こんにちは、エキスプロラターokuです。
フランス語の小学生のスラングを知って、
コミュニケーションレベルをアップ!
日本でもそうですが、
会話の中では
国語や日本語学校で学ばない
略語やスラングがたくさん出てきます。
フランスで学校に通う方、
フランスで業務するはスラングを知りましょう。
会話の中でよく使われるスラングを知っていると
会話がわかりやすくなりコミュニケーションが円滑になります。
今回は小学校に行くまでには知っておきたい言葉です!
ちなみに、私が一番好きなスラング略語は「dispo」、T’es dispo? (テ ディスポ?:時間有る?)と使っているとフランス語を使い慣れている感じがでるのですよねえ。
フランス語で覚えたいスラング【7選】
1.mec メック
あいつやあの男という感じです。
homme(オム)が正式なフランス語。
C’est ce mec qui fait bêtise!(セスメックキフェベティーズ)
あいつ、バカなことしてるよ!
2.merde メルドゥ
チクショウという表現。
フランス語で「うんこ」という意味
英語の「シット!(shit)」に近い表現でとても悪い表現。
フランス語のGros Mot(グロ・モ:ひどい言葉)です。
Merde!! (メルデュ)
くそったれ!!
3.impec アンペック
正式にはimpeccable(アンペカーブル)です。
「素晴らしい」という意味で使います。
C’est impec! (セッタンペック)
すげえ!
4.à Plus アプリュス
別れるときに使います。
à bientôt を砕いて言っている感じです。
A plus! (アプリュス)
また!
5.pipi ピピ、caca カカ
pipiはおしっこで正式にはurine(ウリネ)、
cacaはうんちで正式にはfeces(フェス)、
病院ではurine, fecesを使いましょう。
Je fais pipi. (ジュフェピピ)
おしっこ!
6.dingue ダング
頭おかしい。クレイジー。という意味です。
c’est dingue (セダング)
クレイジー!
7.con コン
conは性器を表す言葉です。
バカという意味で使います。
絶対に使わないほうが良いです。
しかし誰かに言われたら怒って良し!
T’es con! (テ、コン)
お前バカすぎ!
息子は小学校でスラングをどんどん吸収!
汚い言葉を小学生の息子は毎日覚えてきます。
言葉の意味だけでなく感情も含めて学びます。
Va te faire chier!
どっかいけ!
直訳「うんこにでもいけ」
T’as fume de la chicha ou quoi!
頭狂ってる?
直訳「なんかやばい薬でもやってんの」
フランスのスラング『おわりに』
スラングは汚い言葉ですが、
知っておくとコミュニケーションが分かりやすくなります。
学校や仕事はある意味戦いですから(笑)、
戦うために有名なスラングは覚えていきましょう。
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