【飛行機内WIFI】EVA AIR(長栄航空)の飛行機内WIFIを使ってみた【2018】
EVA AIRの飛行機内WIFIは去年よりネットのスピードが遅かった。 二回目の長栄航空(EVA AIR)便で飛行機内WIFIを使いました。 2017年の体験記事はこちら↓↓↓ 【飛行機内WIFI】EVA+AIR(長栄)はスカイプできた!(2017年) *この結果は2018年10月のシンガポールから台北(桃園)行き便の体験記です。 EVA AIR機内WIFIの基本情報 名称:EVA WIFI 価格:*2018年10月現在 15MBコース:3.25US$ 1時間コース:11.95US$ 3時間コース:16.95US$ 24時間コース:21.95US$ (事前購入で約5%の割引あり) サービスプロバイダー:T-Mobile EVAAIRの機内WIFI説明ページはこちら(ページは日本語、詳細は英語) EVA AIR機内WIFIを使ってみた エバー航空でシンガポールから台北桃園空港へ飛びました。 飛行機のドアにEVA Wi-Fiと書かれています。これは積極的にWIFIを試してみないと。 前回はエバー航空の機内WIFIは快適に使えたので期待が高まります。 EVA AIR機内WIFIの利用方法 エバー航空の機内WIFIの登録設定は三段階です。シートポケットに入っている説明手順に従って進めます。 Step① WIFIでEVA-WiFiを選択して接続 Step② Webブラウザを開く。 EVA-WiFiのページが自動で開きます。 もし、自動で開かない場合はダミーのアドレス test.com と入力してください。 Step③ 申し込むプランを選んで支払い。 クレジットカードで支払います。 この画面ではエラーが出ましたが再度試すと使えました。 T-mobileからメールで領収書が送られてきます。 以上でインターネットが使えるようになりました。 EVA AIR機内WIFIのスピードとアプリの使用感 速度をFASTで測るとゼロのまま動きません。速度はかなり遅いと推定。 使用できたアプリ LINE、メール、ツイッター、インスタグラム、Webページ、VPNネコ *写真の読み込みが遅いのでスピードは遅い 使用できなかった ユーチューブTVer、Gyao、AbemaTV、 フェイスタイムが何故か使えた 台湾に上空でフェイスタイムがかかってきたので受けるとビデオで顔を見ながら話せました。 台北に近づいた時間だったので、台湾の上ではWIFIスピードがアップする?のかもしれない。 EVA AIR機内WIFIをおすすめ? 今回は2017年にエバー航空でWIFIを使ったときに比べると安定性がいまいちでした。 台湾に近づくとましになりましたが、シンガポールを出たばかりは遅す過ぎで困りました。 ただ、どの飛行機内WIFIでも完全に安定していることはないのです。 エバー航空のWIFIはデータ容量に制限がないところが良い点なので、ゆったりと構えて使うことがおすすめです。 今回の台湾上空で回線スピードが回復したように場所と時間にもよるので、ずっとWIFIはオンにしておいてスピードが上がったときに作業に使うと良いでしょう。 時間の制限はありますがアジア便であれば3時間を購入すればほぼ全区間使えます。 まとめ エバー航空の機内WIFIは、購入する価値があります! 飛行機内でネットで作業をゆっくりと落ち着いてするために使ってください。 しかしながらネットが遅いとイライラしてしまう作業には向きません(笑)