バイオリン

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【ポーランド】ワンツトのヴァイオリン学校で強化合宿に参加しました

ポーランドはクラッシク音楽の歴史がある国! ワルシャワのメイン空港が ショパン空港と名付けられていることからも クラッシク音楽の歴史がある国と分かります。 ポーランドで 夏のヴァイオリン強化合宿に参加しました。 音楽漬けのとても息子のためになった強化合宿でした。 . ポーランドのワンツト音楽学校のご紹介 夏のヴァイオリン教科学校は、 ポーランドの南部にある街、ワンツト(Łańcut)の音楽学校で開催されます ワンツトは素晴らしい宮殿のある街です。 宮殿の有る広々とした公園の中に音楽学校が有ります。 ワンツトのお城は観光地としても有名。 お城とお城の周りの公園は一見の価値あり。 お城のある公園の中に音楽学校があります。 Our trip to Łańcut castle Up on the #blog today https://t.co/0dKZeuGqO7 #łancut #castle #wanderlust pic.twitter.com/mMT6tvotnT — Monica (@JerseyGTexanH) August 16, 2017 ヴァイオリン音楽スクールの内容 2週間のうちに 先生からヴァイオリンのレッスン(45分の授業を5回) オーケストラの練習、 歌のレッスン。 夜には先生や選ばれた人が ワンツト城でコンサートを開きます。 ワンツトの音楽学校への参加申込方法 申込みはインターネット経由、 または先生の紹介です。 ポーランド国内だけでなく、 ドイツ、オーストリア、ロシア、フランス などからの参加者が集まります。 日々のカリキュラム その他の時間は広い公園内で練習したり、 学校で先生が他の生徒を教えるのを見学したり と音楽漬けで過ごせます。 ポーランドのワンツト(Łańcut)の歩き方 ワンツトへの行き方 ポーランドの首都ワルシャワから プロペラ機で約1時間で Rzeszów–Jasionka Airport(ジョセフ空港)に到着。 空港からワンツトまでは車で約30分。 音楽学校の方が迎えを手配してくれました。 ワンツトで宿泊する場所 公園内のきれいなホテル、または学生向けの寮にも泊まれます。 家族で参加の場合はアパートメントホテルも紹介してくれます。 Booking.comでアパートメントホテルを予約しました。 ワンツトで買い物 スーパーマーケットが3件あり、 日常の買い物には困りません。 海から遠い土地柄ですので 鮮魚は殆んど無く鯖や鮭の燻製が並んでます。 強烈な色をしていますが食べると脂が乗っていて美味! 日本の干物を思い出します。 お酒はビールとウォッカが安くて美味しい。 ワインは高くて銘柄も少なくオススメしません。 ポーランド産のワインを見つけて 2,000円ほどで購入してみましたが、 すっぱめでイマイチでした。 ワンツトの音楽学校とお城の周辺 ワンツト地図です。 公園の中に音楽学校、コンサートのお城があるのがわかります。 ポーランドで音楽学校の『まとめ』 ワンツトの音楽学校は、 ヴァイオリンの強化にはとても役立ちます。 ぜひ、音楽をされているお子さんはポーランドのヴァイオリン合宿へ!

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ヴァイオリン初心者の練習は「歯磨きのように5分でいいから毎日練習しましょう」

今日、6月10日は息子のヴァイオリンの記念日です! 2年前の2015年の6月10日に、 息子がコンセルヴァトワールの試験に合格した日! それだけでなく ヴァイオリン部門最高の先生から、 「私が教えます」 とおっしゃっていただいた日。 以来毎日かかさず練習を続け、今に至ります。 最初に出会ったヴァイオリンの先生から学んだ、 「歯磨きのように毎日5分でいいから練習しましょう」 を実践した結果です! . 息子にヴァイオリンを習わせようと思ったキッカケ どうしてヴァイオリンを始めたか記憶を遡ると、 この子が生まれて2ヶ月のとき、 ベルギーの首都ブラッセル(Bruxelles)の家で息子を抱っこしながら、 その時気に入っていたヴァイオリンの曲を聞きながら踊っていました。 その時、 と思ったのを覚えています。 私自身が習っていたピアノでなく、 何故全く未知のヴァイオリンかわかりませんが、 息子は気に入って続けています。 息子がヴァイオリンを始めたのは2013年、5歳のとき 息子がヴァイオリンを始めたのは2013年9月。 本当は3歳から始めたかったのですが先生を見つけられず、 5歳になってからやっと通える場所のお教室を見つけました。 教室のヴァイオリンの先生は、ものすごく明るいスペイン人女性、 はからずも鈴木メソッドの方でした。 最初は続けられるかわからないのでヴァイオリンもレンタルです。 いたずら好きで、 いろんなことに興味がありすぎなぐらい好奇心旺盛なこの子に、 非常に我慢強く、楽しく明るく (私の先生として選ぶ最高の条件)、 興味をそらさず2年間教えていただきました。 最初のヴァイオリン教室の先生から習った初心者の練習方法 先生から習った大事なこと 「歯磨きのように、5分でいいから毎日練習しましょう」 ということです。 以来、長距離移動の時以外は、 ほぼそのアドヴァイスを実行しています。 5歳の時と違い9歳の今は、 息子自身が、もしも1日練習しなかったらどうなるか、 ということを理解しているので、 以前よりずっと練習が楽になりました。 旅の途中も休憩中に5分間ヴァイオリン弾いています。   【おまけ】楽しくヴァイオリンを弾く子供の動画 最後に動画をご紹介。 ヴァイオリンをとても楽しそうに弾く子供の動画です! 楽しい気分になれます。 これからも、我が息子も楽しくヴァイオリンを弾いていってほしい!