2017年

ビルブレカンの水着ショッピング

フランスの高級ブランド水着『ヴィルブルカン(Vilebrequin)』は耐久性もデザインも最高!

こんにちは、sen です。 日本未導入の フランスの高級水着 ヴィルブルカン(Vilebrequin)が 最高だったのでレポートします。 日本でも販売される日は近いと予想します! *公式サイトでの通販なら日本からも購入できますよ♫ 南仏サントロペ生まれの高級水着ブランド『ヴィルブルカン』の由来は? Vilebrequin(ヴィルブルカン)とは クランクシャフトのこと。 クランクシャフトとはエンジンのいちばん重要な軸 燃焼の力から回転力に変換させる部分です。 この名前はブランドの創設者が自動車ジャーナリストであり、 自動車のエンジン内の最重要部品である クランクシャフトのフランス語『Vilbrequin(ヴィルブルカン)』です。 『ヴィルブルカン』はセレブの集まる高級避暑地サントロペ(Saint Lopez)で生まれたブランドで、 セレブ向けのブランドだけありデザインも質感も高級感満載です。 サントロペはセレブ向けのリゾート地として有名です。 ミック・ジャガーも1971年に結婚式をサントロペで挙げてます。 #MickJagger & #BiancaJagger: wedding day in Saint-Tropez, France, 1971. pic.twitter.com/djQeQvlx3u — SheenaIsAPunkRocker (@77MASH) May 2, 2018 『ヴィルブルカン』はフランス観光公式サイトでも紹介! France観光のサイト”france.fr”の サントロペでのショッピング案内で大きく紹介されています。 フレンチブランドの水着を探しているなら、 ヴィルブルカンは間違いなし! サン=トロペに来て水着なしなんてありえない! そう思ったら、男性のみなさんは地元発ブランド ヴィルブルカン Vilebrequin (1. rue Jean Mermoz、24 rue Gambetta) 、女性のみなさんは美しいビキニを揃えたキウイ Kiwi (市内に4店舗) とパン・ド・シュクル Pain de Sucre(94. rue GénéralAllard)にどうぞお立ち寄りあれ。 https://jp.france.fr/ja/news/article/146717   『ヴィルブルカン』の水着を購入 私はおそろ&海好きなので、 と心に決めていました。 親子でお揃いのものを展開しているブランドはなかなかないものですが、 このサントロペ生まれのヴィルブルカン(Vilebrequin)は 大人用と子供用を同じデザインで展開しているので パパと息子でお揃いの水着を揃えているのです。 息子が生まれて3年、 ちょうどニースに来たので2人の水着を購入! この時はまだ、大人と子供の男性用だけ製造販売されていましたが、 数年後に女性の水着も販売が始まりました。 ニースのお店の外観もおしゃれですね〜♬ ↓↓↓ ヴィルブルカン水着は耐久性抜群でおすすめ! この水着はお洒落なだけでなく耐久性もあります。 なんと5年以上かなりの頻度で使っても擦切れることもなく使えています。 今年は息子が大きくなったのと自分の水着も必要なので、 ママンもお揃いにしたいところですが、 体型カバーの事情もあり、、、パパと息子だけ完全なお揃いに。 日本からも『ヴィルブルカン』公式サイトから購入可能 ヴィルブルカンの公式サイトからWEBショップで購入することができます。 価格が日本円で表示され日本へ発送も可能です! 表示は残念ながら英語やヨーロッパ言語だけで 日本語にはなりません。 サイトのリンクはこちら↓↓↓ http://www.vilebrequin.com/ アクセスすると「日本への発送はじめました」と表示されますので日本からも購入可能です! 『ヴィルブルカン』フランス高級水着【おわりに】 フランスの高級水着ヴィルブルカンをオススメしました。 とても良い水着です! フランスを訪問した際は是非ショップで手にとってください!

ヴァイオリン

ヴァイオリン初心者の練習は「歯磨きのように5分でいいから毎日練習しましょう」

今日、6月10日は息子のヴァイオリンの記念日です! 2年前の2015年の6月10日に、 息子がコンセルヴァトワールの試験に合格した日! それだけでなく ヴァイオリン部門最高の先生から、 「私が教えます」 とおっしゃっていただいた日。 以来毎日かかさず練習を続け、今に至ります。 最初に出会ったヴァイオリンの先生から学んだ、 「歯磨きのように毎日5分でいいから練習しましょう」 を実践した結果です! . 息子にヴァイオリンを習わせようと思ったキッカケ どうしてヴァイオリンを始めたか記憶を遡ると、 この子が生まれて2ヶ月のとき、 ベルギーの首都ブラッセル(Bruxelles)の家で息子を抱っこしながら、 その時気に入っていたヴァイオリンの曲を聞きながら踊っていました。 その時、 と思ったのを覚えています。 私自身が習っていたピアノでなく、 何故全く未知のヴァイオリンかわかりませんが、 息子は気に入って続けています。 息子がヴァイオリンを始めたのは2013年、5歳のとき 息子がヴァイオリンを始めたのは2013年9月。 本当は3歳から始めたかったのですが先生を見つけられず、 5歳になってからやっと通える場所のお教室を見つけました。 教室のヴァイオリンの先生は、ものすごく明るいスペイン人女性、 はからずも鈴木メソッドの方でした。 最初は続けられるかわからないのでヴァイオリンもレンタルです。 いたずら好きで、 いろんなことに興味がありすぎなぐらい好奇心旺盛なこの子に、 非常に我慢強く、楽しく明るく (私の先生として選ぶ最高の条件)、 興味をそらさず2年間教えていただきました。 最初のヴァイオリン教室の先生から習った初心者の練習方法 先生から習った大事なこと 「歯磨きのように、5分でいいから毎日練習しましょう」 ということです。 以来、長距離移動の時以外は、 ほぼそのアドヴァイスを実行しています。 5歳の時と違い9歳の今は、 息子自身が、もしも1日練習しなかったらどうなるか、 ということを理解しているので、 以前よりずっと練習が楽になりました。 旅の途中も休憩中に5分間ヴァイオリン弾いています。   【おまけ】楽しくヴァイオリンを弾く子供の動画 最後に動画をご紹介。 ヴァイオリンをとても楽しそうに弾く子供の動画です! 楽しい気分になれます。 これからも、我が息子も楽しくヴァイオリンを弾いていってほしい!

Azurの探検

ニース発の飛行機は左側席を確保!プロムナード・デ・ザングレを空から!

【左側の席】とはA席 ニースを出発するときには窓側のA席を予約しまししょう。 ニースの綺麗な海岸プロムナードデザングレを空から眺められます。 昼は遠くの岩山までクリーム色に輝き、 夜はプロムナードの明かりが光る、 . ニース空港の位置はどこ? ニースの中心街からは西側に位置しています。 プロムナード・デ・ザングレを西の端まで行った先です。 ニース空港は地中海に面して東西に滑走路があります。 【海外でウォーキング】南仏ニースのプロムナード・デ・ザングレを端から端まで! ニース空港への進入路と取るべき座席 飛行機は風向きにより、 東または西から離着陸します。 飛行機は向かい風で離着陸するので、 東から風が吹いているときに、 空港のある西側からプロムナード・デ・ザングレのある東に向かって離陸します。 空から見たニースは絶景! 碧い海、白と黄色の街、 クリーム色の岩山、 そしてはるか遠くにアルプスの山々が見えます、 ニースから東に離陸したときの動画 ①ニースからチューリッヒへ昼の便で飛びました。 曇りでしたがプロムナード・デ・ザングレがきれいに見えます。 遠くに見えるクリーム色の岩山も南仏らしい光景です。 石の上にできている地域とわかります。 地震がないわけですね。 ② ニースからフランクフルトに夜便で飛びました。 プロムナード・デ・ザングレが美しく光っています。 機体左側の窓側席です。 おわりに ニースから出発は左がおすすめです! 風向きによりますが、 到着前からコート・ダジュールの絶景と紺碧の海を楽しめます。 西向けに飛び立つときは真っ青な海だけです。 ニースにドイツから向かうならF席を予約。モナコ・ニースの碧色の海が美しい!  

飛行機

【焦る】ニースからミュンヘン行きがイタリア航空会社【エアードロミティ】一瞬イタリアに行くのかと焦る!

焦った!フランスからドイツ行きがイタリア航空会社でした! フランスのニースからドイツのミュンヘンへ飛びました。ルフトハンザのヨーロッパ域内便です。EU圏内はパスポートチェックもなく国内線の感覚です。 搭乗はボーディングブリッジでなくバスで飛行機まで移動。 飛行機までバスが着くとイタリアの国旗が貼られたルフトハンザではない機体が待っていました。 やばい!なにか間違えた!と焦りました。 結果としては問題なくミュンヘンまで到着しました。ボーディングゲートで搭乗券を確認しているので当たり前といえば当然ですが(苦笑い) ルフトハンザ航空のチケットを持っている方が驚かないようにご紹介します。 ルフトハンザ系のエア・ドロミティ(AirDolomiti) 名称:AirDolomiti (エア・ドロミティ) 航空会社コード:EN、DLA 設立:1989年 2003年からルフトハンザの地域航空会社の一員。 引用:Wikipedia エア・ドロミティに乗機して確認 乗り込み階段(タラップ)の横にイタリアの旗がしっかりと表示されています!ここはフランスで行き先はドイツなのに。 飛行機に乗り込んで真っ先にCAさんに聞きました。「この便はミュンヘン行きで間違いないですよね?」 「間違いないですよ、ミュンヘン行きですよ。」とイタリアの雰囲気のCAさんが答えてくれました。 ひとまず安心。 シートポケットにはエア・ドロミティの機内誌「Spazio Italia」が、しかしその後ろにルフトハンザの機内誌「Lufthansa magazin」がありました。 これは間違いなく大丈夫そうです。 エア・ドロミティの機内誌を見るとニース行きは乗っていませんでした。ニースからミュンヘンは定期運行ルートではないようです。ルフトハンザの飛行機の数が足りなくてニースにヘルプで来たのでしょう。フランスのほぼイタリア国境に近いニースはイタリアと距離的には大きく変わらないで問題なさそうです。 エア・ドロミティの機内食 しっかりとしたおしぼりが貰えます。焦って緊張した顔を拭います(笑) 短距離フライトなのにワインが頼めます。グラスがガラスです!短距離便のビジネスクラス並みのサービスをエコノミーでも楽しめました。 フルーティなスパークリングでした。イタリア系の味?でした。瓶ビールも頼めます。太っ腹です。ルフトハンザ機体だと短距離線はアルコールは無かったはず。   エア・ドロミティの機内エンターテイメント 機内のWIFIにつなぐと機内エンターテイメントが楽しめました。 シートバックにWIFIで機内エンターテイメントシステムにつなげると案内があります。 機内のWIFIに接続。 ブラウザーで www.boardconnect.aero に接続。 機内エンターテイメントでは旅行ガイド、新聞や雑誌、ゲームなどが楽しめます。   英語やイタリア語などヨーロッパ言語の新聞や雑誌が読めますが残念ながらアジア系の言語は有りませんでした。 残念ながら飛行機内WIFIサービスはありませんでした。WIFIによるエンターテイメントシステムの提供だけです。 おしまいに 今回は、フランスからドイツへの飛行機なのにイタリアの航空会社機体で驚いたという話でした。 飛行機会社は連合を組み第三国間で運行することも有ると学べました。これまでは飛行機は所属する国を発着するものと脳が信じていたのです。 フランスの小学校は日本の5年生まで。中学校は日本の6年生から中学3年までの4年間。

デザート『甘い!』

フランスの美味しいチョコレート!”LAC”は南仏ニースのショコラ!

ニースの美味しいショコラ(チョコレート)のはLACです! 是非、ニースに旅行に来られた際は試してみてください。美味しいですよー♬ ニースでオススメのLAC Chocolatier(ラック・ショコラチエー) ニースには沢山のチョコレートやお菓子のお店が有ります。その中でも特にオススメのお店をご紹介します! おすすめのお店はLAC Patissier Chocolatierというお店です。チョコレートとマカロンなどを扱っているお菓子屋さん。 [quads id=5] LAC Chocolatierのマカロン マカロンはひとつ1.2ユーロとリーズナブルです。 サクサクな食感はギャラリー・ラファイエットの1階の ピエール・エルメに負けません(ピエール・エルメはひとつ2ユーロ)。 おすすめはピスタチオ味です。 ピスタチオ味はライムグリーン色。 [quads id=5] LAC Chocolatierのプラリネショコラ 注文はショーケースに並んだものを指差して選んで購入できます。 重さを計量して払う量り売りです。 マントンのシトロンを使ったチョコレートが酸味がきいていてオススメです。 カウンターからショーケースを見ながら選んで数を伝えて注文ができます。   LAC Chocolatierの場所 ニース近辺に4件のお店が有ります。 旧市街、マセナ、港付近の本店、CAP3000ショッピングモール内です。 場所と営業時間はこちらのLAC公式ページのリンクからどうぞ↓↓↓ https://www.patisseries-lac.com/content/11-nos-boutiques グーグルでもマップ作ってみました。 LAC Chocolatierの営業時間 旧市街のお店は朝の9時半〜夕方の7時半まで営業です。 日曜日は午後1時〜3時まで休憩時間有。 おわりに ニースで美味しさと価格のバランスが取れたチョコレート屋さん”LAC Chocolatier”、ぜひニース訪問の際はお試しください。 お土産にもコンパクトで高級感があってお薦めです。 [quads id=5]

教育

フランスの小学校の通学、登下校は親が付き添うのでとっても安全!学校も塀で囲まれていて安心。

うちの息子はフランスで小学校に通っています。 フランスは、通学も学校の設備も 日本と比較してとても安全! 日本で小学生低学年くらいの小さな子供が 一人でランドセルを背負って歩いているのをみると 心臓がドキドキするくらい不安を感じるくらい。 フランスの登下校は保護者の負担が大きいですが、 社会が認識しているので、会社でも調整してくれます。 子供にとって安全な良い仕組みです。 今日は、小学校の通学と学校の安全面についてご紹介します! . 小学校の登下校は保護者の付き添いが必須! 小学校の登下校は 一定の年齢まで親もしくは保護者の付き添いが必須です。 小学校3年生くらいまでは絶対に付き添い、 高学年でも多くの子供が親と一緒に通学します。 子供の安全には最善のシステムです。 裏を返すとそれだけフランスが危険だとも言えますが。 小学校4年生からは子供だけで通学もできる 子供だけで通学するには学校に申請しなくてはいけません。 小学四年生ぐらいから子供だけで通わせることも可能ですが、 しかし、ほとんどの子供は保護者と一緒に通学します。 小学校は飛行場のように高い柵と尖った返し 小学校全体が学校全体が 高い金属の柵で囲われています 日本の小学校の門や壁のように低いものではありません。 壁の上部は侵入防止のために柵が外側に向かって尖った状態です。 飛行場の柵を想像してもらえると良いかと。 日本の小学校のように塀を登って侵入は不可能!     フランスの小学校の登校 保護者と一緒に登校します。 小学校の門に警備の先生がいて、 先生に挨拶して子供を構内に送り、 子供が学校の中に入ったことを確認して 保護者は去ります。 門の外側にも常にバイクや車が通らないように 監視する警備の方がいます。 日本で小学校の通学時間に信号や横断歩道で 旗を持っている父兄の方と同じ感じでしょうか? 保護者と子供は8時くらいから集まり始め、 開門の8時20分には門の前は人であふれます! 遅刻者は正門に周り、 呼び鈴を押して遅刻の理由(正当な)を説明し、 中に入らなければいけません。 フランス小学校の下校 下校時間の午後3時45分が近づくとの校門の前は保護者でいっぱい。 5学年分の親が待っているのです。 子供は学校内から外にいる保護者を探し、 セキュリティ担当者が保護者を確認しなければと、 子供は門から出られません。 門を境に、子供と保護者がお互いを見つけ合います。 下校風景の写真です。 子供と親であふれているのは朝と同じですが、 一気に出てくるのでより混んでいる感じ。 フランスを登下校を日本と比較 フランスは日本にくらべて子供は安全! 子供の安全にはフランスの小学校の通学システムは 日本と比較し勝っていると思いませんか? 私は安全面に関しこのシステムは素晴らしいと感じており大賛成です。 これ以外は考えられません。 日本の小学校の通学路では、 ボランティアの保護者や地域の方が 見張りをしてくれるところもありますが、 学校付近がメインで全ての通学路をカバーするのは難しいでしょう。 フランスの登下校は保護者の負担は大きい しかしフランスは、保護者の負担は大きいと思います。 朝の8時半に登校させて、 午後の3時半にはお迎えです。 昼食を家で食べる子供は、 加えて11時半にお迎えと 13時半に送り届けもあります。 自分や近親者が送迎出来ない時は、 ベビーシッターを頼まなくてはなりません。 しかし、働きながら送り迎えをすることは 日本とは比較にならないほど容易です。 子供の送り迎えは義務なので、 勤務先でも送迎に関して理解が有るからです。 共働きの家庭が多く 都合のつきやすい方が送迎をしている様ですが、 パパ率高し、 といった感じがあります。 フランスの小学校の登下校『まとめ』 フランスの小学校の登下校についてイメージ頂けましたでしょうか? 日本と比較して、 単純に工数だけ考えると登下校時の親の負担は大きいですが、 安全面では安心できるシステムです!   ◆フランスの学校制度と大学進学についてご興味が有りましたら以下の本「フランスの社会階層と進路選択」の試し読み部分を参考にすると雰囲気が分かります。