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海外旅行にはeSIM!物理SIMとの違いは?利点と欠点は?

海外旅行に行く際は、ICチップが埋め込まれたSIMカードではなく、物理的には何もない電子情報のeSIMがおすすめです。 おすすめの一番の理由は、スマホの破損・盗難・紛失のトラブルが発生時、海外に居ながら再発行してスマホを復活させられること! では、詳しく説明します。 Sommaire(目次) eSIMと物理SIMの違いeSIMの利点海外で再発行できる外国のローカルSIMを入れるスペースを残すeSIMの欠点eSIMの登録作業が心配まとめeSIMと物理SIMの違い SIMカードとeSIMの違いってなんでしょう? SIMという言葉は Subscriber Identity Module の略語で 、日本語では「加入者認識モジュール」、サブスクを証明する装置という意味です。 eSIMのeはembedded(埋め込み)の略です。スマホだからeはelectronic(電子)かなと想像しちゃいますが違います。 まとめると、eSIMはスマホに埋め込まれたサブスク情報という意味ですね。   さて、SIMカードとeSIMは両方ともサブスク証明情報ですが、 違いは、 SIMカードは、物理的なICチップ eSIMは、本体に直接登録する情報で物理的には何もなし   もう少し噛み砕いてクレカ(クレジットカード)の機能と比較してみると、 SIMカードは、クレカのICチップと同様のもの スマホのSIM読み取り部分に物理的に接触させてサブスク情報を認識させる。 eSIMは、オンラインでクレカ支払いするのと同様のもの 会員データをIDやパスワードで入力して情報をスマホに認識させる。(Apple Pay や Google Pay の登録)   少々、昔の話になりますが、 スマホ以前のケータイ時代は本体に差し込むSIMは無く、ケータイ回線の開通はショップに出向き登録作業をして貰っていました。 あれが本体に埋め込まれた加入者情報で、eSIMと同じ機能です。   ただし、昔のケータイと今のeSIMとの違いは、 本体との紐づけをショップで登録専用の機器を使わないとできないのが昔のケータイ、 今のeSIMはスマホのアプリで利用者が自分で登録できる。   そのため、eSIMはショップに行かずともオンラインで再発行可能なのです。 郵送でSIMカードを受け取る必要がなく、 ショップで回線の開通作業をしてもらう必要もなく、 全てオンラインで完結できます。   eSIMとは、スマホ電話回線の登録情報を、物理的なチップがしでユーザー側でスマホへの登録を完結できる仕組みです。 eSIMの利点 海外で再発行できる eSIMの最大の利点は海外でスマホの故障、紛失、盗難が発生した際に、海外に居ながら再発行してスマホを復活させられること。 海外でスマホにトラブルがありスマホが使えなくなった際に、新しいスマホを現地のお店で購入し、ホテルのWiFiに繋げてeSIMをオンラインで再発行申請、そして新しいスマホにeSIMを登録。 これだけで、スマホを復活させられます。 スマホなしの海外旅行なんて考えられませんから超重要項目です。 詳しくはこちらの記事もどうぞ。 外国のローカルSIMを入れるスペースを残す eSIMなら海外のローカルSIMを同時に使えます。 日本で使用している回線で海外でデータ通信を使うと非常に高額になるため、対策として訪問先の空港へ到着後にデータ通信用のローカルSIMを購入するのが一般的。 ただし、日本のSIMと入れ替えるとSMSテキストメッセージや電話の受信ができない問題が発生します。 しかし、eSIMを使えば物理的なSIMカードのスペースは空いているので、電話とSMSはeSIMで日本の回線、データ通信は物理SIMで海外のローカル回線として同時に使えます。 One Point! 最近のスマホならeSIMとSIMカードの両方が使えるのが一般的ですが、 SIMカードだけやeSIMだけの機種もあるので、海外旅行にいくならば両方が使える機種を選びましょう。   eSIMの欠点 eSIMの登録作業が心配 eSIMの登録は初めての時はわかりにくく、エラーが出て使えないこともありました。 物理的に入れ替えるだけのSIMカードに比べて、セキュリティ関連で様々なチェックが入るからだと想像します。 そのため、eSIM登録を購入時にだけしかしていない、又はショップでeSIMを登録してもらい自分で作業していない場合、 海外旅行中に突然スマホが使えなくなった場合には、eSIM登録に戸惑う可能性あります。   なので、できれば日本にいるうちにeSIMの再発行と再登録の作業を練習しておきましょう。 スマホが2台あればやりやすいですが、1台でもeSIM登録を削除して登録し直すことは可能です。 私の利用している楽天モバイルの場合はeSIMの再発行は無料なので何度か練習しました。 (ドコモ、AU、ソフトバンクもオンラインでのeSIM再発行は事務手数料が無料です) まとめ 海外旅行時にスマホをeSIMにすべきをまとめると、 破損・紛失・盗難のトラブル時に別のスマホで回線を復活できる 海外のローカルSIMと2回線の同時使用をできる eSIMが使える機種に事前に慣れておくこと大事   eSIMは物理的なカードが無いので不安を感じるかもしれませんが、一度使うと便利さに気がつけるので、海外旅行に行く可能性があるならeSIM登録しておきましょう。   海外でスマホを確実便利に使うにはこちらの記事も役立ちます フランスを海外旅行中にスマホ破損・紛失・盗難で楽天モバイルのeSIMを移動する方法! 海外で日本の携帯番号でSMS受信できないとアプリやWEBサービスにログインできない!事前に要チェック!楽天UNLIMITでハマった話 海外でeSIMが入ったiPhoneだけでiCloudから復元する方法 (実体験)楽天UNLIMITを海外で使うときの注意点(デメリット) 楽天モバイルUNLIMIT 海外で電話とネットが追加料金無し!フランスで使うならどの機種?

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フランスを海外旅行中にスマホ破損・紛失・盗難で楽天モバイルのeSIMを移動する方法!

海外でスマホが無いことほど恐怖を感じることはありません。 飛行機のチケット、ホテルの予約、地図、緊急連絡、 全部、使えません。 フランスはスリが多く、盗難の危険もあるし、 バスで落としたり、お店に忘れたり、 そして、落として壊す、何もしていないのに理由なく壊れることも。 Sommaire(目次) 海外旅行中のスマホがなくなる不安を解消する方法?海外で楽天モバイルのeSIM移動にはメール受信海外で楽天モバイルのeSIMを他のスマホに登録する手順スマホを準備インターネットとメール受信を準備楽天モバイルアプリをインストールeSIMの再発行を申請eSIMの登録おわりに海外旅行中のスマホがなくなる不安を解消する方法? このスマホ不安を減らすためにおすすめなのがeSIM契約のスマホを持つこと。 eSIMであれば、新しいスマホを購入すれば自分の携帯番号とネットを復活でき、 旅行に必要な情報をスマホで使えるようにできます!   今回は私の使っている、移動が超簡単な楽天モバイルのeSIMを説明します。 ※ ドコモ、AU、ソフトバンクでも同様にできるはずなので事前に調べておけば安心です。 海外で楽天モバイルのeSIM移動にはメール受信 楽天モバイルのeSIMを他のスマホに移動させるときの認証として必要なのはメール受信です。 身分証明書提出、サポートセンターに電話、などの面倒な手続きはありません。 メールを受け取れる環境があればeSIMを移動できます。   海外で楽天モバイルのeSIMを他のスマホに登録する手順 楽天モバイルのeSIM移動は10分で完了でき超簡単です。 ※この説明は海外旅行に持ってきたスマホが全く使えない状態で、新しいスマホに登録するのを想定しています。   スマホを準備 新しいスマホをショップで購入しましょう。 新品でも中古でも構いませんが必ずeSIMが使え、SIMフリーのものを選びます。 (ちなみに楽天のスマホは全てSIMフリーです→楽天モバイルで購入した製品はSIMフリーですか?)   インターネットとメール受信を準備 ホテルやカフェでWiFiを探して準備したスマホをネットに繋げます。 メールアプリで楽天モバイルに登録しているメールアカウントの設定をし、メールを受信できる状態にします。   楽天モバイルアプリをインストール my楽天モバイルアプリをスマホにインストールします。 楽天IDでログインします。   eSIMの再発行を申請 my楽天モバイルアプリ内の右上ハンバーガーメニュー(三)から契約プランへ移動。 下の方の「各種手続き」からSIM再発行を選択。   SIM再発行の理由を入力「その他」、(盗まれた、失くした場合は「盗難・紛失」) SIMタイプは必ず「eSIM」   再発行を申請するとメールで認証コードが届くので入力。   最終確認してeSIMを再発行完了です。(もし2回線以上の契約がある場合は電話番号をよく確認) eSIMの登録 数分後にメールで再発行の手続が完了した旨の連絡がきます。 my楽天モバイルアプリのホームに申込状況をタップし、eSIMを開通すれば完了。 おわりに eSIMの仕組みは海外で何かの理由でスマホが使えなくなったとき、新しいスマホに移行する際にとても役立ちます。物理SIMの場合は盗難・紛失・破損の場合は日本で新しいSIMを受け取るまで復活できません。 予防としては、スマホのトラブルを想定して海外へ出発前に楽天モバイルのアプリを入れた2台目のスマホを用意しておくと安心です。(他社でも同様)   いま、私はキャンペーンを使うと実質1円で買える「Rakuten Hand 5G」を楽天モバイルの2回線目を1ヶ月だけ契約して入手し、予備スマホとしています。性能は程々ですが、軽量コンパクト、eSIMが2つ入る、SIMフリー、と海外での予備としては最適なスマホなのでおすすめです。        

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海外で日本の携帯番号でSMS受信できないとアプリやWEBサービスにログインできない!事前に要チェック!楽天UNLIMITでハマった話

こんにちは oku です。 今回はいつもおすすめしている楽天UNLIMITで苦労したお話です。 おすすめした記事はこちら→楽天UNLIMITは追加料金無しで海外でも日本感覚で使える!フランスでテレワークした体験談! 今回訪問した楽天UNLIMITの海外ローミング対応していない国では、楽天の番号もデータも全く使えなかったのです(当たり前w) まあ、インターネット接続は現地購入したローカルSIMで対応できるので問題なく、ローカル電話も可、こちらから日本にかけるにはLINE通話やSKYPEで問題なし。 携帯にかかってくる電話を受けられないのはちょっと困りますが、海外に出ているときにでもコミュニケーションをとる方々とはメールやチャットなど他の方法もあるので大丈夫です。 と、のんびり構えていたのですが・・・・・ 実は、大問題は、 いつもの番号でSMSを受信できない!!!! 最近は2段階認証をSMSで行うことが殆どで、海外などいつもと異なる場所からアクセスすると、普段使いのスマホでも二段階認証を要求されることも、 アプリやWEBサービスに入るための代替手段探しに苦労し、結局、SMS無しではどうしようもないアプリもありホントに困りました。 今回の学びから、今後の対応としてSMSが受け取れない国に行く前には、二段階認証をメールに変更するなどしておくこと大事と理解しました。 あなたも、旅前には海外ローミングを必ずチェック! 楽天UNLIMITが使えなかった国 今回楽天UNLIMITが使えずに困った国は、美しい岩礁が連なるモルディブ、砂漠の中に大都市LINEを建造するサウジアラビアです。 楽天のローミング対応国のリストを見ると判別できます。 例えばモルディブは2Gから5Gまで対応していません。   ローミングに対応しているドバイのあるアラブ首長国連邦は2Gから4Gまで対応。 参考 楽天モバイル 海外エリア・料金 伝えたいことは事前に海外ローミングを必ずチェック 楽天モバイルは海外でも定額で使えて日本の携帯番号で電話を受けることもできる素晴らしいサービスなのですが、 今回は無くなったときの地獄を体験しました。 今回、モルディブに最初に行ったのですが、まさか使えないとは想像しておらずマレ空港に着いてから気がついたんです。 (サウジアラビアはまだまだ日本人訪問者が少ないので楽天非対応が理解できるのですが、日本人観光客が多いモルディブは使えて欲しかった。) まぁ、気がついても、後の祭りなんですけどね。 モルディブのローカルSIMを購入してネット接続環境は確立し、 でもいつものSMSが使えず、大事なアプリが使えず、何とか使える代替アプリを使い旅行は切り抜けました。 楽天UNLIMITが使えないモルディブからサウジアラビアへ飛ぶとき、楽天が使えるカタールで1泊のトランジットしたのですが、 そこで重要なiCloudなどをメールでも二段階認証を可能な設定にしてサウジアラビアではだいぶマシになりました。 さて、今回お伝えしたいことは、 海外に行く前に日本の番号でSMSを受信できるか調べておくことが、 とぉぉぉぉっても大事ということです。 楽天UNLIMITだけでなく、ドコモ、バンク、AU、格安SIM、どれでも同じです。 ちなみに、ドコモはモルディブとサウジアラビアの両方とも海外ローミングに対応していましたよ。 ただし、パケットパック海外オプションでも24時間で980円と楽天のように定額ではないですけどね。   こちらの楽天UNLIMITについての記事もあわせてどうぞ、 (実体験)楽天UNLIMITを海外で使うときの注意点(デメリット) 海外で楽天UNLMITのデータ高速モードの切り替えできない!解決方法は国内データ? 楽天UNLIMITは追加料金無しで海外でも日本感覚で使える!フランスでテレワークした体験談! 『楽天UNLIMIT』海外で電話とネットが追加料金無し!フランスで使うならどの機種?

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海外でeSIMが入ったiPhoneだけでiCloudから復元する方法

iPhone単体ではeSIMだけでは復元できません! 理由は、iCloudの2段階認証を受け取れないから。 海外への出張や旅行時に楽天UN-LIMITのeSIMを入れたiPhoneで行く際は要注意、盗難や紛失した際にiPhoneを入れ替えると復元できなくなり、楽天UN-LIMITのアプリのダウンロードもできなくてハマります。 今回、なんとか現地で解決する方法を見つけたので、eSim入りのiPhoneが盗難や破損した際に新しいiPhoneに復元する方法をご紹介します。 楽天UN-LIMITでeSIMのユーザーには必須のノウハウです! Sommaire(目次) iPhoneの復元にはiCloudの2段階認証が必要海外に行く前に物理SIMにする手もありeSIMのiPhoneを復元する方法は海外プリペイドSIM急ぎの場合はeSIMで電話だけ復活させる事前に現地のプリペイドSIMを手に入れておくさいごに追伸:WiFiの制限無いモノを使うこと大事iPhoneの復元にはiCloudの2段階認証が必要 MacやiPadを合わせて持っていればiCloudの2段階認証を受け取れるのですが、無い場合は携帯番号に紐付いたSMSで受け取る必要があり、eSIMだとiPhoneを復元してからしかSMSを受け取れないのです。 要するに復元するに必要なSMSを、復元していないiPhoneでは受け取れないので、ハマるということ。 従来の物理SIMカードの場合はiPhoneを立ち上げればSMSを受け取ることができるので見落としがちです。 海外に行く前に物理SIMにする手もあり 海外でiPhoneが壊れた時を想定した対策は、楽天UNLIMITを物理SIMにしておくこと。 物理SIMならiPhoneを起動時にSMSの受信ができ、楽天のアプリではなく標準のメッセージアプリで受け取れるからです。 ただ、楽天UN-LIMITをeSIMで繋げて、海外では現地のプリペイドSIMを使う人は要注意です。私はフランス滞在時はフランスのfree mobileの物理SIMをiPhoneに入れるので楽天はeSIMにする必要があります。 eSIMのiPhoneを復元する方法は海外プリペイドSIM それではiPhoneをeSIMの代わりに海外プリペイドSIMで復活させる方法をご紹介します。この手法はAppleのサポートセンタの方と電話で相談している際に見つけた方法です。 楽天UNLIMITのeSIMだけで困った時の解決方法をステップごとに分けると以下の手順です。 海外のプリペイド物理SIMを購入する。 物理SIMをiPhoneにセット。 iPhoneをiCloudで復元せずに空の状態(完全に新規)で開始。 新しいApple IDを購入した物理SIM番号で作る。 Apple Storeに新しいAppleIDでログインする。 楽天UN-LIMITアプリをインストールする。 楽天eSIMが使えるようになる。 SafariでiCloundを開き楽天UN-LIMITの電話番号に紐づいている自分のApple IDでログイン。 Appleのホームページを開く。 下の方にある「Apple IDの管理」を開く 自分のApple IDでログイン、楽天UNLIMITのSMSで2段階認証番号を取得 「電話番号の管理」を開き、海外プリペイドSIMの電話番号を登録する(複数登録可能)。 2段階認証を受け取る番号を海外プリペイドSIM番号に切り替える。 iPhoneをリセット。 復元開始、自分のApple IDでログイン。 2段階認証の画面で、海外プリペイド番号のSMSで六桁の認証番号を受け取る。 元のApple IDのバックアップからiPhoneを復元完了。   急ぎの場合はeSIMで電話だけ復活させる 急ぎで簡易的に対応する場合は、海外プリペイドSIMを使い楽天UNLIMITのアプリを入れるところまで完了すれば電話とネットは使えます。 ただし、iPhoneをまともに使うにはアプリを再インストールしていきパスワードも一つずつ入力することになるので現実的では有りません。 事前に現地のプリペイドSIMを手に入れておく 海外に楽天UNLIMITのeSIMで旅行する際は、到着したら現地のプロペイドSIMを先に入手しておくのも手です。 ただ、せっかくの海外でも速度制限付きならデータ無制限の楽天UNLIMITの魅力は薄れます。   さいごに 今回はiPhoneとeSIMだけで復元しなければいけない状況になった場合のノウハウでした。 もし、同じIDでログインしているMac、iPhone,iPadがあれば、2段階認証コードを受け取れるので問題は発生しませんので、iPhoneだけかWindowsしか無い場合の対策です。 楽天UN-LIMITのeSIMはめちゃめちゃ便利ですけど海外旅行中に盗難や故障があったときは復元が大変なので事前に認識ておきましょう。ちなみに、他の携帯プロバイダのeSIMでも理屈は同じなので応用できます。   追伸:WiFiの制限無いモノを使うこと大事 このテストはイオンモールでしていたのですが、iOS 15.4.1へのアップデートが強制的に入り2.9GBのデータをダウンロードすることになりました。 イオンのWIFIは大量のデータをダウンロードすると制限がかかるのか、何度やっても途中で失敗して1時間以上うまくいかず。 結局、併設されていた観光案内所のWiFiを使用してダウンロードが完了しました(それでも1時間以上)。 復元にはWiFiの制限も関係するので、宿泊先ホテルのWiFiで何度も失敗する際は場所を変えてみるのも手ですね。

楽天UNLIMITをiPhoneのOS標準アプリで受話する設定楽天モバイル

(実体験)楽天UNLIMITを海外で使うときの注意点(デメリット)

こんにちはokuです。 楽天モバイルのUNLIMITを海外では、めっちゃおすすめ。 しから、楽天UNLIMITならではの注意点をよく知らずに使うと追加の高額費用や使えない状態になる可能性もあり。 今回は、実体験に基づき海外で楽天モバイルの楽天UNLIMITを使う際の注意点をご紹介します。 ※フランスで使用した体験なので他の国で同じ動作を保証するものではありませんのでご注意ください。 それではスタートです。 Sommaire(目次) 【注意①】iPhoneは定額内で日本からの電話を受話できない【注意②】低速モードは半端なく遅くmy楽天モバイルが起動できない【注意③】日本国内の高速データ容量がゼロだと海外容量を使えない【注意④】サポートセンターが緊急時に不安さいごに【注意①】iPhoneは定額内で日本からの電話を受話できない ※iPhoneで使う場合です。Andoroidでは楽天Linkで受話できます。 私は今はiPhoneを使っています。楽天UNLIMITの使い始めは同時に購入したOPPO A5を使っていましたが、iPhone 12 mini が発売されて小さい物好きなので惹かれ、そしてOPPO A5の遅さに不満があり買い替えました。 OPPO A5はAndroidで海外(フランス)で受話を問題なくできていて感動しました。(その時の記事→楽天UNLIMITは追加料金無しで海外でも日本感覚で使える!フランスでテレワークした体験談! ) 今回iPhone 12 mini を持ち同じ感覚でフランスに来ると、電話がかかってきません。かかってくるはずなのにiPhoneが受けないのです。 調べてみると、iPhoneの場合はオプションの「OS標準の電話アプリで着信」を有効にしないと受話できないのです。楽天Linkではかかってきた電話が表示されません(電話に気がつけない)。 引用 楽天モバイル 海外でOS標準の電話アプリで受話するを言い換えると、通情の海外携帯料金がかかるということです。30秒で100円等のこれまでの料金と同じです。 楽天モバイルは知らずに高額の請求が来ないようにデフォルトは標準OS利用をオフになっているので、受話通知がこなかったのです。 私は電話を受けることが必要なので機能をONにしました。(※注意:ONにするとOS標準でかかってきた電話を取ると高額請求の可能性が有り) ただし、かかってきた電話には出ません。番号を確認してこちらから楽天Linkアプリを使いかけ直せば、費用は定額料金に含まれるので追加費用がかからないからです。 これは、Androidに比べるととても残念なデメリットです。 【注意②】低速モードは半端なく遅くmy楽天モバイルが起動できない 楽天UNLIMITを海外で低速モードで使うと半端なく遅い! 海外は楽天エリア外なので低速は128kbです(国内では低速は200kbps)。 大昔の電話モデムを使ってパソコン通信していた時代のISDN速度で激的な遅さ。 でも何故か、チャット、Line、Facetimeなどは画像や映像を使わなければ意外に使えるので困りません。 Webを見るときはWiFiの環境があるところで使うようにすれば海外旅行には充分です。 でも、外出先で、急ぎでWebを確認、重要なコミュニケーション、など速度が必要な場面もありますよね。 そんなときだけへ切り替えればOK、月額費用内に海外容量が2ギガ含まれているので十分に使えます。 ここで問題は高速モードへ切り替えるための「my楽天モバイル」を低速モードで起動するのが難しいこと。 だめなときは何度起動しようとしてもエラーになり、WiFi環境につなげるまで高速モードに切り替えられないという状況に陥ったこともあり。 なので、重要な件があり高速モードが必要と予測される場合は、外出前に高速モードに切り替えておく準備が必要です。 データを無駄に使わないように、バックグラウンドで稼働するアプリのモバイルデータ使用をオフにしておくこと大事。 【注意③】日本国内の高速データ容量がゼロだと海外容量を使えない 国内の高速データ容量(パートナー回線)がゼロだと海外で高速に切り替えられません。 海外で高速モードを使う際は国内のデータ容量を残しておく必要がるのです。これは事前に知っていれば特に困りませんが注意が必要です。 こちらの記事で詳しく書いています。 【注意④】サポートセンターが緊急時に不安 楽天モバイルのサポートセンターは対応がのんびりしているので緊急時には不安に感じます。 my楽天モバイルアプリ内からチャットできますが、返事がチャットのペースではなくメールのような感覚(1日毎)できます。 サポートセンターの電話は楽天Linkでかけると定額費用内でかけられるので便利なのですが、 番号が複数あり、メニューの選択を間違えると掛け直しなど、縦割りサポートなので適切なサポート担当者さんに到達するまで時間がかかります。 また、どちらのサポートもですが解決できない場面で「調べて連絡します」からの時間が長い(1日以上)ので、急ぎの場合は辛いですね。 さいごに 今回は楽天モバイルの気になる点をご紹介しましたが、ディスっているわけはありません。 これまでSoftbank、Auを海外ローミングで使用している時代は加算されていく使用量にビビっていましたが、 楽天モバイルの3,000円程度の定額という安心の仕組みに感謝してます。 おかげで海外用にデータSIMを買わなくても困らなくなりました。 楽天UNLIMITはコロナ初期に開始されたので、まだまだ海外で使用している方は少ないかもしれません。 今の海外旅行が可能になった時代には最適なモバイルと気がつくでしょう。 楽天モバイルを海外で試したくなったら詳細はこちら↓ 楽天モバイルについてこちらの記事もおすすめです。 海外で日本の携帯番号でSMS受信できないとアプリやWEBサービスにログインできない!事前に要チェック!楽天UNLIMITでハマった話 海外で楽天UNLMITのデータ高速モードの切り替えできない!解決方法は国内データ? 楽天モバイルは追加料金無しで海外でも日本感覚で使える!フランスでテレワークした体験談! 『楽天UNLIMIT』海外で電話とネットが追加料金無し!フランスで使うならどの機種?

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海外で楽天UNLMITのデータ高速モードの切り替えできない!解決方法は国内データ?

楽天UNLIMITは海外でも低速モードならデータ量を気にせず使えることが魅力です ただスピードはかなり遅く画像付きのページを見るのも苦しいくらいで、my楽天モバイルアプリを開く際もエラーが出るくらいの激遅です。 なので、時々はデータ高速モードに切り替えて使います。 今回の問題が発生したのは、海外(フランス)に着いてからデータ高速モードに切り替えようとした際に、切り替えボタンが動かなかったことです(グレーアウト表示されていて動かせない)。 そこで、楽天に問い合わせしたのですが、これがもう遅くて大変でした。まだまだ、海外で使用したヘルプの想定質問は充分に準備されていないようで色々と提案はしてくれるのですが解決には至らず。 最終的に原因は自分で発見して解決しました。問題は、 「国内の高速データ容量(パートナー回線)が0(ゼロ)だと、海外のパートナー回線容量が残っていても、データ高速モード切替スイッチが使える状態にならない」です。 気がつくと単純な話ですが、国内通信と海外通信の容量に関連は無いはずなので気が付きませんでした。 それでは画面を使って経過をご紹介します。 ◆楽天UNLIMITを海外で使ったお話はこちら→楽天UNLIMITは追加料金無しで海外でも日本感覚で使える!フランスでテレワークした体験談! データ高速モードに切り替えられない状態 フランスに着いて、高速データ通信をオンにできなくなった際のmy楽天モバイルの画面がこちらです。 データ高速モードのボタンがスライドできません。 モバイル通信は低速でできているので接続には問題は有りません。 原因が分からないのでmy楽天モバイル内のチャットで問合せを入れました。   楽天のサポートさんの提案で、海外の容量を追加購入しました。 データは増量されましたがボタンは使えません。 解決しません。 ここから3日間、楽天モバイルのサポートへ何度も質問しますが、チャットを入れても返事はすぐには来ず、次の日に問合せても調査中ですと返事が来るだけ。 これってホントにテキストチャットなの? 後で理解しましたが、このチャット機能は一般的なリアルなテキストチャットでは無く、メールのように返信を順番にしていくタイプでした。なので、回答が来た瞬間にこちらが質問への返事を返しても何の反応もなく、次の日になって返事が来るのです。   チャットでは解決せず困り果てたので、楽天モバイルの問い合わせ電話にかけました。 この電話も大変でした。話を聞いてから「私の担当ではないので掛け直してください」と2回のたらい回し。同じ番号なのですが、かけてから選択する番号が違うだけでも受け付けてもらえませんし、電話番号も複数あり混乱します。 最終的には、Webに無いサポート電話番号を教えてもらい、やっと話を聞いてもらえました。 でも、顧客である証明をしている(電話番号や名前を開示)にもかかわらず、これまでのチャットの内容や送ったスクショは見れませんとの回答で、イチからすべて説明し相手も用意されている想定問答から探してきたこれまでと同じような回答をするだけです。 多大な時間を使ったのですが解決しません。 もう、海外のデータシムを買うしか無いのかな、 ふと思いついたのが、もしかして日本の容量がゼロだから?ということ。 国内データを購入しました。 日本のデータを購入すると、データ高速モードのスイッチが切替可能になりました!   結果的にはとてつもなく簡単なことでした。国内で高速データ通信がゼロになると切り替えスイッチが使えなくなる仕様なのでした。 海外分を使っても国内分の容量は減らないため関連は無く、なぜ国内分の容量を使い切ると海外でデータ高速モードの切り替えができないのか不思議です。 スクショを何枚も送り状況を説明しても、楽天のサポートの方が解決方法を見つけてくれなかったので、アプリのバグではないでしょうか?もし、国内容量がゼロの場合に海外で使えないのであればズバッと答えをすぐにくれたでしょう。 楽天UNLIMITの海外ローミングの注意事項で気になったこと 楽天モバイルの「海外ローミング(データ通信)ご利用方法」のページ内で気になったことが2点あります。 以下が引用です。 注意事項 海外ローミングで使用するデータはパートナー回線エリア(海外)の高速データ容量から消費されます   海外指定66の国と地域にて、 パートナー回線エリア(海外)の高速データ容量を使い切った場合、パートナー回線エリア(海外)での通信速度が最大128kbpsに制限されます。 この注意を見る限りは海外の高速データ容量は国内とは完全に分けられていると読めます。なので、なぜに国内の容量を使い切っていたら海外で使えないかが謎だったのです。 もし、国内の容量を使い切ったら海外ではデータが使えないのであれば、このページに注意書きを一行入れて頂けると、悩まずに済むと思います。 加えて、楽天モバイルサポートの方は、「海外では、高速データから先に使うので、海外に着いたら自動的に高速になる」とも言われました。しかし、そんな挙動は全く無く、切り替えはスマホで手動でしかできません。   さいごに 私は日本では楽天UNLIMITのエリア外で使用することが多いので、高速データ通信を必要時は使います。今回は海外へ出発前にデータを使いきり、海外では必要ないからとチャージせずに出発しました。そのため、到着後に高速容量(海外)は残っているのにデータ高速モードに切り替えられない不思議な問題が発生しました。 もし、国内でパートナー回線を使う機会が多い場合は、ほんの少し(100M)の高速データを残して海外へ出発することおすすめします。 あと、my楽天モバイルアプリのチャットサポートはリアルチャットでは無いことを知っておけば、相談時にイライラしなくてすむでしょう。 楽天モバイルは海外で使うときにはリーズナブルで気楽に使えることは素晴らしい!   楽天モバイルについてこちらの記事もおすすめです (実体験)楽天UNLIMITを海外で使うときの注意点(デメリット) 楽天UNLIMITは追加料金無しで海外でも日本感覚で使える!フランスでテレワークした体験談! 『楽天UNLIMIT』海外で電話とネットが追加料金無し!フランスで使うならどの機種? 海外で日本の携帯番号でSMS受信できないとアプリやWEBサービスにログインできない!事前に要チェック!楽天UNLIMITでハマった話

楽天UNLIMITがあれば海外で定額で日本と同じ感覚で使える!楽天モバイル

楽天モバイルは追加料金無しで海外でも日本感覚で使える!フランスでテレワークした体験談!

【改悪】iOS(iPhoneとiPad) で海外で電話をうける際の料金が有料になりました。 Android版は変わらずなので、iOSのアプリの仕組みが理由でしょう。 引用:楽天モバイル   【注意】楽天モバイルではiPhone製品の海外での利用についてはできないと説明がありますので、この記事は楽天が承認しているAndroid向けの記事となります。楽天モバイル(ご利用製品の対応状況確認)で機種ごとの対応機能を確認できます。   こんにちは、エキスプロラターokuです。 WiFiルーターを借りるか? ホテルやレストランのWIFIで済ませるか? 現地SIMを購入するか? 通話はSkypeやWhatsUpを使うか? 050PlusのIPフォンを契約するか? コロナ渦の中ですがどうしても外せない業務のためにフランス滞在することになり、ロックダウン(フランス語:Confinement) のフランスで滞在して、日本の業務をテレワークしていました。 楽天モバイルのUNLIMITを使うと海外での通話もデータ通信の悩みも解決したので、メリットとデメリット、加えて他社との比較もしてご紹介します。 結論は、「楽天モバイルは海外にいながら【定額】で日本に居るように使える」素晴らしいものでした。 「コロナ後に海外旅行するぞ!海外テレワークもするぞ!」と考えているなら、楽天モバイルに加入をお勧めします。本体はポイント還元でほぼ無料で入手できる機種があり加えてMNP転出手数料も無料です。 Sommaire(目次) 楽天モバイルでスマホを海外での料金は定額これまで使用してきた海外ローミングとの価格の比較楽天UNLIMITが対応している国楽天UNLIMITで海外で電話をする時のメリット電話をかけるとき(発信)電話をうけるとき(着信)楽天UNLIMITで海外でデータ通信をするメリット通信速度の制限ON/OFFを自分で選択できる速度制限128kでも電話もWhatsAppも楽天UNLIMITのスピードテストの動画を撮ってみた楽天UNLIMITを海外で使う際のデメリットIP電話の宿命データ通信の容量が2GBで少ない海外へかける際は国際料金がかかる【体験談】楽天UNLIMITをフランスでテレワークおわりに楽天UNLIMITは何故安い?【ご質問】日本からかけるときの費用は?国際電話扱い?追記:iPhoneで海外で使っている人の状況追記②楽天モバイルでスマホを海外での料金は定額 まず、気になる楽天UNLIMITの海外での使用料金についてですが、通話もデータ通信も追加料金なしの最大2,980円で使えます。 もちろんSMSも追加料金は不要です。 これまで使用してきた海外ローミングとの価格の比較 これまでも日本の電話番号が必要な業務をフランスや海外で行うために海外ローミングをずっと使ってきました。 楽天UNLIMITに一番近いと感じたものはソフトバンクのアメリカ放題で、特別な操作なしで日本に居るのと同じ感覚で使える素晴らしいものです。追加料金不要でアメリカ本土とハワイで日本と同様にデータ通信だけでなく通話も追加料金なし! しかしながらアメリカ以外では使えませんのでフランスでは不可。ちなみにアメリカの海外領土であるグアムではなぜか使えませんでした。 海外でのデータローミングはドコモ、ソフトバンクとも通常は1日3000円程度でしたが、最近は海外でのローミング需要が増えたことや、現地データSIMに入れ替える人が増えたためか各社が価格を下げ初めています。 auは24時間で980円のプランがあり、海外でテレワークが増えた際には活用していました。そして事前予約で割安になるauの「世界データ定額」は、フランスで使う際なら690円とお得なプランもあります。 NTTドコモも「海外パケットパック海外オプション」でデータは24時間980円で使えます。 しかし、データはいいのですが、通話料金は高額であることに変わりません。特に電話の着信時に1分100円程度かかるのは電話を受けることもためらわせるほど高額です。 ★飛行機の中ではローミングできないので有料の機内WIFIを使用しています→【国内線・国際線】飛行機内WIFIの体験記まとめ 楽天UNLIMITが対応している国 楽天UNLIMITが使用可能な国は観光旅行に行く主要な国66カ国→Rakuten UN-LIMIT対象エリア 全世界ではないので、日本からの出張や旅行者が少ないマニアックな国を訪問する際には注意が必要です。 ここまで楽天UNLIMITの料金など紹介してきました。 次に、楽天UNLIMITを海外で使う際のメリットとデメリットを紹介します。 楽天UNLIMITで海外で電話をする時のメリット まず、携帯電話の通話機能のメリットについてです。 電話をかけるとき(発信) 電話をかける場合は日本と同じ楽天UNLIMITアプリを使い、日本と全く同じ感覚で電話をかけられます。 IP電話と同じ仕組みなので、私がいつも使用している月額300円のNTTの「050 plus」アプリと同じ使用感です。 追加料金なしで携帯電話でも固定電話でもかけることができ、まさに日本で使用しているのと同じ感覚。インターネット国境は楽天UNLIMITにはありません。→インターネットには国境が有る? そして、楽天UNLIMITのメリットは携帯電話番号をそのまま使用でき「相手の電話に番号が表示されること」、これまで海外でスマホを使用している際によく言われた「非通知なので、誰か?と警戒した」と言われることがなくなりました。おかげで日本に居ると言ってもばれなくなりますw 050Plusやスカイプ電話などのIP電話アプリと比較した際のメリットはスマホの番号をそのまま使えるということ。日本で日常つかう電話はほぼ100%が業務でもプライベートでもスマホの携帯番号ですから、これまでのように海外に行ったからIP電話に切り替えという手間が不要になることは大きなメリットです。 電話をうけるとき(着信) 【改悪】海外で電話をうける際の料金が有料になりました。 楽天UNLIMITで電話を受ける時のメリットは追加料金がかからないことでしたが、2021年の改悪で他社と同じく有料になりました。 【改悪】海外で電話をうける際の料金が有料になりました。 日本にいる際には着信を受ける際にお金がかからないので気にすることが無いのですが、海外で日本のスマホで電話を受けると1分で100円程度の費用が着信側に発生します。→NTTドコモ「海外でのご利用料金」(例)フランスの場合は1分間に110円)。 日本からかけてきた発信者は相手が海外かどうかは知るすべがないので、着信側に費用がかかるのは致し方ないことです。 しかし、楽天UNLIMITは着信を受ける時に追加料金がかからないのです。これは海外で日本に居る感覚で携帯電話を使えるとういこと! 私はこれまでは海外滞在中にスマホに電話がかかってくると、電話が長くなり高額の費用が発生することを避けるために、電話を取らずに050plusやスカイプでかけ直していました。 この手間が意外に大変で、こちらから携帯番号でかけないので番号表示が相手のスマホなされず、非通知を取らないポリシーの方には何度も何度もかけ直してやっと電話を受けてもらったこともあります。   楽天UNLIMITで海外でデータ通信をするメリット 楽天UNLIMITでは海外でも2GBまでのデータ通信料金が基本料金に含まれています。これだけでも十分に海外旅行、ビジネスでもWIFIを併用すれば役立ちます。 通信速度の制限ON/OFFを自分で選択できる 速度制限128kでも電話ができる 通信速度の制限ON/OFFを自分で選択できる 通史速度の制限をmy楽天モバイルアプリで切り替えられるのは海外で使用する際のメリットです。 急ぎの調べ物など緊急でデータを大量に使う時以外は、「データ高速モード」をOFFにしておいても、速度制限の128kでもメールやSNSを使えます。 速度制限128kでも電話もWhatsAppも フランスで楽天UNLIMITを使用している際は基本はデータ高速モードはOFFにして、急ぎで地図を確認したり検索をするときにだけ高速モードをONにしていました。 楽天LINKでの通話は着信も問題なくできます。どうしても聞き取りにくい時はWIFIがある場所に移動したりデータ高速モードをONにしていましたが、基本は問題なく使えました。 音がとぎれとぎれになるのはIP電話なので仕方がないという面があり、そもそも楽天LINKでの通話は日本で高速WIFI使用時でもIP電話らしく途切れる時があります。 そして、意外なことにWhatAppはビデオ付きで音がクリアに話せることが多いのです。もちろんビデオの画素数は荒いのですが、それなりに使えます。WhatAppは少ないデータ量で通話ができるテクノロジーが組み込まれているのかもしれません。だから通信の悪い地域も含めて全世界でポピュラーに使用されているのかも。 海外で楽天UNLIMITを使用する際はWhatAppアプリは必ず導入して、連絡を取る可能性の高い同行者、家族、友人、ビジネスパートナーにもアプリを勧めておくと良いですね。 楽天UNLIMITのスピードテストの動画を撮ってみた 128kでのインスタの使用感を動画で撮ってみました。 前半は高速モードと低速モードのスピードテスト、後半がインスタが128kの低速モードでゆっくりと写真が表示されることがわかります。 楽天UNLIMITを海外で使う際のデメリット IP電話の宿命 楽天LINKはインターネット通話(IP電話)なのでデメリットがあります。 音が途切れる時がある。 0120フリーダイヤルにかけられない 0570ナビダイヤル 音が途切れることは、企業のコールセンターにかけた時に海外に切り替えられるために体験したことがある方も多いかと思います。通話が一時的に途切れたり雑音が入ったりするアレです。 通信速度が遅いと発生する可能性が高くなりますが、高速のWIFIを使用していても中継点が理由なのか途切れることはあります。音があまりにも悪い場合は「データ高速モード」にするかWIFI環境に移動してからかけ直すのがひとつの解決策です。 0120と0570にかけられない問題は海外で日本の手続きや問い合わせをする際だけ困ります。 0120フリーダイヤルはス携帯番号から受けないフリーダイヤルが増えたので固定電話番号が併記されていることが多くない、固定電話番号にかければ追加料金がかからないので解決できます。 0570ナビダイヤルも0120と同じく固定電話番号にかければよいのですが、悩みは電話番号確認のために使用される際にかけられないことです。代表的なものとして郵便局の住所変更申請「e転居」があります。 データ通信の容量が2GBで少ない 楽天UNLIMITの海外ローミングの追加料金なしでのデータ通信容量は2GBまでで、超過すると速度が128kbpsに制限されます。 しかし、2GBを超過した際は1GBにつき500円の料金を払えば追加可能です。この料金は競合他社の約半額なのでリーズナブルに感じます。 楽天UNLIMITは128kのデータ高速モードをOFFにしていてもメール、SNS、通話などをそれなりに使えますので、通常は高速モードをOFFにしておいき、できるだけホテルなどのWIFIを使用する運用をすると2GB は十分な容量です。 ちなみに、データ容量は節約しても繰越はできないので月末にはストレス発散に使い切ると良いですよ😁 海外へかける際は国際料金がかかる 日本以外の国へ電話する際には追加で国際料金がかかりますが、月額980円なのでリーズナブルです。→国楽天UNLIMIT国際通話かけ放題 ただし、ビジネスなどで訪問国内からかかってくる可能性がある場合は、かけてくる相手のために、別途その国の番号の現地SIMカードを用意したほうが良いでしょう。 私はフランス滞在時は月額の固定費が2ユーロのFree MobileのSIMを併用しています。フランス国内との通話はFree Mobile、日本との通話は楽天UNLIMITと一台で賄えるのでとても便利。→楽天UNLIMITで海外使用するならデュアルSIMカード! ちなみに楽天UNLIMITはeSIMにも対応しているのでiPhoneに楽天UNLIMITのeSIMを入れて、SIMスロットには海外訪問先のSIMカードを購入して入れる使い方もできます。 【体験談】楽天UNLIMITをフランスでテレワーク ここから、楽天UNLIMITを使用して実際にテレワークした体験談です。 フランスで日本の業務をテレワークする場合は、時差の8時間がハードな環境です。日本の午前10時に合わせて始業していた私は夜更けの2時に起床して瞬間的にパソコンの電源をONにしてメールアプリを開くことから始めてました。 WIFIの環境で業務していたので、部屋にいる時は楽天UNLIMITは通話のみです。通常のやりとりはメールやWhatAppやLINEのチャットを使用しているので電話は急ぎの時にだけ使用する感じです。 1日に1〜3件の電話を楽天UNLIMITで使った結果・・・ 普段は海外に居る際に日本から電話が来るとこちらからかけると非通知になるので「海外に居るんですか?」と聞かれたり、 日本からの電話であると発信音が日本とは異なる「ブーブー(日本はプルルルプルルル)」になるようで「海外ですよね?」と聞かれる事が多いのですが・・・ 今回は誰からも「海外ですか?」と聞かれず、まさに日本に居るかのように仕事ができました。 今回の業務は会社の上司には海外でテレワークすることを伝えて了承をもらっていましたが、日本のビジネスパートナーの方々には特別には伝えていませんでした。 コロナ渦のなかでの海外滞在は、人によっては良くないと思われる方もいると考えて、不要なトラブルを減らすために日本に居るのと同じ状況で深夜から日本時間に合わせて勤務していたのです。 実際のテレワークで使い感じたことは、楽天UNLIMITを使っての海外テレワークは料金のメリットだけでなく 海外からかけても非通知にならない 海外への発信音にならない という、まさに隠れ海外テレワーク😁にもピッタリの機能があるとの発見でした。…

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楽天モバイルUNLIMIT 海外で電話とネットが追加料金無し!フランスで使うならどの機種?

楽天モバイルUNLIMITは海外ローミングと通話がフランス(その他66カ国も)では追加料金なしで使えると情報を入手してauからMNP乗り換えしました。 今回は購入を検討した内容、そして実際に購入した機種をご紹介します。 ★フランスでの使用感はこちらの記事→楽天UNLIMITは追加料金無しで海外でも日本感覚で使える!フランスでテレワークした体験談!