夏のサンジャンの海に訪れました。(8月中旬)
ビーチの水は透明感があり、周辺には多くの松が生息している綺麗な海です。
高級リゾート地(別荘地)だけあって海の美しさは半端ありません!
サンゴの海のような白い綺麗さではなく、空と海のブルーのハーモニーが美しいのです。
さあ!泳ぐぞと海に入ったら・・・
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クラゲが泳いでいる
パラソルの下で飲んだり食べたり一通り昼食を終え、だんだん暑くなってきました。
さあ「涼みにいくか」と泳ぎ始めて数分後、
浮きマットに乗っているマドモアゼルが、
「くらげが沢山いるから、気をつけて!」と言うのです。
水温が熱くも冷たくもなく、ちょうどいいなあと思っていた矢先です。
刺されたくないので、急いで岸に向かいます。
ビーチの戻ってから海を見ると・・・
波打ち際にピンク色のクラゲがフワフワと浮かんでいるではありませんか!
ちょうど近くにクラゲすくいをしているムッシューがいらして、
何匹もゴミ箱付近に捨てています。
なんでも食べ物になるのではと思ってしまう私は、
もしかして食べられるのではないかと、
息子を遣いに出し、このクラゲは食べられるか聞きにいかせました。
すると、ムッシューいわく、
クラゲに触ると肌がチクチクして痛みがあり、
食べることは出来ないからゴミ箱の横に捨てているとのこと、でした。
残念!!
ピンク色のクラゲを捕まえてみました。
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動画で動きもぜひ見てください。
サンジャンカップフェラではクラゲに気をつけましょう
クラゲに刺されて痛そうにしている方は見かけませんでしたが、
海に入っている人の数は普段より少ない気がしました。
サンジャンの透明度の高い海で泳ぐ時は
ピンクのクラゲがいないか注意してから入ってくださいね。
短期滞在中は、刺されると大変ですから、
クラゲが出ている時は泳がないほうがよいでしょう。
Fosses(フォス)ビーチには監視員がいて安心
フォスビーチはパブリックビーチですので監視員がいて海難事故を見張ってくれています。
トイレも小さいですが併設されています。
フォスビーチは静か&のどかですし、
ニースのプラージュと違い、いけいけみたいな人たちがいないので落ち着きます。
もちろん、勝手にラジオや音楽をかける人なんかいませんし、
第一、女性の水着のセンスが皆さん良い!!こういうところに格が現れるのでしょうか?!
そして、自由にいろいろしたい私としてはとーっても気に入ってしまいました。
静かが一番!
日除けは自分で準備する必要がありますが、
あとは好きなものを食べたり飲んだりできますから、
マルシェバッグでパラソルとヨガマット(シート併用で、石ビーチにも対応)で、超快適、1日過ごせます🌟
監視員の方もいらっしゃるので、ほとんど波もないのですが、なにかと安心感が違います。
やはりフランス、パブリックって、良い!!