ボーディングタイムとは

飛行機

飛行機のボーディングタイムとは乗る時間!搭乗口に居ないと出発時間前でも乗れない国際線@ドイツのフランクフルト空港

ぎゃーー、飛行機に置いていかれた!!!!!! (出発時刻の数分前に搭乗ゲートにて@ドイツのフランクフルト国際空港) こんにちはokuです。 フランクフルト空港では呼び出してくれません! 日本のように搭乗者が足りないからと探し回ってくれません。 時間通りにボーディングゲートに来ない人は置いていきます。 サイレントで置いていかれます(;O;) ギリギリに走っても無駄です。 日系のJALやANAのように「〇〇便の搭乗者の方いらっしゃいますか~」と空港の航空会社スタッフさんが探し回ることは無し。 航空会社の上級会員ステータスを持ち、ラウンジでゆったりしていても探しには来てくれません。 普通に、静かに、置いていかれます。 フランクフルト空港ではボーディングタイムに注意! ドイツのフランクフルト空港では、ルフトハンザ航空のスタッフさんはFINAL CALLの後にボーディングゲートに居ない人を探してくれません。 これは私の実体験で、普通に静かに置いていかれました。 搭乗前の時間をルフトのラウンジでのんびりしていたんです。 日本の感覚で、別にギリギリでも待ってくれるだろう、ラウンジに居たら呼び出してくれるだろうと高をくくってたのです。 呼び出し案内が無いからまだ急がなくていいだろう、とラウンジでのんびり。 そして、のんびりと出発時間の少し前に搭乗ゲートに着くと、既に飛行機は動き出してる(*_*) 時間前でも搭乗を締め切るのです! ギリギリまで待ってくれず、ラウンジでの呼び出しも無し。 当然、グランドスタッフさんがJALやANAのように、「〇〇さーーん、いらっしゃいますか〜」と探すなんてあり得ない。   (反省)ゲートにはボーディングタイムの5分前に到着 この出来事での教訓は、 フランクフルト空港ではボーディング時間の5分前に搭乗口に行く。 フランクフルト空港に乗客呼び出しは無し! ボーディング時間は通常は出発時間の30分前なので、ラウンジでのんびりしすぎずに早めに素直にゲートへ行くが大事。 今回はフランクフルト空港でしたが、ヨーロッパの他の空港でもよく見ると多くの乗客が早い時間から並んでいます。 日本のANAやJALのように出発前にのんびりしている人を「〇〇便のお客様〜」と懸命に探してくれることは無いのです。 そして、空港内モニターの出発便タイムテーブルにはボーディング(Boarding)表示が出ない時もあり。 ボーディングと出ていないからと呑気に構えていると乗り遅れるので、チケットに記載されたボーディングタイムにはとにかく搭乗口へ! 乗り遅れた後はチケットは買い直し? 今回のルフトハンザの場合は同じ日の遅い便に無料で変更してくれました。 ヨーロッパの短距離(1時間)便で席が空いていたからでしょう。 乗り遅れたらカウンターで先ず相談してみましょう。 おわりに この乗り遅れの経験があってから、飛行場では常に搭乗口を確認してから食事や買物、そしてラウンジに行くことにしています。 搭乗口が遠かったり、途中で再度のセキュリティ荷物検査があったり、ゲートが変わっていたり、様々なトラブルがある可能性があるからです。 とにかく、搭乗口には早めに行く! これがフランクフルトだけでなく海外の飛行機に乗るときの基本ですね。   (追伸)飛行機の表示時間の変更希望! 個人的に航空会社の方にお願いしたいこと。 飛行機の表記時刻はボーディングタイムだけにして欲しい! 出発時刻は飛行場の状況によっていくらでも変わりますし、ボーディングタイムが乗客が知る必要がある時刻です。 なぜなら、購入したE-Ticketには出発時間が書かれてあり頭に刷り込まれます。 しかし、カウンターでチェックイン後に渡されるチケットはボーディングタイムが合わせて印刷されています。 チェックイン前のほうがチケットの表示時間を脳が意識する時間が長く出発時間だけ頭に残り、カウンターで紙チケットを貰った後にボーディングタイムを覚えないんです。 なので、出発時刻はいらないので搭乗時刻(予定)”だけ”をチケット購入時から表示して欲しいのです。