ライドシェア

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ハワイでライドシェアプリのリフト(Lyft)で移動。アメリカではとても便利!

ハワイでLyft使ってみました。 ルートを説明せずに現金無しで移動ならLyft! アメリカではUberを凌ぐと言われるLyftを使ってみました。 とても快適に、一言も英語を話さずに目的地に到着しました。 ワイキキからショッピングモールまで乗りました。 リフト(Lyft)とは? ピンク色のアプリがスマホの中で目立つライドシェアアプリのリフト(Lyft) アメリカではUBERと双頭のライドシェアサービス。 ホテルにも、空港にもライドシェアとして ”Lyft、Uber乗り場”が用意されている。 この二社が競い合うことでアメリカのライドシェアは強くなったのでしょう。 ワイキキビーチからLyft ワイキキビーチのマリオットホテルのロビーで仕事してました。 あ、そういえば息子が「シーズキャンディのロリポップ買って」と言ってた、 思い出してシーズキャンディを買いに行くことに。 アラモアナセンターのSee’s Candies (シーズキャンディ)で一昨日にピーナッツブリットルは買ったのですが 息子が追加で「ロリポップが欲しい」と。 以前にアメリカ本土で買ってあげたシーズキャンディのロリポップが美味しかったよう。 一度行った、アラモアナセンターにまた行くのもつまらないので、 もう一軒のSee’s Candiesのあるショッピングモールに行くことにしました。 モールの名前はKahala Mallです。 バスで行こうと調べると23番に乗れば良いようです。 でも、現金をホテルの部屋においてきたので現金を持ってません。 バスは現金でしか乗れません。 クレジットカード一枚でホテルの部屋を出てきたのです。 ふと見回すと、 マリオットのロビーに“Ride Share Lyft、UBER”と書かれています。 Lyftを使ってみようとアプリをセットアップ。 使い方はUBERと同じで現在地と行き先を入力して、 概算の値段と、約何分後に車が来るかが表示されるので、 了承ボタンを押すだけ。   表示された料金は13.80ドル、10分後に到着予定。 ワイキキビーチ付近にはLyftドライバーがたくさんいるのか、 2分後に車が来ました。 ヒュンダイのRVカーです。 ナンバープレートの番号があっていることを確認。 乗り込んで名前も確認、 Lyftドライバーのスマホに自分の名前が出ていることを確認。 ドライバーさんは寡黙な方で、 特に話かけてくることもなく車は進んでいきます。 目的地に向かって進みます。 話しかけてこられないのは楽です。 話したがりの運転手さんはホントに良く喋りますから。 途中でLyftに表示されるルートとは異なるルートへ、 住宅街をショートカットするルート。 さすが地元民というルートの選び方。 ハワイの普通の家はアメリカ風の1階が車庫ガレージ、 興味深い風景を見れました。 メイン通りを通るバスやタクシーでは見れられない景色です。 問題もなく、会話もなく、 ショッピングモールに到着しました。 モールの入り口の近くで降りて完了です。 Lyftのチップと評価 素晴らしい! Lyftは到着すると直ぐにアプリに通知が来ます。 チップをいくら追加する?と表示されます。 本人を目の前にせずチップを選べるのは素晴らしい。 普通に15%程度の3ドルのチップを入力して完了! このシステムだと気分の良くないサービスをされた場合は チップゼロを選択できるのです。 今回は評価の星はマックスの5個を付けました。 ハワイでリフト(Lyft)は便利です。 バスでも移動はできますが、 サッと、パッと、移動したい時は便利です。 タクシーと異なり話す必要もなく、 チップをその場で考える必要もないのが特に素晴らしい! ハワイで移動にLyftはおすすめです。 ちなみに、帰りはバスで帰るつもりでしたが、 現金をATMで引き出せず、帰りもライドシェア使いました。 ビューカードにはキャッシング枠は無し!海外旅行時には注意【view card】

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『タイでGRABの使い方』バンコク郊外は右に曲がれない!Uターンしてから右方向へ!

タイの郊外ではでは 右折できない!   タイは日本と同じく左側通行で、 運転席は車の右側。 左折するには反対車線をまたぐ必要はないですが、 右折には反対車線をまたぐ必要があります。 日本と同じです。 でも、タイの郊外の道路は右折できないのです。 高速道路のようにブロックが道路の中心に並んでいるから。 バンコク郊外ではUターンしてから左折して、右方向へ! バンコク郊外の幹線道路は、 所々に、 Uターンしてから右方向へ! *Uターンしたあとなので実際の動きは左折になります。 要するに「右折ができない」のです! 動画でも、バンコク郊外の道路の様子を撮りました。 渋滞と、右側に行かせないための壁、 そして早くUターンしたいドライバーたち。 熱いバンコクの運転事情が垣間見れます。 バンコク郊外では右折できない理由 バンコク郊外は渋滞緩和のために信号が殆どありません。 一番大きな道路が交差している場所で、 立体交差になっていない場所だけ信号があります。 そのため、左折はできますが、 対向車をまたぐ車線を渡る右折はできないのです。 右方向のエリアに向かいたい場合は、 まずUターンします! そして反対方向に走って左側に出るのです。 結果的に走っていた方向の右側のエリアに出ることができます。 バンコク郊外でGrabライドシェアでは距離が長くなることが ライドシェアのGrabを利用しました。 すぐに右に曲がることができれば5分で着くのに、 右折できないので、   Uターンを繰り返し、 5倍の距離を走って到着! 大回りの道順を図にしてみました。 青色の出発点から、赤色の到着店まで GRABを利用したのです。 図中の道路は全て大通りなので、 右折はできずUターンと高架を経由して、 大回りして到着しました。 タイのバンコクでGrabの使い方『おわりに』 バンコク郊外でGrabライドシェアを利用するときは、 時間とお金に余裕を持って乗ってください。 大通りは右折できませんから。 大回りして、かつ渋滞にハマって予想以上に 時間がかかることがあります。