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フランスは夏は図書館もやってません!ニースは中央図書館だけ開館です♪

フランスは7月から8月はバカンスシーズンです。多くの人が3〜4週間の休みを取って何処かへ行ってしまいます。

バカンスシーズンにクーラーの効いた公共の図書館で休もうと行ってみると、、、一ヶ月間のお休みでした。

 

oku
さ、す、が、フランス。図書館を人を減らしてでも開けるのではなく完全に閉じてしまうとは・・・。

では、図書館の状況についてレポートします🎤

バカンス中のニースの図書館の開館状況

ニースでは図書館も夏は閉まります

リベラシオンに有るラウルミル図書館は8月はお休みです。

その他の図書館の出張所もバカンス中は休みになります。

写真は夏の期間の案内で、6月27〜7月29日は短縮開館、8月1〜28日までお休みの案内。

 

夏に空いているのは中央図書館

ルイヌセア中央図書館(Bibliothèque Louis Nucéraは夏も開館しています。図書館に行きたい場合はガリバルディに有る中央図書館を訪問してください。

ルイヌセア図書館は天井が高いにも関わらずエアコンが良く効いていて、WIFIも無料で使える快適な図書館です。WIFIも無料で使用できますが、フランスの身分証明書を提出して図書館カードの作成が必要で、旅行者にはハードルが高いですね。

oku
さすがに中央図書館は開いてるんだね!バカンスに行けない家族もいるだろうからね。

まとめ『フランスの夏の図書館』

ニースは観光地でバカンスシーズンでも人は沢山残っています。親がバカンス客向けに働いている人も多いです。それでも、しっかりと夏は図書館が閉まってしまいます。子供を遊ばせる(勉強させる)には最重要の施設と思うのですが・・・。

フランスでは夏は図書館は全部はやっていませんので、図書館好きで旅行に来る方は気をつけてくださいね♪

 

◆フランスには海のビーチで読むための本を貸してくれる図書館もあります。

ビーチにある図書館の記事はこちらから→『マントン訪問記』マルシェのお友達訪問、ジャン・コクトー美術館、そして海の図書館!

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