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IHG系の新ホテル【ホリディイン新大阪】は駅からのタクシーは無料!キッチン付きの部屋もあり!

新大阪駅に新しく出来たホリディ・イン&スイーツ(以後はホリディイン新大阪と短く書きます)に泊まって来ました。 リフォームでは無い新規のホテルなので内部が最新式の機能で清潔で良いホテルでした。 駅からは徒歩で10分かかりますが、タクシー代を1000円までホテルでキャッシュバックして貰えます。また、新大阪駅からの歩道は広くて平坦なので気持ちよく歩けます。 それでは、IHG系列のホリディイン新大阪実際に泊まって感じた良い点と悪い点をご紹介します。 私が宿泊したのはスイーツタイプの部屋でキッチン付きです。 【良い点】ホリディイン新大阪 それでは先ずホリデイ・イン新大阪に泊まって良いと感じた点からです。 ホテルの設備が新しくて気持ちいい エレベーターが静か 風呂とトイレは別々 周りは静かな環境 コンビニ、ドラッグストアが目の前 部屋の洗濯乾燥機が有名なMiele製(ミーレ) ホテルの設備が新しく、エレベーターは動いているのかが心配になるくらい静かです。 お風呂とトイレは別れてますし、お風呂は日本式の洗い場があるタイプでゆっくりと落ち着けます。 駅から離れていて、市街地なので静かです。信号を渡るとコンビニとドラッグストアがあります。 特筆すべきは洗濯乾燥機が有名なミーレ製であること。ヨーロッパのようにキッチンの下に埋め込まれたミーレの洗濯乾燥機は新大阪にいることを忘れさせてくれます。 【悪い点】ホリディイン新大阪 次にホリディイン新大阪に泊まってイマイチと感じた点です。 机の奥行きが狭い 作業する椅子に背もたれがなぃ 近くの飲食店が少ない 雨が降ったら駅から遠く感じるかも ホリディインなので仕方がないのですが、机が仕事のパソコン作業をするには奥行きが狭く、椅子も小さく落ち着きません。イメージ的にはアパホテルや東横インほどの狭苦しさではないですが長時間は苦しい感じですね。 住宅街なので近くに居酒屋や飲食店が少ないのは外食をメインにしていると寂しいかもしれません。新大阪駅まで行けば沢山ありますけどね。 新大阪駅までの道はフラットで広くてスーツケースを持ってでも歩けますが、雨の日や炎天下では苦しいでしょう。 (ホリデイ・イン新大阪ではタクシー料金1000円までのキャッシュバックをしてます。今後は新大阪駅へのシャトルバスを計画しているそうです) まとめると ホリディ・イン&スイーツ新大阪は使う人を選びます。 長期滞在でタクシー移動がメインの方にはオススメです。静かな環境にあるリーズナブルなホリディインを起点に大阪でビジネス活動するには最適です。 逆に、短期で電車移動が多い場合は駅に近いホテルの方が良いでしょう。 ここまで読んで頂きありがとうございました。この記事がホリディ・イン&スイーツ新大阪を予約するか迷っているあなたの役に立つと嬉しいです。

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インターコンチネンタル・サイゴンはホーチミン訪問に最適?何故?

インターコンチネンタルホテル・サイゴンは、 ホーチミンの喧騒からのシェルター! 初めてホーチミンの街を歩くと、 「落ち着く場所はどこにもない・・・(愕然)」 小さなバイクが縦横無尽に走り回り、 歩道は狭く、バイクは侵入してくる、 方向はよくわからなく、 歩道に水たまりが沢山で、 落ち着く場所がありません。 だから、本当に、 インターコンチネンタル・サイゴンに泊まってよかった。 ホテルの中では落ち着けました。 同じビル内には一般の綺麗なレストランも有り、 コンビニもあります。 この、ビルから出ないで食事と安全が確保できる、 この感覚に救われました。 インターコンチネンタルホテル・サイゴン インターコンチネンタルホテルはIHG系の最高級ホテル。 超高級ではなく、適度に高級なところが安心。 財布にも優しい。 割安とは言いませんが、リッツのような超高級ではない。 アメリカンな企業がビジネストリップに使うホテルです。 海外出張時に使うレベルとしては普通レベル。 日本のビジネスホテルと比較すると高級ですが。 お値段的には2~3万円で泊まれます。 1人でとまると割高ですが、 二人や家族で泊まっても値段は基本変わりません。 エキストラベッドを頼むと追加料金のこともあります。 インターコンチネンタルホテル・サイゴンは ホーチミン市(旧名:サイゴン)の街の中心にあり、 どこに行くにも便利、 歩いて出かけるも良し、タクシーで短時間乗るも良し。 ホテルは高層ビルなのでサイゴンの街を見下ろすことができ、 上から見下ろすサイゴンは地上を歩いているときとは異なる、 美しい世界です。 ゴミと汚水とバイクだらけの状況が見えないので。 見下ろしたホーチミンの街。 インターコンチネンタル・サイゴンの部屋の紹介 泊まった部屋はツインルームのスタンダードタイプ。 インターコンチネンタルに多い独立タイプのワークデスクが、 窓の前に鎮座していてパソコン作業をする気になります。 浴室はバスタブに加えてシャワーの有るアメリカンタイプ、 日本人でも大満足の深い浴槽。 もちろんお湯もしっかりと出てきます。 洗面はシンプルなシングルボウルタイプ。 鏡も綺麗で落ち着きます。 (アジアではそこそこのホテルでも鏡にカビや取れない汚れがあること多い。) トイレはシンプルタイプ、 ウォッシュレットは無し。 インターコンチネンタル・サイゴンへ空港から行くにはGRAB おすすめはアジアのライドシェアサービスGRAB! GRABは言葉ができなくてもお互いに伝わります。 事前に出発地と到着地をスマホで指定しておけば、 手を上げて挨拶をして、 相手のスマホの画面に自分の名前(顔写真)が表示されているのをを確認するだけ。 言葉は不要。 ベトナム語は文字を読めないので英語よりキツイので便利。 ベトナムに行く前にスマホにGRABアプリは絶対にインストール! チャレンジしたいなら、バイクのライドシェアもGRABでできます。 これができたら、ホーチミン市民レベル! GRABのWEBページはこちら。 https://www.grab.com/vn/en/ 空港のインターネット接続 ホーチミン空港は無料のWIFIあるので空港についてWIFI接続してGRAB呼ぶことできます。 SIMフリーのスマホを持っていけば空港内でSIMカードを買えます。 数百円で数日は使える価値の有るもの。 私は初めてのときはiPhoneをシムフリー化しておらず、 ローミングに大金を払いましたが、 2回目はSIMロックを外して、ベトナム内はベトナムSIM使いました。 インターコンチネンタル・サイゴンのビル内のコンビニ ホテルの1階に降りて外に出ずに細い通路を歩きます。 ホテルのロビーの反対側にでるのですが、 ビル内にレストラン街とコンビニがあります。 コンビニはGS25という韓国ではどこでも見かけるコンビニ。 日本では見かけませんがタイでもマレーシアでもみました。 インターコンチネンタル・サイゴンをおすすめしたい理由 個人旅行が好きだけど、街を歩くけど、 安全なホテルを確保しておきたいあなたにおすすめです。 ベトナムでホテルでまで疲れたくないですよね。  

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ANAインターコンチネンタル石垣は部屋からの眺める海が美しい!空港から路線バスでホテルの車付へ?

。 路線バスが約1時間毎ににやって来ます。 石垣空港からホテルまで、ホテルから街まで、ホテルから離島ターミナルまで、 どこに行くにも路線バスを使えば便利。 ホテルの前にタクシーが並んで待っていません。 路線バスがあまりにも便利なのです。 ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの基本情報 石垣島の中心にあるリゾートホテルで、 インターコンチネンタルブランドを関するIHGグループの高級ホテル。 部屋はサンゴ礁の端まで見える高さの眺めの良いオーシャンビューの部屋が基本です。 全面が窓で、そして広いベランダでもくつろげるのでリゾート気分満載です。 ビーチはプライベートではなく公共ビーチにホテル宿泊専用のパラソルやビーチベッドを設置。 沖縄では多いスタイルの公共ビーチがホテルのビーチです。 ビーチからのダイビングエントリーができますので体験ダイビングに向いています。 インターコンチネンタル石垣の予約は公式サイトがお得 ANAインターコンチネンタル石垣リゾートを通る路線バス 石垣空港と石垣離島ターミナルを結ぶ路線バスが、インターコンチネンタル石垣の車付けを通ります。 ANAインターコンチネンタル石垣リゾートを経由するバスは約30分おきで、 東(あずま)バスの系統10番です 石垣空港方面と離島ターミナル(市街地)訪問の両方向のバスがホテルの車付(屋根あり)に停車します。 停留所は設置されていませんがバスはやってきますので、 バスの到着時間をベルボーイさんかフロントさんに聞くと教えてくれます。 バスが通るのは1時間に一本くらいの間隔です。 ANAインターコンチネンタル石垣のビーチ ビーチの名前は真栄里(まえさと)ビーチ。 ANAインターコンチネンタル石垣のビーチは専用ビーチではなく公共ビーチです。 サンゴの岩場なのでビーチサンダルは必須。 マリンシューズがあるとより良いですね。 ホテル宿泊者は無料でパラソルとビーチベッド借りられます。 ビーチのレンタル小屋で申し込みましょう。 こちらはアクティビティを申し込めるショップ。 シュノーケリングやダイビング、ジェットスキーに引かれるボートなどはこちら。 ANAインターコンチネンタルの部屋を写真でご紹介 写真でANAインターコンチネンタルの部屋をご紹介します。 今回宿泊したのは8階のデラックス・ルームです。 部屋のドアを開ける大きな窓が目に飛び込みます。 リゾート気分を盛り上げてくれる雰囲気。 とってもスペースをゆったりととった広い部屋。 さすが石垣島ですね。 2台のクイーンベッドに加えてデイベッドもあります。 海が眼下に広がっています。 部屋に居るだけでもバカンス気分を味わえます。 バルコニーに出ると一面に海が広がります。 サンゴの岩礁が途切れる先まで綺麗に見渡せます。 広々としたインターコンチネンタルのプールも見えますね。 窓側からみた部屋です。 南国の雰囲気を醸し出す壁の絵が印象的! 洗面はひとつでシックなカラーでまとめられています。   お風呂はインターコンチネンタルらしくシャワーが個別についています。 このシャワーが便利なんですよね。 トイレはウォッシュレットタイプ。 石垣島は硬水だと思いますが、ちゃんとウォシュレットです。 ミニバーも有りますね。 シャンパンのハーフボトルも入ってます。 朝から飲みたくなりそう。 ホテル内にコンビニ的なショップがあります。 こちらでスナックや石垣ビールも購入できます。 ATMと外貨両替マシーンもあります。 現金を忘れても大丈夫。 外貨両替機があるところが外国からのお客さんの多さを感じさせます。 ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの『感想』 とても快適なホテルです! ベランダからの景色が美しく、 インターコンチネンタルらしく快適です。 ホテルの中では石垣の蒸しっとしたベトベト感もありません。 ただ、ビーチの白さはそこまでではないです。 海を部屋から眺めて楽しむホテルですね。 そして、石垣空港から路線バスでホテルの玄関まで到着できるアクセスの良いホテルです(笑) インターコンチネンタル石垣の予約は公式サイトがお得 【追記】近所のレストラン3軒 歩いていける距離に3軒レストランがあります。 1.八重山そば製麺所 2.鮨人(すしんちゅ) 3.いきなりステーキ おすすめは八重山そば製麺所。 石垣島ラーメンと名付けられたラーメン。 八重山そばの丸太麺をラーメンのスープでいただけます。 新しい味の体験。 頼んだのは島野菜ラーメンと餃子。 鮨人(すしんちゅ)は取り敢えず鮨を軽く食べたいなら良いかも。 回転寿司ですが沖縄の魚も食べられます。 味の深みが欲しいときはここではなくインターコンチネンタル内の鮨レストランがおすすめ。 いきなりステーキも食べました。 沖縄らしく夜にステーキが食べたくなったら行くしかないですね!