シンガポール航空

機内WIFI

シンガポール航空の機内WIFIは速度が遅すぎて残念な結果(;_;)【飛行機内WIFI】

シンガポール航空の飛行機内WIFIは緊急時のみ使おう! シンガポール航空を利用して、シンガポールから羽田まで飛びました。 飛行機内WIFIがあったので試します。 価格が割高なので良いスピードが出るはずだと期待してお金を払いましたが・・・ 結果は・・・今回は残念ながら使用に耐えるものではありませんでした。 *2018年5月、シンガポール発の羽田行 では、シンガポール航空の機内WIFIがどんな感じだったのか紹介します。 この記事は2018年の一回の体験をもとに書いています。 機内WIFIは日進月歩で進化してますので最新情報はシンガポール航空の公式サイトで入手ください。 シンガポール航空の機内WIFIの基本情報 シンガポール航空飛行機内WIFIのメニューと価格 Basic(15M)   6.69USD(約740円) Standard(30M)   12.99USD(約1430円) Pro(50M)   19.99USD(約2200円) *各コースのMはデータ容量(Megabyte) **価格:2018年5月現在です。 サービス提供:OnAir 会社名:SITAONAIR 結構なお高いお値段です。 一番安いBASICの15M容量でも740円。 15Mはネットのスピードのことではなく通信できるデータ容量。 ユーチューブなど見たら一瞬で終わる容量です。 データ容量からするとSNSメッセージやメールが使えるレベルです。 動画や写真の多いWebページを見ると瞬間で容量を超えてしまいます。 このOnAirというシステムはANAの旧式の国際線でも同じものが使われていました。 データ制限が30分15MBと全く同じです。 OnAirはスターアライアンス系で使われている飛行機内WIFIかも? シンガポール航空機内WIFIの使い方 飛行機内WIFIの登録はEmailアドレスとクレジットカードで申し込みできます。 申込みの手順に従って進めていきます。 私は割高なので一番安い15Mを申し込みました。 クレジットカード情報を入力すればほぼ完了です。 最近よくみるカメラでクレジットカード番号を自動で読み取る機能もついています。 接続が完了すると完了画面が出ます。 「接続が切れたときのためにこの画面を消さないように、またはアドレスを記録しておくように」 と注意書きがありますので注意! 接続が切れたときのためにリンクは以下です。( 注意)シンガポール航空の機内でのアクセス先なので、 地上のインターネットからはアクセスできません。 http://potal.inflight.onair.aero シンガポール航空機内WIFIのスピード シンガポール航空の機内WIFIのスピードは スピードテスト(Speedtest by Ookla – Ookla)では測定できませんでした。 ネットのスピードが遅すぎます! 感覚的にもブラウザで何かが見れるスピード感は有りません。 シンガポール航空の機内WIFIでできたこと メール iPhoneでシンガポール航空の機内WIFIがつながる iメールアプリに自動でメールがダウンロードされました。 チャット 一番使いたいiMessageを開始します。 しかしながら送信中が何時まで経っても消えず、 結局、テキストメッセージでも半分は送れず。 ブラウザ チャットは諦めブラウザを使い始めます。遅いなあと眺めていると !!!容量を全て使い切ったようでWIFI購入画面に戻りました!!! データ容量15Mは想像以上に少ない! iPhoneはバックグラウンドでWIFIがつながると 自動で通信するものが沢山あるので簡単に使い切ってしまいます。 シンガポール航空のWIFIを使用する前には、バックグラウンドでの通信を止めないと瞬間に終了です。しかしながら現実的には細かい設定はやってられませんので15Mは使わないほうが良いですね。スマホではなく昔の携帯?を想定したプランです。 シンガポール航空の機内WIFIのまとめ 残念ながらシンガポール航空の機内WIFIはイマイチでした。 *あくまでも、私の体験した一回だけの例の話です。 緊急でどうしても連絡を取る必要があるときだけ役に立つ感じで、 機内でいろいろと作業をするには厳しいです。 シンガポール航空さん、 次回に乗ったときにも使いますので是非改善してください。 スピードが遅くてもデータ容量を無制限にしてください! 遅い上に容量がすぐ切れるとお金を本当に無駄にした気になりました。 飛行機内WIFIの全記事まとめはこちらからどうぞ♬