時差ぼけの対策

飛行機

【往路】時差ボケの解消をヨーロッパ便でトライ。行きは失敗、帰りは半分成功!

ヨーロッパ旅行で時差ボケを無くすチャレンジ! いつも辛い時差ボケをなんとか軽減して、 少しでも早く解消してスッキリとヨーロッパを楽しむために。 往路編です! 時差ボケの解消は失敗でした。 そもそも時差ボケとは? 時差ボケとは体内時計が出発地のまま動くため、 眠くなるじかんが到着地の時間ではなく、 出発地の時間が続くこと。 日本の夜の眠る時間は時差の関係で、 ヨーロパでは7~8時間遅れて午後の早い時間。 なので、日本からヨーロッパに移動すると、 夜は日本の朝と対応するヨーロッパの深夜の1時や2時に目が覚めて、 そのまま眠れなく苦しい状態になることが時差ボケ。 日本からヨーロッパに行くと午後から眠くなるのです。   フランス語では時差ボケを syndrome du décalage horaire シンドローム デュ デカラージュ オレール と言います。 時差(décalage horaire)の症候群(syndrome)です。 日常の会話では syndrome は使わず時差だけで表現することが多い。 J’ai du décalage horaire. (時差ボケ持ってる) Je souffre du décalage horaire. (時差ボケで苦しい) ちなみに英語では、 Jet lag (ジェット移動の遅れ) フランス語の時間での表現とは異なります。 海外旅行保険は損保ジャパン日本興亜に軍配上げます! ヨーロッパ行き瓶で時差ボケ解消をチャレンジした フランス行きの便にのる前日から時差ボケを解消する対策スタートです。 ヨーロッパ時間に合わせて昼まで眠り続ける努力をします。 まず、眠くないけど早めに布団に。 夜の21時に寝て、目覚ましをかけて23時半に起きました。 次に朝の5時まで起き続けて、もう一度寝ます。 カーテンは閉めて外の明るさに気が付かないように。 朝の9:30には目が覚めたけど頑張って10:30まで横にりつづけ、 起きてもそのままカーテンは閉めたまま、夜を続けるために。 正午の12時にやっとカーテンを開けます。 ヨーロッパの時間はフランス時間の朝の5時です。 これで身体はヨーロッパ時間になったはず。 ・・・・ 深夜便に乗るために夜の羽田空港に到着。 これから11時間のフライトです。 昼間にしっかり眠ったので眠くないはず・・・ですが 眠くて、そして怠くてしかたない! 変な時間に寝たので身体の睡眠バランスが既に狂っています。 深夜の0時を過ぎて飛行機に乗り込み出発です。 飛行機に乗ったら現地時間に合わせるに従い、 時計を7時間戻して、 今はフランスの夕方の5時(夏時間) 眠いけど眠らずにがんばります。 フランスの夜になるまで頑張ります!   でも、 飛行機の機内食を食べると猛烈に眠気に襲われ、 30分寝てました。 危ない危ない、 でも、昼に眠っていたので、 復帰できました。 30分眠ったお陰でスッキリできて、 パソコンで作業を始めました。   半分くらいの飛行時間が過ぎたフランス時間の夜の10時になり しっかりと眠ることにします。 マスクをして、 耳栓をして、 アイマスクを付けて、 眠りました。 ・ ・・ ・・・ ・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・   計画的に眠れました! フランクフルトに到着の1時間前に目を覚ませました。 午前4時のフランス時間です。   しかし フランスに朝に到着して活動すると・・・ 昼までは元気にしっかりと動きます! 頭もシャッキリ!   でもでも、 ランチに到着を記念して、シャンパンを飲んでご飯を食べると、 ・ ・ ・   口から言葉がでてこなくなり、話さなくなります。 体を丸めてしまうくらい身体に力が入りません。…