子供のヴァイオリン選びで【パリ】弓職人のアトリエ訪問してお試し!
2020.03.11
sen
ここ最近、息子は全体的に大きくなって、 いよいよヴァイオリンのサイズを変えなければ というところまできていて焦っています。 昨年夏から探し始めているのに、 言いたくないけど、かなりの心労なのですよ。 まるでアパルトマン探しの様・・・ . バイオリンを選ぶ際のサイズの基本情報 バイオリンは子供用の小さいサイズから、 フルサイズまで段階的に大きくなります。 子供の頃から適切なサイズでの バイオリン練習が大事だとよく分かる、 細かいサイズ設定です。 大きさは1/16からフルサイズの4/4まで。 我が息子は12歳で3/4サイズで弾いています。 身長による楽器選択の基準 引用:ヤマハー お子様におすすめ!子供用分数バイオリンの選び方 バイオリンの先生がおすすめはイタリアのバイオリン バイオリンの先生方とお話していると、 やっぱりイタリアンが一番! 次はフランスというのはざくっとわかります。 私は自称(?!)耳は良いので、 演奏出来なくともヴァイオリンの良さは 少しはわかると思っているのですが・・ 気に入るものが無い・・・ ヴァイオリンだけでなく、 何を隠そう!弓も探さないと、 しかも弓の方が大事!! というのをかなり最近になって知りました。 同時期にコンセルヴァトワール(国立音楽学校)に入学した プロを目指している子のママは、 息子が弓を変えた時には、 「ヴァイオリン変えた?音がとても良くなった」 と言われました。 お〜、こんなに違いがあるのか、 弓に奮発した甲斐があった! と思ったものです。 息子はベルギーのブラッセルでバイオリンを選びたい 息子はベルギーのBruxelles(首都ブラッセル)に愛着を持っているので、 前回はブラッセルの Maison Bernard(メゾン・ベルナール) で3/4の弓を購入したのです。 今回 と本人は言っています、 しかし、懐具合でそんなにすぐには行けません。 時間的には飛行機で1時間ちょっとで行けるのですが 直前だと切符が高いのです。 旅行の直前でチケット購入すると、 早めに購入する値段の 3倍から4倍になってしまいますから。 ここはやはり前もって計画をたてて最安値で行こうよと、 ブリュッセル行きはとりあえず後にすることにしました。 ちなみにニースからブラッセルまでの料金は、 列車も飛行機も変わりません。 時間は電車で行くとTGV(新幹線)で8時間もかかります。 フランスのパリでバイオリン選びの訪問 今回、パリを訪問する機会があり、 折角花の都パリ(古いかな・・)に行くんだから フランスの国家最優秀職人章の弓を試したらどう? と良いことを思いつきました! 事前にリサーチして3人ほど感じの良さそうな方々をチェック。 更に住所も確認すると今回行けそうなところは2件。 パリのシャルルドゴール空港から直接行ける1軒と パリ中心のホテル近郊の弓職人の一軒をセレクト、 電話で連絡すると、 うまいぐあいに空港近くを金曜夕方と パリ中心を土曜午前に 訪問の予約をとることができました。 パリの【国家最優秀職人章受賞弓職人】のArnaud Suard氏のアトリエ訪問 土曜日にArnaud Suard(アーノルド・スアード)氏のアトリエを訪問しました。 【国家最優秀職人章受賞弓職人】の方です。 場所はパリメトロのEurope-Simone Veil(ユーロップ・シモーヌ・ヴァイユ)駅の近く。 お店のあるRue de Rome(ローマ通り)には、 楽器や音楽関係のショップがたくさんある地域です。 バイオリンの弓を試させていただく Monsieur Suardはとても親切で、 卒なく希望のものを色々と見せてくださいました。 予算2,000ユーロぐらいの弓を見せてくださいとお願いしたのですが、 引き比べているうちに息子が気に入ったものが 5,500ユーロと7,500ユーロになってしまいました! とりあえず候補にとっておくことにし、 写真をとらせていただきたいと伝えたら。 「私が撮ります!」と、 弓とヴァイオリンの写真を撮ってくださいました。 写真が上手〜 弓職人さんですが、 弓だけでなくヴァイオリンも扱っている職人さんでした。 試した4/4サイズのバイオリンはこちらの写真。 今回はバイオリンも弓も直ぐに購入とはなりませんでしたが、 良い候補を試すことができ大満足です。 加えて、パリ周辺にいる時にバイオリンに何かあったら 是非駆け込もうと思える良い出会いとなりました。 ヴァイオリンに事故はつきものですから・・・😅