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【第2回】フランス語のスラング【7選】を覚えれば留学が楽しくなる!

フランス語のスラングを覚えれば留学が楽しくなります! 日本でも同じですが、 日常会話では略語や、学校で学ぶ以外の言葉を使います、 留学するならフランス語のスラングを覚えていきましょう! 日常会話の聞き取り力がアップします! 沢山あるスラングから留学におすすめの【7選】をどうぞ!   楽しいスラング7選をどうぞ。 1.pote ポットゥ poteは相棒的な意味、英語のbuddyに近い。 Salut mon pote!サリューモンポットゥ! オッス!(よう、マイバディ!) 2.balle バル balleはボールの意味。 お店では”ユーロ”とお金を呼びますが、友達のあいだではユーロと呼びません。 お金を日本で100球と読んでる感じ? Donne-moi dix balle! ドヌモワディーバル! 10ユーロちょうだい! 3.bouffer ブッフェー bouffer食べに行くという意味。 友達通しではmangerではなくbouffer、 ガツガツ食べるイメージ。 On va bouffer! オンバブッフェー! 食べに行こうぜ! 4.boulot ブロ boulotは仕事や職場という意味。 日本でフランス語を学ぶと仕事はtravaillerですが、 話し言葉ではほとんどboulot、発音が簡単だから? Au boulot. オゥブロ 勉強しよう(働こう!) 5. geek ギーク Geekは英語のコンピュータ好きの人という意味。 会話の中でゲームで遊ぼうを濁してGeekを使います。 On va geek! オンバギーク。 ゲームしようぜ! 6. fou フー fouは馬鹿という意味。 このフレーズはフランス人と真面目に話すと何度も聞きます。 日本の感覚ではかなりイラッと来ますw 「ハイハイ、分かりましたよ」てきな感じ。 納得していないけど仕方なく動くよ的なときに使います。 Je m’en fou.ジュマンフー お好きにどうぞ(どうでもいいから勝手にしたら) 7. fiche フィシュ ficheは小さな紙片という意味ですが、 このフレーズでは、どうでもいいことの意味で使われます。 相手の言っていることに「もういいよ」というときに使います。 Je m’en fiche!ジュマンフィッシュ 俺はどうでもいい。 (je m’en fou より丁寧だけど悪い言葉には変わらない)   スラングは日常生活に大事 日常の生活は日本語でも短縮語や略語で溢れてます。 フランス語も同じで スラングを知れば生活をより楽しめます!