楽天モバイルは追加料金無しで海外でも日本感覚で使える!フランスでテレワークした体験談!
2021.02.07
oku
【改悪】iOS(iPhoneとiPad) で海外で電話をうける際の料金が有料になりました。 Android版は変わらずなので、iOSのアプリの仕組みが理由でしょう。 引用:楽天モバイル 【注意】楽天モバイルではiPhone製品の海外での利用についてはできないと説明がありますので、この記事は楽天が承認しているAndroid向けの記事となります。楽天モバイル(ご利用製品の対応状況確認)で機種ごとの対応機能を確認できます。 こんにちは、エキスプロラターokuです。 WiFiルーターを借りるか? ホテルやレストランのWIFIで済ませるか? 現地SIMを購入するか? 通話はSkypeやWhatsUpを使うか? 050PlusのIPフォンを契約するか? コロナ渦の中ですがどうしても外せない業務のためにフランス滞在することになり、ロックダウン(フランス語:Confinement) のフランスで滞在して、日本の業務をテレワークしていました。 楽天モバイルのUNLIMITを使うと海外での通話もデータ通信の悩みも解決したので、メリットとデメリット、加えて他社との比較もしてご紹介します。 結論は、「楽天モバイルは海外にいながら【定額】で日本に居るように使える」素晴らしいものでした。 「コロナ後に海外旅行するぞ!海外テレワークもするぞ!」と考えているなら、楽天モバイルに加入をお勧めします。本体はポイント還元でほぼ無料で入手できる機種があり加えてMNP転出手数料も無料です。 Sommaire(目次) 楽天モバイルでスマホを海外での料金は定額これまで使用してきた海外ローミングとの価格の比較楽天UNLIMITが対応している国楽天UNLIMITで海外で電話をする時のメリット電話をかけるとき(発信)電話をうけるとき(着信)楽天UNLIMITで海外でデータ通信をするメリット通信速度の制限ON/OFFを自分で選択できる速度制限128kでも電話もWhatsAppも楽天UNLIMITのスピードテストの動画を撮ってみた楽天UNLIMITを海外で使う際のデメリットIP電話の宿命データ通信の容量が2GBで少ない海外へかける際は国際料金がかかる【体験談】楽天UNLIMITをフランスでテレワークおわりに楽天UNLIMITは何故安い?【ご質問】日本からかけるときの費用は?国際電話扱い?追記:iPhoneで海外で使っている人の状況追記②楽天モバイルでスマホを海外での料金は定額 まず、気になる楽天UNLIMITの海外での使用料金についてですが、通話もデータ通信も追加料金なしの最大2,980円で使えます。 もちろんSMSも追加料金は不要です。 これまで使用してきた海外ローミングとの価格の比較 これまでも日本の電話番号が必要な業務をフランスや海外で行うために海外ローミングをずっと使ってきました。 楽天UNLIMITに一番近いと感じたものはソフトバンクのアメリカ放題で、特別な操作なしで日本に居るのと同じ感覚で使える素晴らしいものです。追加料金不要でアメリカ本土とハワイで日本と同様にデータ通信だけでなく通話も追加料金なし! しかしながらアメリカ以外では使えませんのでフランスでは不可。ちなみにアメリカの海外領土であるグアムではなぜか使えませんでした。 海外でのデータローミングはドコモ、ソフトバンクとも通常は1日3000円程度でしたが、最近は海外でのローミング需要が増えたことや、現地データSIMに入れ替える人が増えたためか各社が価格を下げ初めています。 auは24時間で980円のプランがあり、海外でテレワークが増えた際には活用していました。そして事前予約で割安になるauの「世界データ定額」は、フランスで使う際なら690円とお得なプランもあります。 NTTドコモも「海外パケットパック海外オプション」でデータは24時間980円で使えます。 しかし、データはいいのですが、通話料金は高額であることに変わりません。特に電話の着信時に1分100円程度かかるのは電話を受けることもためらわせるほど高額です。 ★飛行機の中ではローミングできないので有料の機内WIFIを使用しています→【国内線・国際線】飛行機内WIFIの体験記まとめ 楽天UNLIMITが対応している国 楽天UNLIMITが使用可能な国は観光旅行に行く主要な国66カ国→Rakuten UN-LIMIT対象エリア 全世界ではないので、日本からの出張や旅行者が少ないマニアックな国を訪問する際には注意が必要です。 ここまで楽天UNLIMITの料金など紹介してきました。 次に、楽天UNLIMITを海外で使う際のメリットとデメリットを紹介します。 楽天UNLIMITで海外で電話をする時のメリット まず、携帯電話の通話機能のメリットについてです。 電話をかけるとき(発信) 電話をかける場合は日本と同じ楽天UNLIMITアプリを使い、日本と全く同じ感覚で電話をかけられます。 IP電話と同じ仕組みなので、私がいつも使用している月額300円のNTTの「050 plus」アプリと同じ使用感です。 追加料金なしで携帯電話でも固定電話でもかけることができ、まさに日本で使用しているのと同じ感覚。インターネット国境は楽天UNLIMITにはありません。→インターネットには国境が有る? そして、楽天UNLIMITのメリットは携帯電話番号をそのまま使用でき「相手の電話に番号が表示されること」、これまで海外でスマホを使用している際によく言われた「非通知なので、誰か?と警戒した」と言われることがなくなりました。おかげで日本に居ると言ってもばれなくなりますw 050Plusやスカイプ電話などのIP電話アプリと比較した際のメリットはスマホの番号をそのまま使えるということ。日本で日常つかう電話はほぼ100%が業務でもプライベートでもスマホの携帯番号ですから、これまでのように海外に行ったからIP電話に切り替えという手間が不要になることは大きなメリットです。 電話をうけるとき(着信) 【改悪】海外で電話をうける際の料金が有料になりました。 楽天UNLIMITで電話を受ける時のメリットは追加料金がかからないことでしたが、2021年の改悪で他社と同じく有料になりました。 【改悪】海外で電話をうける際の料金が有料になりました。 日本にいる際には着信を受ける際にお金がかからないので気にすることが無いのですが、海外で日本のスマホで電話を受けると1分で100円程度の費用が着信側に発生します。→NTTドコモ「海外でのご利用料金」(例)フランスの場合は1分間に110円)。 日本からかけてきた発信者は相手が海外かどうかは知るすべがないので、着信側に費用がかかるのは致し方ないことです。 しかし、楽天UNLIMITは着信を受ける時に追加料金がかからないのです。これは海外で日本に居る感覚で携帯電話を使えるとういこと! 私はこれまでは海外滞在中にスマホに電話がかかってくると、電話が長くなり高額の費用が発生することを避けるために、電話を取らずに050plusやスカイプでかけ直していました。 この手間が意外に大変で、こちらから携帯番号でかけないので番号表示が相手のスマホなされず、非通知を取らないポリシーの方には何度も何度もかけ直してやっと電話を受けてもらったこともあります。 楽天UNLIMITで海外でデータ通信をするメリット 楽天UNLIMITでは海外でも2GBまでのデータ通信料金が基本料金に含まれています。これだけでも十分に海外旅行、ビジネスでもWIFIを併用すれば役立ちます。 通信速度の制限ON/OFFを自分で選択できる 速度制限128kでも電話ができる 通信速度の制限ON/OFFを自分で選択できる 通史速度の制限をmy楽天モバイルアプリで切り替えられるのは海外で使用する際のメリットです。 急ぎの調べ物など緊急でデータを大量に使う時以外は、「データ高速モード」をOFFにしておいても、速度制限の128kでもメールやSNSを使えます。 速度制限128kでも電話もWhatsAppも フランスで楽天UNLIMITを使用している際は基本はデータ高速モードはOFFにして、急ぎで地図を確認したり検索をするときにだけ高速モードをONにしていました。 楽天LINKでの通話は着信も問題なくできます。どうしても聞き取りにくい時はWIFIがある場所に移動したりデータ高速モードをONにしていましたが、基本は問題なく使えました。 音がとぎれとぎれになるのはIP電話なので仕方がないという面があり、そもそも楽天LINKでの通話は日本で高速WIFI使用時でもIP電話らしく途切れる時があります。 そして、意外なことにWhatAppはビデオ付きで音がクリアに話せることが多いのです。もちろんビデオの画素数は荒いのですが、それなりに使えます。WhatAppは少ないデータ量で通話ができるテクノロジーが組み込まれているのかもしれません。だから通信の悪い地域も含めて全世界でポピュラーに使用されているのかも。 海外で楽天UNLIMITを使用する際はWhatAppアプリは必ず導入して、連絡を取る可能性の高い同行者、家族、友人、ビジネスパートナーにもアプリを勧めておくと良いですね。 楽天UNLIMITのスピードテストの動画を撮ってみた 128kでのインスタの使用感を動画で撮ってみました。 前半は高速モードと低速モードのスピードテスト、後半がインスタが128kの低速モードでゆっくりと写真が表示されることがわかります。 楽天UNLIMITを海外で使う際のデメリット IP電話の宿命 楽天LINKはインターネット通話(IP電話)なのでデメリットがあります。 音が途切れる時がある。 0120フリーダイヤルにかけられない 0570ナビダイヤル 音が途切れることは、企業のコールセンターにかけた時に海外に切り替えられるために体験したことがある方も多いかと思います。通話が一時的に途切れたり雑音が入ったりするアレです。 通信速度が遅いと発生する可能性が高くなりますが、高速のWIFIを使用していても中継点が理由なのか途切れることはあります。音があまりにも悪い場合は「データ高速モード」にするかWIFI環境に移動してからかけ直すのがひとつの解決策です。 0120と0570にかけられない問題は海外で日本の手続きや問い合わせをする際だけ困ります。 0120フリーダイヤルはス携帯番号から受けないフリーダイヤルが増えたので固定電話番号が併記されていることが多くない、固定電話番号にかければ追加料金がかからないので解決できます。 0570ナビダイヤルも0120と同じく固定電話番号にかければよいのですが、悩みは電話番号確認のために使用される際にかけられないことです。代表的なものとして郵便局の住所変更申請「e転居」があります。 データ通信の容量が2GBで少ない 楽天UNLIMITの海外ローミングの追加料金なしでのデータ通信容量は2GBまでで、超過すると速度が128kbpsに制限されます。 しかし、2GBを超過した際は1GBにつき500円の料金を払えば追加可能です。この料金は競合他社の約半額なのでリーズナブルに感じます。 楽天UNLIMITは128kのデータ高速モードをOFFにしていてもメール、SNS、通話などをそれなりに使えますので、通常は高速モードをOFFにしておいき、できるだけホテルなどのWIFIを使用する運用をすると2GB は十分な容量です。 ちなみに、データ容量は節約しても繰越はできないので月末にはストレス発散に使い切ると良いですよ😁 海外へかける際は国際料金がかかる 日本以外の国へ電話する際には追加で国際料金がかかりますが、月額980円なのでリーズナブルです。→国楽天UNLIMIT国際通話かけ放題 ただし、ビジネスなどで訪問国内からかかってくる可能性がある場合は、かけてくる相手のために、別途その国の番号の現地SIMカードを用意したほうが良いでしょう。 私はフランス滞在時は月額の固定費が2ユーロのFree MobileのSIMを併用しています。フランス国内との通話はFree Mobile、日本との通話は楽天UNLIMITと一台で賄えるのでとても便利。→楽天UNLIMITで海外使用するならデュアルSIMカード! ちなみに楽天UNLIMITはeSIMにも対応しているのでiPhoneに楽天UNLIMITのeSIMを入れて、SIMスロットには海外訪問先のSIMカードを購入して入れる使い方もできます。 【体験談】楽天UNLIMITをフランスでテレワーク ここから、楽天UNLIMITを使用して実際にテレワークした体験談です。 フランスで日本の業務をテレワークする場合は、時差の8時間がハードな環境です。日本の午前10時に合わせて始業していた私は夜更けの2時に起床して瞬間的にパソコンの電源をONにしてメールアプリを開くことから始めてました。 WIFIの環境で業務していたので、部屋にいる時は楽天UNLIMITは通話のみです。通常のやりとりはメールやWhatAppやLINEのチャットを使用しているので電話は急ぎの時にだけ使用する感じです。 1日に1〜3件の電話を楽天UNLIMITで使った結果・・・ 普段は海外に居る際に日本から電話が来るとこちらからかけると非通知になるので「海外に居るんですか?」と聞かれたり、 日本からの電話であると発信音が日本とは異なる「ブーブー(日本はプルルルプルルル)」になるようで「海外ですよね?」と聞かれる事が多いのですが・・・ 今回は誰からも「海外ですか?」と聞かれず、まさに日本に居るかのように仕事ができました。 今回の業務は会社の上司には海外でテレワークすることを伝えて了承をもらっていましたが、日本のビジネスパートナーの方々には特別には伝えていませんでした。 コロナ渦のなかでの海外滞在は、人によっては良くないと思われる方もいると考えて、不要なトラブルを減らすために日本に居るのと同じ状況で深夜から日本時間に合わせて勤務していたのです。 実際のテレワークで使い感じたことは、楽天UNLIMITを使っての海外テレワークは料金のメリットだけでなく 海外からかけても非通知にならない 海外への発信音にならない という、まさに隠れ海外テレワーク😁にもピッタリの機能があるとの発見でした。…