ニース

Azurの探検

フランスの無料ウォーターサーバ!スパークリングも無料!南仏ニースで激冷!

こんにちは、暑いですねー。 猛暑の続く南フランスでは外出の際は水分補給が必須。 私は1.5リッターのペットボトルを持ち歩いています。 今日はそんな猛暑のニースで生き抜くための水の補給方法を紹介します。 フランスのニースには無料のウォータサーバーが有るのです! ニース中心に無料のウォーターサーバー有り! ニースの公園内に市の運営するウォーターサーバー。 場所はパークパイヨン公園のツーリストインフォメーション近く、 遊べる噴水ゾーン(水の鏡 Mirroir d’eau)のすぐ横です。 “eau D’AZUR” と書いてある筒の形。 フランス語読みで”オウダジュール”。 直訳すると「紺碧の水」です。 コートダジュールの水という意味ですね。 コートダジュールでは色々な名前に「ダジュール」と 付けてコートダジュール地方のものであることアピールしてます。 このブログの名前も、「ダジュール」付けてアピールしてます♪ 日本の「東京水」と同様に水道水! 冷水が無料!ガス入りスパークリングも無料です! 水の無料提供は東京でもやっていますが、 ガス入り水を無料で提供する設備は初めて見ました。 さすがレストランで必ずミネラルウォーターの 炭酸の有無を聞かれるフランスらしい。   ペットボトルは自前で準備 この無料ウォーターサーバは、 ペットボトル1.5リットルに汲むことができる 大きなサイズです。 コップではなくペットボトルに入れることを前提に作られてます。 コップ等の提供はありません! 必ず自前で入れ物の準備が必要です。 写真を見て貰うとわかりますが 手コップで飲むことは不可能です♬ 無料のウォーターサーバーのお味の方は? Eau de Montagne 山の水 と言うだけあって美味しい水です。 キンキンに冷えてるーー。 レストランでも水道水は無料で頼めますが、 ここまでキンキンには冷えていません。 ガス入り水は強い炭酸。 しゅわしゅわ~。 ガス入りが無料なのはお得な気分になれます! 日本ではお冷は無料ですが、 炭酸水が無料の店はないです。 ニースの無料ウォータサーバの基本情報 原水はニースの普通の水道水 原水は山からの湧き水を使っているニース地域の水道水で、 炭酸水はCO2ガスを水道水に追加してます。 地元のWEBサイトの記事からの情報を引用しました。 「このウォーターサーバーは大量の冷たい水を提供するために、公共の水(Eau d’Azur)と電気インフラに接続されている。炭酸水はCO2ガスを冷たい水に加えたものである」 Cette fontaine est raccordée au réseau d’eau public Eau d’Azur et au réseau d’électricité pour délivrer une grande quantité d’eau fraîche. L’eau pétillante est obtenue par adjonction de CO2 gazeux dans l’eau rafraîchie. 引用元:ニースマタン紙 Nice Matin - Nice se dote d’une fontaine à eau plate… ou pétillante   「ニースの水道水は山の自然水です」 l’eau pure de nos montagnes !…

Azurの探検

フランスは夏は図書館もやってません!ニースは中央図書館だけ開館です♪

フランスは7月から8月はバカンスシーズンです。多くの人が3〜4週間の休みを取って何処かへ行ってしまいます。 バカンスシーズンにクーラーの効いた公共の図書館で休もうと行ってみると、、、一ヶ月間のお休みでした。   では、図書館の状況についてレポートします🎤 バカンス中のニースの図書館の開館状況 ニースでは図書館も夏は閉まります リベラシオンに有るラウルミル図書館は8月はお休みです。 その他の図書館の出張所もバカンス中は休みになります。 写真は夏の期間の案内で、6月27〜7月29日は短縮開館、8月1〜28日までお休みの案内。   夏に空いているのは中央図書館 ルイヌセア中央図書館(Bibliothèque Louis Nucéra)は夏も開館しています。図書館に行きたい場合はガリバルディに有る中央図書館を訪問してください。 ルイヌセア図書館は天井が高いにも関わらずエアコンが良く効いていて、WIFIも無料で使える快適な図書館です。WIFIも無料で使用できますが、フランスの身分証明書を提出して図書館カードの作成が必要で、旅行者にはハードルが高いですね。 まとめ『フランスの夏の図書館』 ニースは観光地でバカンスシーズンでも人は沢山残っています。親がバカンス客向けに働いている人も多いです。それでも、しっかりと夏は図書館が閉まってしまいます。子供を遊ばせる(勉強させる)には最重要の施設と思うのですが・・・。 フランスでは夏は図書館は全部はやっていませんので、図書館好きで旅行に来る方は気をつけてくださいね♪   ◆フランスには海のビーチで読むための本を貸してくれる図書館もあります。 ビーチにある図書館の記事はこちらから→『マントン訪問記』マルシェのお友達訪問、ジャン・コクトー美術館、そして海の図書館!

季節のご飯

ニースでレストランに行くならミシュラン一つ星★【JAN】出汁のフレンチ!?

本場フランスでミシュラン一つ星★ レストラン JAN(ジャン)でランチ! 南アフリカと日本の出汁(だし)をミックスさせた創作フレンチ。 美味しかった〜♪ ニースを訪問の際には、 ランチに訪問して欲しいレストランです! . ニースのミシュラン一つ星☆JANの情報 場所はニースの港から歩ける場所。 赤いトラムT2の終点の「Port Lympia」で降りてから歩きましょう。 JAN 関連ランキング:モダンフレンチ | ニース 一つ星★レストランJANへ出発! 金曜日の昼間に時間が出来たので、 ニースでミシュラン一つ星★になったJANへ。 私達は徒歩でレストランを訪問でしたが、 車のお客さんの為の車預かりサービス有り。 駐車場がビルの中にあるので、車で訪問すると鍵を渡します。 あとの駐車はお店の方におまかせ。 フランス語で ヴォワチュリエール(voiturier) と呼ばれるサービス、 英語ではValetサービスで日本でもヴァレットと呼びます。 お店の場所はニースの裏通りの住宅街ですが、 高級な店の雰囲気がかもし出されていて期待が膨らみます。 ミシュラン1つ星☆レストラン「JAN」の店内へ 店の前には女性の案内係がおられ、 熱くなり始めて季節にも関わらず 外で快く出迎えてくれました。 オンライン予約の際にクレジットカード番号の登録で 予約完了と思っていたのですが、 実は、再確認のメールを返信する必要があったことが判明! ダブルチェックのメールを返送していなかったのですが、 予約リストにはきちんと名前が載っていました。 店内は高級感の漂うアレンジ。 隣のテーブルとの10センチ程間隔が狭いことが少し気になりますが、 きっと今日は隣のテーブルの予約は入っていないだろうと 想像して着席します。 テーブルには好みの生花が・・・期待感更にアップ! 店内席からテラス席に変更 テーブルにつくと、 ガス入り水かガス無しかを聞かれます。 普通だと食前酒を聞かれるタイミングなので、 少々戸惑ってしまいました。 ガス入りの水を飲みながらメニューを見ていると 10センチしか隙間のない隣のテーブルに、 お客さんが案内されてきました。 星付きレストランで 居酒屋の様に隣の人と肘が当たる距離で食事をしたくはないので 席の移動を希望しました。 しかしながら二人用の席は全て予約が入っているとのこと。 いずれにしても屋内のテーブルはすべて隣との間隔が近いことは変わりません 最終的にテラス席に移動! クーラーが無いので暑くなること心配していましたが、 気温も上がり過ぎず快適でした。 ニースは夏でもサラッとしていて蒸し暑くないので、 戸外の食事はとっても爽快です⭐ レストランJANでランチを選ぶ ランチで選べるメニューは三種類(フランス語・英語有り) *2016年の夏の例   今日のメニューは 前菜がマグロをタタキ的アレンジ、 メインは鴨肉と説明がありました。 私は鴨肉が苦手で、 相方はマグロのタタキは食べたくない、 困りました。 他のものに変更できますか?と聞くと ランチメニューは変更できるチョイスはないとのこと。 そこで、2皿コースを 私は前菜+デザートという変則で注文し、 相方はメイン+デザートの2皿を注文。 もちろんバカンス気分でワイン付きのセット! レストランJAN☆ミシュラン一つ星の味は? JAN☆のアミューズブーシュ(口を楽しませる物)=先付け アミューズブーシュ(amuse bouche)は、 焼いたホタテのクリームスープ、 メロンとホワイトチョコレートのアイスクリーム入。 付け合せのパンは南アフリカ風のアニスを表面に塗った ブリオッシュ、ゴマ入りパン。 バターの三種類が素晴らしい! 日本を思い出す味付けで、 出汁とバターを混ぜるとは・・・すごい発想! さすがの一つ星☆   料理が配膳される前にワインが注がれます。 左側の赤ワインが鴨肉に合わせて、 右側の白ワインはマグロの前菜に合わせたもの。 JAN☆の前菜 前菜のまぐろのタタキは盛り付けが綺麗。 ソースは南アフリカ風の椰子の実オイル(パーム油)、 ケーパー、ドライトマト入りで、辛めの味付け。 タタキの火の入れ具合が絶妙✨ 残念だったのは、 メイン代わりに注文したのですが、 サイズが前菜サイズのままで小さかったこと。 多くの店では前菜をメインとして注文すると 量をメインディッシュ用に量を 多めに調整してくれるのです。 今回は、きっと既に作り置きされていて、そ こまで変更が難しかったのでしょう。 しかし、あまりに小さい・・・ アミューズブーシュサイズ😢   JANのメインプレート…

レストランで美食!

南仏ニース旅行時は名物ソッカ(Socca)をLou Pilha Leva(ルー・ピラ・ルバ)で!

ニースに来たならソッカを食べる! 南フランスのニースを訪問した際は絶対に食べたいSocca(ソッカ)! 大きなフライパンで焼いた硬いクレープのような食べ物です。 ニース名物です! 今回はニースでおすすめのSoccaが食べられるレストランをご紹介します。 ニース名物のSoccaソッカとは? ソッカとはひよこ豆の粉を大きなフライパンでクレープのように焼き上げた食べ物です。砂糖や調味料の味がせずとてもシンプルな食べ物です。 南仏ニースではちょっと小腹を満たすためやロゼワインのおつまみとして気楽に食べる料理です。 The famous Robert with his famously delicious socca on cours saleya, Nice. pic.twitter.com/2bVQG5clQC — Ottolenghi (@ottolenghi) April 8, 2017 ニース旧市街のLou Pilha Leva (ルー・ピラ・ルバ) ニース名物のソッカで有名な美味しいレストランです。 場所:ニースの旧市街の中心 住所:10 Rue du Collet, 06300 Nice, フランス 営業時間:午前11時から深夜0時 写真は7月のバカンスシーズンの日曜日ランチタイムです。賑わっています。 カウンターで購入して、好きな椅子に座って食べるファストフード形式です。 椅子と机がフランスの昔ながらのお祭り用の折りたたみ式です。足の構造が弱く少し動いただけで揺れますので飲み物を置く際は注意が必要です(笑) Lou Pilha Levaでソッカを注文する方法 大きく壁に表示されているメニューを見て注文を決めましょう♫ 注文の行列になっていることが多いので並びながら決めればよいですね。 SOCCA(ソッカ:ひよこまめの塩味クレープ)は必須。 ニース風サラダ(SALASE NICOISE: サラダニソワーズ)や、イワシの揚げ物(BEIGNETS DE SARDINE:ベニエドサーディン)などもオススメです。 冷蔵ケースを見て美味しそうなものを指差して注文してもOK。 お客さんの列に並び、順番が来たら冷蔵ショーケースの後ろにいる店員さんに食べ物と飲み物を注文します。 外国人のお客さんが多いので、指差しでも、間違った発音でも理解してくれますので安心です。 直ぐに出してくれるものと、温めてから出してくれるものがあります。温めてからのものは近くで待っていて呼ばれたら受け取ります。 今日は、ソッカ、イワシの揚げ物、ムールフリットを注文しました。 飲み物はロゼワインを250ml(3.0ユーロ)とミネラルウォータ(1.7ユーロ)をオーダー。飲み物のメニューはカウンターの横にあります。 ソッカはひとりで食べるには多すぎます。二人から三人で分けて丁度よいでしょう。 ひとりならソッカだけにしておくと安全です。 イワシの揚げ物は骨を全てきれいに外してあり手がかかっています。天ぷらとは異なるふわふわの食感です。油がしっかり含まれていてワインが進みます。 Lou Pilha Levaでは無料の水道水もおすすめ フランスではどんなレストランでも水道水を無料で注文できます。注文時にはミネラルウォーターのガス無しかガス有りか?と聞かれますが、どちらでもなく水道水(フランス語で Carafe d’eau”カラフドウ”)が欲しいといえば無料の水を持ってきてくれます。フランスの水道水は硬水ですので便秘にも効果あるかもです(笑)。 私は暑さで喉がカラカラだったため、無料の水があることに気が付かずに1.7ユーロも支出しました(泣) ニースのレストランでは水道水は日本のように無料で提供してくれます。ガス入りのものを飲みたい時、または短期旅行なのでお腹が心配という場面以外では水道水で十分です。 ちなみにニースの中心地にあるパークパイヨン公園にはガス水(スパークリングウォーター)も無料で汲めるウォーターサーバーがあります。南仏ニースで【無料】の劇冷えウォーターサーバ!ミネラルウォータが無くても安心です。 こちらのルーピラルバでは、自分で水のボトルとプラスチックコップを取りに行けば無料の水が飲めます。 まとめ ニースに来たら名物のソッカを食べてみましょう! Lou Pilha Lova (ルー・ピラ・ルバ)はニースの美味しい名物フードを適切な価格で食べられるのでお薦めです。 昔ながらのフランス式の不安定な椅子と机も楽しめます(笑)

Azurの探検

ニースでお得に食料品を買うならLiDL(リードル)/品質と価格のコスパ良すぎ!

南仏ニースでお得に買い物するにはLiDL! フランスは何もかも割高と感じられていませんか? 大丈夫です、フランスにもリーズナブルなお店はあります! お得なお店をご紹介しますね♫ リードル(LiDL)とは? お得なお店の名前はLiDL(リードル)です。 日本で言うところの業務スーパー的なお店で、業者向けですが一般の個人でも購入できます。 箱に入れた状態で陳列されていてる倉庫系の形式で販売しています。 棚への陳列をできる限りせずダンボール箱のまま並べてあります。 もちろん箱買いする必要はなく1個から変えます。 ニース中心のLiDLの場所 SNCF国鉄から歩いて5分:2-4 Boulevard Raimbaldi, 06000 Nice 海岸から歩ける:19 Rue Dante, 06000 Nice 開店時間:8:30 – 20:00 駐車場有り <ニースのLiDLマップ> <ニースRaimbaldiのLiDL外観>   オトクな点⭐ BIO(オーガニック)製品が安い! パスタ、ワインから洗剤までコスパの良いものが厳選されて置いてあります。よって、スパゲッティならば2種類のみ、普通の製品かオーガニックBIOのどちらかです。ブランドを選択することはありません。 しかし普通の製品は安かろう悪かろうではないと思います。品質と値段が相応しており、且つ割安に感じるところが良いところです。 LiDLに来るお客さんは大量に買っていくのですが、レジの支払いは30ユーロ以下など驚く値段です。子供が多い家庭には必須のお店ですね。 リードルで購入できるものは何? 生鮮食料品(肉、魚、野菜、果物)、パン、缶詰、ワイン、ビール 衣服、洗剤、工具、電池、電子レンジ、調理道具 ベーカリーもあるので時間によっては焼きたてパンが手に入ります。 普通のスーパーで売っているような物は大抵揃っています。ただし!売れ筋のみです。今のところ、豆乳はいつ行っても見当たりません、、、 リードルの欠点 大量に買うお客さんが多いのでレジは並ぶ時は長蛇の列です。 混む時間帯は特に、朝一、12:00前後。一番避けたいのは、土曜日17:00以降です(レジの順番15分待ちました)。 いろいろな時間帯を試していますが、平日は、10:30ー11:30、14:30ー15:30が空いていることが多いです。 LiDLで買い物するときに注意すること ① 店内での写真撮影は禁止です!写真を撮っていると警備員に注意されます。 ② レジ前を通過時にマイバッグや袋の中身が空であると中を見せます。レジのスタッフがチラッと中を見ます。買い物カゴでなくマイバッグに入れてものをピックアップする人も多いのでレジ台に載せ忘れの確認です。 ③ 買い物袋は有料です。レジ付近にLiDLマーク付きのおしゃれな袋を売っているので持っていかなくても大丈夫、10セントから1ユーロで、素材を選べます。

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南仏ニースで泳ぐ時は監視台の近くにしましょう!

ニースの海はコートダジュールと呼ばれる紺碧の色が素晴らしい海です。 丸石の浜は真っ白で、紺碧の海とのコントラストで平和に見えます。 しかし ニースの海は遠浅では無く、いきなり深くなります。 ニースの海は砂浜に近い場所で波にまかれます。 ニースで泳ぐ時は監視台の近くで 泳ぐ際は監視台の近くで泳ぎましょう 監視台にはレスキューの若者が居ます、救助用のサーフボードと浮き輪も常備してあります、救助用のジェットスキーにも直ぐに連絡を取ってもらえます 装備の多い監視台の近くがおすすめです 写真:監視台①、装備が多い 写真:監視台②、装備が少ない ニースの気温と水温 温度が監視台に表示されています。気温が暖かくても水温が低い時は海に長時間は要らないように注意しましょう。 写真:水温18.5度、気温24度、ビーチは暖かく水に入ると冷たい。

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ニース発の飛行機は左側席を確保!プロムナード・デ・ザングレを空から!

【左側の席】とはA席 ニースを出発するときには窓側のA席を予約しまししょう。 ニースの綺麗な海岸プロムナードデザングレを空から眺められます。 昼は遠くの岩山までクリーム色に輝き、 夜はプロムナードの明かりが光る、 . ニース空港の位置はどこ? ニースの中心街からは西側に位置しています。 プロムナード・デ・ザングレを西の端まで行った先です。 ニース空港は地中海に面して東西に滑走路があります。 【海外でウォーキング】南仏ニースのプロムナード・デ・ザングレを端から端まで! ニース空港への進入路と取るべき座席 飛行機は風向きにより、 東または西から離着陸します。 飛行機は向かい風で離着陸するので、 東から風が吹いているときに、 空港のある西側からプロムナード・デ・ザングレのある東に向かって離陸します。 空から見たニースは絶景! 碧い海、白と黄色の街、 クリーム色の岩山、 そしてはるか遠くにアルプスの山々が見えます、 ニースから東に離陸したときの動画 ①ニースからチューリッヒへ昼の便で飛びました。 曇りでしたがプロムナード・デ・ザングレがきれいに見えます。 遠くに見えるクリーム色の岩山も南仏らしい光景です。 石の上にできている地域とわかります。 地震がないわけですね。 ② ニースからフランクフルトに夜便で飛びました。 プロムナード・デ・ザングレが美しく光っています。 機体左側の窓側席です。 おわりに ニースから出発は左がおすすめです! 風向きによりますが、 到着前からコート・ダジュールの絶景と紺碧の海を楽しめます。 西向けに飛び立つときは真っ青な海だけです。 ニースにドイツから向かうならF席を予約。モナコ・ニースの碧色の海が美しい!  

飛行機

【焦る】ニースからミュンヘン行きがイタリア航空会社【エアードロミティ】一瞬イタリアに行くのかと焦る!

焦った!フランスからドイツ行きがイタリア航空会社でした! フランスのニースからドイツのミュンヘンへ飛びました。ルフトハンザのヨーロッパ域内便です。EU圏内はパスポートチェックもなく国内線の感覚です。 搭乗はボーディングブリッジでなくバスで飛行機まで移動。 飛行機までバスが着くとイタリアの国旗が貼られたルフトハンザではない機体が待っていました。 やばい!なにか間違えた!と焦りました。 結果としては問題なくミュンヘンまで到着しました。ボーディングゲートで搭乗券を確認しているので当たり前といえば当然ですが(苦笑い) ルフトハンザ航空のチケットを持っている方が驚かないようにご紹介します。 ルフトハンザ系のエア・ドロミティ(AirDolomiti) 名称:AirDolomiti (エア・ドロミティ) 航空会社コード:EN、DLA 設立:1989年 2003年からルフトハンザの地域航空会社の一員。 引用:Wikipedia エア・ドロミティに乗機して確認 乗り込み階段(タラップ)の横にイタリアの旗がしっかりと表示されています!ここはフランスで行き先はドイツなのに。 飛行機に乗り込んで真っ先にCAさんに聞きました。「この便はミュンヘン行きで間違いないですよね?」 「間違いないですよ、ミュンヘン行きですよ。」とイタリアの雰囲気のCAさんが答えてくれました。 ひとまず安心。 シートポケットにはエア・ドロミティの機内誌「Spazio Italia」が、しかしその後ろにルフトハンザの機内誌「Lufthansa magazin」がありました。 これは間違いなく大丈夫そうです。 エア・ドロミティの機内誌を見るとニース行きは乗っていませんでした。ニースからミュンヘンは定期運行ルートではないようです。ルフトハンザの飛行機の数が足りなくてニースにヘルプで来たのでしょう。フランスのほぼイタリア国境に近いニースはイタリアと距離的には大きく変わらないで問題なさそうです。 エア・ドロミティの機内食 しっかりとしたおしぼりが貰えます。焦って緊張した顔を拭います(笑) 短距離フライトなのにワインが頼めます。グラスがガラスです!短距離便のビジネスクラス並みのサービスをエコノミーでも楽しめました。 フルーティなスパークリングでした。イタリア系の味?でした。瓶ビールも頼めます。太っ腹です。ルフトハンザ機体だと短距離線はアルコールは無かったはず。   エア・ドロミティの機内エンターテイメント 機内のWIFIにつなぐと機内エンターテイメントが楽しめました。 シートバックにWIFIで機内エンターテイメントシステムにつなげると案内があります。 機内のWIFIに接続。 ブラウザーで www.boardconnect.aero に接続。 機内エンターテイメントでは旅行ガイド、新聞や雑誌、ゲームなどが楽しめます。   英語やイタリア語などヨーロッパ言語の新聞や雑誌が読めますが残念ながらアジア系の言語は有りませんでした。 残念ながら飛行機内WIFIサービスはありませんでした。WIFIによるエンターテイメントシステムの提供だけです。 おしまいに 今回は、フランスからドイツへの飛行機なのにイタリアの航空会社機体で驚いたという話でした。 飛行機会社は連合を組み第三国間で運行することも有ると学べました。これまでは飛行機は所属する国を発着するものと脳が信じていたのです。 フランスの小学校は日本の5年生まで。中学校は日本の6年生から中学3年までの4年間。

デザート『甘い!』

フランスの美味しいチョコレート!”LAC”は南仏ニースのショコラ!

ニースの美味しいショコラ(チョコレート)のはLACです! 是非、ニースに旅行に来られた際は試してみてください。美味しいですよー♬ ニースでオススメのLAC Chocolatier(ラック・ショコラチエー) ニースには沢山のチョコレートやお菓子のお店が有ります。その中でも特にオススメのお店をご紹介します! おすすめのお店はLAC Patissier Chocolatierというお店です。チョコレートとマカロンなどを扱っているお菓子屋さん。 [quads id=5] LAC Chocolatierのマカロン マカロンはひとつ1.2ユーロとリーズナブルです。 サクサクな食感はギャラリー・ラファイエットの1階の ピエール・エルメに負けません(ピエール・エルメはひとつ2ユーロ)。 おすすめはピスタチオ味です。 ピスタチオ味はライムグリーン色。 [quads id=5] LAC Chocolatierのプラリネショコラ 注文はショーケースに並んだものを指差して選んで購入できます。 重さを計量して払う量り売りです。 マントンのシトロンを使ったチョコレートが酸味がきいていてオススメです。 カウンターからショーケースを見ながら選んで数を伝えて注文ができます。   LAC Chocolatierの場所 ニース近辺に4件のお店が有ります。 旧市街、マセナ、港付近の本店、CAP3000ショッピングモール内です。 場所と営業時間はこちらのLAC公式ページのリンクからどうぞ↓↓↓ https://www.patisseries-lac.com/content/11-nos-boutiques グーグルでもマップ作ってみました。 LAC Chocolatierの営業時間 旧市街のお店は朝の9時半〜夕方の7時半まで営業です。 日曜日は午後1時〜3時まで休憩時間有。 おわりに ニースで美味しさと価格のバランスが取れたチョコレート屋さん”LAC Chocolatier”、ぜひニース訪問の際はお試しください。 お土産にもコンパクトで高級感があってお薦めです。 [quads id=5]