南仏ニースでお得に買い物するにはLiDL!
フランスは何もかも割高と感じられていませんか?
大丈夫です、フランスにもリーズナブルなお店はあります!
お得なお店をご紹介しますね♫
リードル(LiDL)とは?
お得なお店の名前はLiDL(リードル)です。
日本で言うところの業務スーパー的なお店で、業者向けですが一般の個人でも購入できます。
箱に入れた状態で陳列されていてる倉庫系の形式で販売しています。
棚への陳列をできる限りせずダンボール箱のまま並べてあります。
もちろん箱買いする必要はなく1個から変えます。
ニース中心のLiDLの場所
SNCF国鉄から歩いて5分:2-4 Boulevard Raimbaldi, 06000 Nice
海岸から歩ける:19 Rue Dante, 06000 Nice
開店時間:8:30 – 20:00
駐車場有り
<ニースのLiDLマップ>
<ニースRaimbaldiのLiDL外観>
オトクな点⭐ BIO(オーガニック)製品が安い!
パスタ、ワインから洗剤までコスパの良いものが厳選されて置いてあります。よって、スパゲッティならば2種類のみ、普通の製品かオーガニックBIOのどちらかです。ブランドを選択することはありません。
しかし普通の製品は安かろう悪かろうではないと思います。品質と値段が相応しており、且つ割安に感じるところが良いところです。
LiDLに来るお客さんは大量に買っていくのですが、レジの支払いは30ユーロ以下など驚く値段です。子供が多い家庭には必須のお店ですね。
リードルで購入できるものは何?
生鮮食料品(肉、魚、野菜、果物)、パン、缶詰、ワイン、ビール
衣服、洗剤、工具、電池、電子レンジ、調理道具
ベーカリーもあるので時間によっては焼きたてパンが手に入ります。
普通のスーパーで売っているような物は大抵揃っています。ただし!売れ筋のみです。今のところ、豆乳はいつ行っても見当たりません、、、
リードルの欠点
大量に買うお客さんが多いのでレジは並ぶ時は長蛇の列です。
混む時間帯は特に、朝一、12:00前後。一番避けたいのは、土曜日17:00以降です(レジの順番15分待ちました)。
いろいろな時間帯を試していますが、平日は、10:30ー11:30、14:30ー15:30が空いていることが多いです。
① 店内での写真撮影は禁止です!写真を撮っていると警備員に注意されます。
② レジ前を通過時にマイバッグや袋の中身が空であると中を見せます。レジのスタッフがチラッと中を見ます。買い物カゴでなくマイバッグに入れてものをピックアップする人も多いのでレジ台に載せ忘れの確認です。
③ 買い物袋は有料です。レジ付近にLiDLマーク付きのおしゃれな袋を売っているので持っていかなくても大丈夫、10セントから1ユーロで、素材を選べます。