時々無償に食べたくなるのがフランスでいうトリッパ。
幸い息子も大好き❤️(パパは苦手)
.
お肉ならトリッパ(もつ)でもなんでも大丈夫な息子
息子はお肉ならとりあえず何でも大丈夫、
私の骨付き鶏肉の食べ方をいつも
と言います・・なんだか私の妹にそっくり😆
モツはプロヴァンス風トマト煮込みでも、
お友達に教わったネギ&ごま油焼きでも、ぺ
ろっと食べてしまいます
発見したトリッパの新レシピは「マスタードフリット」
ところが更に!
トリッパ好きを加速しちゃうレシピを発見!!
それが牛胃のマスタードフライ
フランス語的に言うと「マスタードフリット」
引用: 辻調の 牛胃のマスタードフライ
リヨネ地方の名物料理、タブリエ・ド・サプール(牛の第2胃を切りわけ、溶き卵とパン粉をつけて焼いたもの)には大きな牛胃が必要です。家庭では大きなまま手に入れるのが難しいので、焼肉用に切ったものを使って手軽にその美味しさを味わえるようにアレンジしました。・・・
日本の居酒屋にあるようなもつ煮込みみたいな味を
食べたいなーとトリッパのレシピを探していたのですが
材料を揃えやすいからついつい試したくなって・・・
これを最初に作って食べた時には、
と思えるほど美味しかった〜
次に作るときのトリッパのマスタードフリットのために
1ヶ月経ってから新たに同じものを作ってみたのですが、
ここで次回の為の点を書いておきます
- トリッパの硬さで味が違う 下茹でを長くして食感を柔らかめが合う
- 大きいトリッパの塊を自分で切ったほうが良い
- パン粉は全粒粉のパンドゥミを粉砕して使う
- パンが足りなかったからクスクスとアーモンド粉をまぶしてみたらクスクスの食感は面白いし、アーモンド粉はとても美味しい
- 揚げる時ものすごく油がはねて、火傷は何箇所も、お掃除も大変だから揚げ物は当分いいやという気分に
- 1kg分の下ごしらえをして、半分以上余っているから、これはもうオーブン焼きに変更
トリッパを買いにいってきます!
牛胃(トリッパ)を扱っているお肉屋さんは知っているだけで3軒。
新型コロナウイルス で1軒閉まっているのは確実ですが、もう一箇所の老舗は多分あいているから、
午前中目掛けていくことにしよう!