ニース旅行

Azurの探検

【絶景】ニース空港T1から街まで景色の良い路線バスで移動!

ニース空港からニース中心街までたったの1.5ユーロです!       トラムに比べてバスの良いところは、海岸線のプロムナード・デ・ザングレを通るのでニースについて直ぐに美しい紺碧の海を眺めれれること。 料金はトラムもバスも1回、1.5ユーロです。 ちなみに、ニース空港からニース市街に移動するにはタクシー40€ぐらいです。 スーツケースをバスの中に持ち込めます。路線バスなので専用のスペースはありませんが、車両の中心たあたりは車椅子を載せられるように広いので、問題なくスーツケースを持って乗れます。 ニース空港からの移動手段についてのお得な情報です 今回はニース空港ターミナル1からの路線バス ニース空港ターミナル1はミュンヘンやフランクフルト経由のルフトハンザ、その他ヨーロッパ系の航空会社、ドバイ経由のエミレーツ、イスタンブール経由のターキッシュエアラインズなどスターアライアンス系航空会社の多いターミナルです。 (注意)ニース空港ターミナル2はエールフランスがメインです。パリ等経由のエールフランス便で着くとターミナル2です。   ターミナル1から街への移動手段 金額 乗り場まで時間 乗車時間 到着口からの 乗り場までの距離 発射間隔 特徴 トラム 2号線 1.5ユーロ 25分 徒歩1分、50m 屋根有り 約10分毎 街を通る 路線バス 12番 1.5ユーロ 25分 徒歩3分空港到着口から 150m プロムナード通り 約25分毎 海岸線を通る タクシー 約40ユーロ 20分 徒歩1分、 到着口すぐ外にTaxi乗り場あり ホテルまで直接行ける 鉄道 (SNCF)Nice Saint Augustin駅 1.8ユーロ 5分 トラムT2で一駅。 徒歩で約17分、1.2km、道が歩行用に整備されていない。 1駅   ニース空港ターミナル1からバス停までの地図 歩いて約3分です。 ニース空港のターミナル1の出口から徒歩で向かいます。 バス停の名前は「Aeroport/Promenade」プロムナード通りのエアポート駅という意味です。 ニースの路線バスの乗り方 今回お勧めする路線バスの乗り方について到着口から説明します。 路線バス乗り場への道 ターミナル1に到着したらトラム乗り場出口へ向かいます。 外へ出るとトラムの駅があります。 ターミナル1到着をから建物の外に出たところ。 トラム駅には向かわずにトラム線路をまたいで プロムナード大通りへ向かいます。少々上り傾斜。 100mほど直進すると大きな通り(片側3車線)に出ます。 大通りの名前がPromnade Des Anglais:プロムナード・デ・ザングレ。 大通りを右に50m歩くとバス停が有ります。 停留所名はAéroport / Promenade:アエロポール/プロムナードです。 大通りを右に50m歩くとバス停留所が有ります。 この写真は中央分離帯側から見た写真。 乗るべきバスは12番。真っ赤な電気EVバスです。 バスの電光表示板の数字を確認して乗りましょう! バスが近づいてきたら手を上げて乗る意思を表明! 空港バス停はニース郊外からのバスの降車専用停留所でもあります。 郊外からのバスは空港では乗客を降ろすだけで乗せないので、 バスは沢山通るのですが乗れるバスは12番です。 「Bus Ne Prend Pas Voyageurs(このバスは乗客を乗せません)」 と電光表示されているバスは降車のみのバスです。 チケットは運転手さんから購入 バスのチケットは運転手さんから購入します。 1.5ユーロを出して一人分(ユヌペルソン)と言えばチケットを売ってくれます。 お釣りを運転手さんはあまり持っていないので、コインか5ユーロか10ユーロ札を準備しておくとよいでしょう。 ニースのバス・トラムの運営会社Ligne d’Azurに日本語の説明PDFがあります。 以下のリンクからどうぞ。 *特に罰金に関してはよく読んでおいてください。 https://www.lignesdazur.com/sites/default/files/2021-09/refonte-depliant-points-cles-en-.pdf バス内は結構狭苦しいです。トランク有るならばバス中央の降車ドア近くの広い場所に陣取りましょう! バスのチケットはすぐに打刻 チケットを購入しただけではチケットは有効になっていません! すぐに打刻機で打刻してください。 打刻機に紙のチケットを上から挿入して、「ビッ」という音が鳴り緑のランプが付けばOKです。 チケット裏に乗った日付が印刷されます。 打刻されたか心配であればもう一度入れると緑ランプだけがつくので確認できます。   打刻忘れで取締の人に捕まると40ユーロの罰金です! 必ず打刻してください。 運転手さんと取締さんは連携しておらず完全に役割分担されています。 運転手さんはチケットを売るだけで打刻までは責任持ちません。 次のバス停で運悪く取締さんが乗りこんできてチケットチェックをされて、打刻されていなければ罰金対象です。…

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ニースでお得に食料品を買うならLiDL(リードル)/品質と価格のコスパ良すぎ!

南仏ニースでお得に買い物するにはLiDL! フランスは何もかも割高と感じられていませんか? 大丈夫です、フランスにもリーズナブルなお店はあります! お得なお店をご紹介しますね♫ リードル(LiDL)とは? お得なお店の名前はLiDL(リードル)です。 日本で言うところの業務スーパー的なお店で、業者向けですが一般の個人でも購入できます。 箱に入れた状態で陳列されていてる倉庫系の形式で販売しています。 棚への陳列をできる限りせずダンボール箱のまま並べてあります。 もちろん箱買いする必要はなく1個から変えます。 ニース中心のLiDLの場所 SNCF国鉄から歩いて5分:2-4 Boulevard Raimbaldi, 06000 Nice 海岸から歩ける:19 Rue Dante, 06000 Nice 開店時間:8:30 – 20:00 駐車場有り <ニースのLiDLマップ> <ニースRaimbaldiのLiDL外観>   オトクな点⭐ BIO(オーガニック)製品が安い! パスタ、ワインから洗剤までコスパの良いものが厳選されて置いてあります。よって、スパゲッティならば2種類のみ、普通の製品かオーガニックBIOのどちらかです。ブランドを選択することはありません。 しかし普通の製品は安かろう悪かろうではないと思います。品質と値段が相応しており、且つ割安に感じるところが良いところです。 LiDLに来るお客さんは大量に買っていくのですが、レジの支払いは30ユーロ以下など驚く値段です。子供が多い家庭には必須のお店ですね。 リードルで購入できるものは何? 生鮮食料品(肉、魚、野菜、果物)、パン、缶詰、ワイン、ビール 衣服、洗剤、工具、電池、電子レンジ、調理道具 ベーカリーもあるので時間によっては焼きたてパンが手に入ります。 普通のスーパーで売っているような物は大抵揃っています。ただし!売れ筋のみです。今のところ、豆乳はいつ行っても見当たりません、、、 リードルの欠点 大量に買うお客さんが多いのでレジは並ぶ時は長蛇の列です。 混む時間帯は特に、朝一、12:00前後。一番避けたいのは、土曜日17:00以降です(レジの順番15分待ちました)。 いろいろな時間帯を試していますが、平日は、10:30ー11:30、14:30ー15:30が空いていることが多いです。 LiDLで買い物するときに注意すること ① 店内での写真撮影は禁止です!写真を撮っていると警備員に注意されます。 ② レジ前を通過時にマイバッグや袋の中身が空であると中を見せます。レジのスタッフがチラッと中を見ます。買い物カゴでなくマイバッグに入れてものをピックアップする人も多いのでレジ台に載せ忘れの確認です。 ③ 買い物袋は有料です。レジ付近にLiDLマーク付きのおしゃれな袋を売っているので持っていかなくても大丈夫、10セントから1ユーロで、素材を選べます。

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南仏ニースで泳ぐ時は監視台の近くにしましょう!

ニースの海はコートダジュールと呼ばれる紺碧の色が素晴らしい海です。 丸石の浜は真っ白で、紺碧の海とのコントラストで平和に見えます。 しかし ニースの海は遠浅では無く、いきなり深くなります。 ニースの海は砂浜に近い場所で波にまかれます。 ニースで泳ぐ時は監視台の近くで 泳ぐ際は監視台の近くで泳ぎましょう 監視台にはレスキューの若者が居ます、救助用のサーフボードと浮き輪も常備してあります、救助用のジェットスキーにも直ぐに連絡を取ってもらえます 装備の多い監視台の近くがおすすめです 写真:監視台①、装備が多い 写真:監視台②、装備が少ない ニースの気温と水温 温度が監視台に表示されています。気温が暖かくても水温が低い時は海に長時間は要らないように注意しましょう。 写真:水温18.5度、気温24度、ビーチは暖かく水に入ると冷たい。