金 Bybit内にある仮想通貨と法定通貨のP2P取引を使い送金します。 P2P取引とは個人間取引(Peer to Peer)のことで、お金のメルカリ、のようなものです。 BybitのP2Pでの送金方法はこんな感じ。 USDTが欲しいヨーロッパの方がP2Pマーケットに出品、「EUR売ります、支払いはUSDTで」 コレを買います。 購入ボタンを押した後の流れは以下 以上で完了 これで日本の銀行での面倒を避けて海外の自分口座へのEUR送金が完了しました! P2Pの不安 これまで2回、P2Pでユーロを買いました。 はじめはテストで40USDT、次に本番で1100USDTを交換。どちらも数分でフランス銀行口座へ振込が完了しました。 ただ、不安はちょっとあり、もし、相手が送金しなかったら?相手が送金したのにこちらの銀行が受け付けなければ?等などを妄想して取引完了まで不安感は残りました。 相手も不安なのか、私が銀行の入金確認を確実にしようとスマホとPCでダブルチェックしていると、承認してね、とメッセージで督促されました(数分ですが)。 海外の知らない人との取引かつBybitも海外取引所なので、トラブルが起きたら英語で戦う覚悟、そして仮想通貨らしく全損失のリスクもあると想定が必要です。 まとめ この方法は手数料は程々にかかりますが、普段からBybitで仮想通貨を触っているなら簡単です。 もしこれから仮想通貨を始める場合ででもルートを作っておけばいつでも急ぎで海外に送金できます。 わたしが海外の自分の口座に送金する理由は、フランスの銀行からの支払い、旅行時に銀行カードを使用などです。 このレベルの金額を移動するのに日本の銀行と面倒なやり取りを何度もして時間を取られるのも大変なので、この仮想通貨ルートは今後も活用していきます。