バイオリン

青のオーケストラ

アニメ『青のオーケストラ』第8話の感想 ネタバレ注意

「青のオーケストラ」第8話、ネタバレあり、感想 ハルが学校や部活を休んでいることを心配する律子。 律子とハルはそれぞれ中学時代のことを思い出していました。 中学生のときのハルはいじめていた生徒に歯向かうことが出来ず、いつも言いなりになっていました。 その様子を見ていた律子が、少しずつハルのことをかばう行動をとるようになったのです。 最初はありがたく思っていたハルでしたが、律子がハルのことをかばうことによっていじめがエスカレートしてしまったのです。 最終的には「転校」という道を選んだハルだったのでした。 #青のオーケストラ 中学時代のいじめっ子を見かけたことで学校を休んだハルハルをかばったことで律子もいじめられるようになったのか初めて本音で語り合ったハルと律子月夜にG線上のアリアが染み込んでいくようでいいシーンでした😭あのいじめっ子、どこかでギャフンと言わせてほしいな😡 pic.twitter.com/fxbzDRoRSl — アニメがかり (@fumafuma3939) May 29, 2023 いじめは社会問題になっています。「青のオーケストラ」の中の登場人物の1人、ハルもいじめられていました。 律子のようにいじめられている生徒をかばう生徒は、現在いないに等しいでしょう。 しかし律子は見て見ぬふりをできない、正義感の強い女子生徒だったのです。 律子はハルをかばうことが正義感だと感じてたのかもしれませんが、ハルにとってはそれがだんだんと苦痛になってきました。 そしてハルは転校してしまうのです。 ハルが転校した後にいじめのターゲットになったのは、律子でした。 しかし律子は、正義感が強く、曲がったことが大嫌いな女子生徒だと見受けられます。 律子はいじめにあったことで教室へ登校できなくなり、保健室登校となってしまいましたが、そこで青野と出会うことが出来たので、運命だったのかもしれませんね。 律子はハルが演奏する「G線上のアリア」が大好きでした。 いつも律子はハルに「ハルが演奏するG線上のアリア、私好きだよ」と話している場面がとても印象的でした。 「G線上のアリア」も「カノン」も流れるようなメロディーを奏でる曲です。 演奏している人の心がそのまま音楽として響き渡る、そんな曲です。 「G線上のアリア」も「カノン」も、弦楽器四重奏で演奏すると聴いていてとても心地よくなる曲です。 律子が「G線上のアリア」と「カノン」の2曲が好きだという気持ちがよく分かります。 学校の帰り道、律子はハルのことが心配になり、ハルの家へと向かいました。 ハルに対して「大丈夫?」と尋ねるとハルは「大丈夫」と答えます。 しかし律子は自分の気持ちを押し殺すハルに対して、本当に気持ちを話すように伝えるのです。 そこでハルは律子に対し、いつも友達と一緒に明るく話している律子がうらやましかったと本音を打ち明けるのでした。 このあと午後5時からNHK Eテレで #青のオーケストラ 第8話「G線上のアリア」を放送📺 友だちはいっぱいいるけど、私にとってのあなたは一人だけ…ハルと律子の友情に涙なしでは見られない! 感想は #青オケ でつぶやいてね! ▼公式HP▼https://t.co/RJAPH1CXai pic.twitter.com/t2Gx0wHP7e — アニメ『青のオーケストラ』公式 (@aooke_anime) May 28, 2023 確かに友達が少ないと友達が多い友人をうらやましく思ってしまう気持ちはありますよね。 そう、嫉妬心です。 ハルは律子に対して嫉妬していたのです。 しかし、いつも自分に対して周りの人と変わりなく接してくれた律子をうらやましいとも思っていたのです。 中学・高校時代は思春期の真っ盛りでもあり、自分の気持ちをうまくコントロール出来ない時期でもあります。 そんな中、ハルはいじめられ、もがきながら生きてきたのではないでしょうか。 友達も律子を見て、自分も律子のようになれたらいいなと思っていたのではないでしょうか。 今回はハルの辛い中学時代の話でしたが、律子と出会ったことによってハルの中では心境の変化はあったのかもしれませんね。 だからこそ同じ海幕高校に入学し、オーケストラ部に入部したのでしょう。 青のオーケストラ第9話への期待 次回「青のオーケストラ」第9話はどのような話になっているのか、楽しみですね。 ファーストバイオリンでコンサートマスターである原田先輩の話になります。 「青のオーケストラ」が今後どんな展開になるのか、とても楽しみですね。 「青のオーケストラ」第8話では青野の登場がなかったので、是非第9話では青野の登場にも期待したいものです。 1週間後が楽しみですね。

青のオーケストラ第7話青のオーケストラ

アニメ『青のオーケストラ』第7話の感想 ネタバレ注意

今回はハルの話が中心で、物語が進みました。 Sommaire(目次) 青のオーケストラ 第7話ネタバレ、あらすじと感想青野とハルハルの性格青のオーケストラ 第8話への期待青のオーケストラ 第7話ネタバレ、あらすじと感想 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション 夏の定期演奏会の練習が始まり、「カルメン」の時は青野と佐伯は隣同士の席になります。 青野も佐伯もお互いを嫌っているわけでもなく、ただ顔を合わせると何か余計なことを言ってしまうそんな2人。 土曜日は全体練習で顧問の鮎川先生が指導をする日でもあり、全体的に緊張ムードが高まっています。 私の時も週1回全体練習があり、顧問が指揮をし指導をしていましたが、やはり緊張ムードが高く、ピリピリとしていました。 カルメンはこんな曲、     そんな全体練習の中、青野は昔のことや父親のことを思い出しながらバイオリンを演奏していたため、ミスや演奏のタイミングの遅れが目立ち、ファーストバイオリン全体が多く注意を受ける。 やはり青野にとって父親はトラウマの1つであるのだなと感じたのと同時に、ソロのバイオリニストだった青野にとっては全体で演奏をするということが苦手なのかなと感じました。 全体練習終了後青野は、コンサートマスターの原田に自分のミスを謝りましたが、原田は笑顔で「誰にだってそういうことはある」と神対応を。 演奏のミスを細かく指導されるより、次頑張ろうと言葉をかけていただける方がやはりやる気はでますよね! 青野とハル ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション 部活が終わり青野とハルが2人きりになる時間がありました。 その時ハルが青野に対して「昔の約束覚えている?」と勇気を振り絞って聞きましたが、青野は全く覚えていません。 小学2年生の時ハルと青野は同じコンクールに出場しており、本番に弱いハルは演奏でミスをしてしまったことを悔やみ泣いていたところに青野が声をかけてきたのです。 そして青野はハルに一言「一緒に演奏できる日を楽しみにしてるよ」と声をかけていた。 ハルの中でも青野の印象はステージに立つ青野の表情は険しいものだったのにもかかわらず、ハルに声をかけてきたときの青野の表情はさわやかだったため、そのギャップに驚きました。 青野は小学2年生の時からプロのソロバイオリニストとしてのプライドが高かったのでしょうね。   ハルと話すことができた青野は一言「小桜さんに嫌われていると思ったので、普通に話せてよかった」と。 ハルにとっては中学時代いじめられていたことや引っ込み思案の性格もあり、自分の気持ちを言葉で表すことが難しいのかもしれません。 ハルの性格 律子と一緒に帰る約束をしていたハルでしたが、律子はほかの友達からご飯に誘われており、ついハルは「用事があるからりっちゃんご飯食べに行きなよ」と言ってしまったのです。 本当は律子と一緒に帰りたかったはずなのに、どうしてもハルは自分の気持ちを押し殺してしまう。 そんなハルの気持ちに気づいた律子は、友達とご飯に行くことは止め、ハルと一緒に帰るのでした。 青のオーケストラの小桜ハルちゃん、回を追うごとに可愛く感じているかも(*´ω`*)#青のオーケストラ pic.twitter.com/5KPPwruCbU — SS@太秦萌 (@SHORENINMIKOTO) May 21, 2023 律子はとても明るく負けず嫌いの性格の持ち主ではありますが、誰よりも人を思いやる気持ちを持っている人物でもあり、そこが律子の良いところではないでしょうか。 ハルは学校の帰り道、中学生のころにハルをいじめていたクラスメイトとすれ違ったとき、一瞬にして顔色が変わる。 やはり自分をいじめた相手とはすれ違うだけでも当時のことを思い出し、フラッシュバックしてしまうのでしょうね。 いじめはいじめられた本人にしかわからない、苦い経験です。 青のオーケストラ 第8話への期待   さて「青のオーケストラ」第8話ですが、中学時代にハルをいじめていた同級生とすれ違ったことでハルの心の中に変化が起こる、そんな予感がします。 ハルはいったいどのような行動をとるのか、ハルの行動に対して律子はどのように接するのか心配ですね。 次回の「青のオーケストラ」を楽しみに、1週間頑張って過ごしましょう! 🎻 #青のオーケストラ 🎻 ご視聴ありがとうございました! 今回の動画はこれまでの【聴きドコロ】まとめ!余韻に浸ってくだされば… 📺再放送はEテレ 25(木) 夜7:20放送 ▼見逃し配信はこちらから!#青オケhttps://t.co/L6oa2KXItn 次回、日曜夕方の放送は第8話「G線上のアリア」お楽しみに! pic.twitter.com/HJy51PFgpn — NHKアニメ (@nhk_animeworld) May 21, 2023

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アニメ『青のオーケストラ』第6話の感想 ネタバレ注意

青のオーケストラ、もう第6話です! それでは、早速どうぞ! 「青のオーケストラ」第6話、ネタバレあり 青野と律子、そしてハルが海幕高校オーケストラ部に入部してから2週間が経ちました。 仮入部のときはたくさんいた1年生でしたが、人数は減っています。 青野とハルはファーストバイオリン、律子はセカンドバイオリンでそれぞれ練習に励んでいます。 オーケストラ部は夏の定期演奏会に向けて、発表曲の練習 については各パートにわかれて始まりました。 ファーストバイオリンの青野は今までソロバイオリニストとして活動や演奏をしてきたため、集団で音を合わせて演奏することは苦手だと自分で感じ取ったらしく、やりにくさが見え隠れしています。 セカンドバイオリンに所属する律子は初心者のため、セカンドバイオリン全体で演奏をすると、音の遅れが目立ち、何度も繰り返し練習になってしまいます。 そのことで同じセカンドバイオリンの立花から素人扱いをされた挙句に邪魔者扱いまでされてしまったのです。 #青のオーケストラ 6話の秋音律子④ 皆と別れた後、立花に言われた事を思いだす律ちゃん。公園の滑り台に横になるシーンは、普段見ない律ちゃんでドキッとしました。そこで再びやる気がみなぎるのは、さすが律ちゃんですね🎵 pic.twitter.com/U4XmPkAAsH — ふーみん@20年目のくでごー主宰 (@fumin_22) May 15, 2023 さすがに凹んでしまった律子でしたが、ここで辞めることをせず、翌日の朝練では誰よりも早く登校し、個人練習をしていたのでした。 そんな律子の様子を見た青野は律子の練習に対して、律子は初心者であるが、ほかの初心者と違い堂々とバイオリンを弾いているため音もはっきりでしていて良いし、早く一緒に合わせて演奏したいと言葉をかけてくれたのでした。 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション   土曜日は学校が休みで、部活だけのために雨の中を登校しました。 バイオリンは湿気を嫌うことや金属が錆びるので、しっかりカバーをかけていきましたが、青野はびしょ濡れです。 部室で着替えをしようとした青野は女子部員が居ることも知らずにドアを開けてしまい、痴漢呼ばわりされてしまいました。 土曜日の練習は全体練習になり、演奏曲ごとに席が変わります。 青野はハルと隣の席になる演奏曲のときがありますが、青野はいつも考えていることがありました。 ハルはおとなしい性格でいつもオドオドしている、一体なぜだろう?誰でも考えてしまうことですね。 青のオーケストラ第6話の感想です 海幕高校オーケストラ部に入部した青野と律子とハルですが、大抵の生徒は仮入部で辞めてしまったらしく、どれだけオーケストラ部の練習が厳しいのかということがわかります。 オーケストラ部の練習方法は主にパートに別れての練習でしたが、実際私が入部していた管弦楽部もパート練習が主でした。 海幕高校のオーケストラ部は8年連続金賞をとっているため、とてもレベルが高いのだということはわかりましたが、だからといって初心者が入部してはいけないというルールはありませんよね。 それにも関わらず、初心者は迷惑と言い切る立花の言葉には、律子ではなくてもキズつきますね。 しかし、初心者は迷惑だと言われキズはついても負けずに頑張る律子を応援したくなります。 今は上手くバイオリンの演奏ができても、皆最初から上手くバイオリン、演奏ができたわけではありません。 皆必死に練習をしているからこそ、バイオリンの演奏も上達していくのです。 立花の考え方は上から目線で好きにはなれませんが、初心者は迷惑だと思うことはやめた方がいいですね。 でも、律子の努力と頑張りを認めている青野は律子に対して、一緒に音を合わせて演奏できる日を楽しみにしているなんて、かっこいいではありませんか! 律子の努力や頑張りを知っているからこそ自然とでてくる言葉なんですよね。 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション   私が入部していた管弦楽部もそうですが、海幕高校のオーケストラ部も男子部員は少ない、だからこそ、起きてしまうのが着替え問題です。 土曜日は学校が休みで、部活だけのため、雨は降っていたものの、バイオリンにだけカバーをかけて、自分は濡れて行った青野でしたが、それが間違えでした。 痴漢扱いされた青野でしたが、まあ男子部員も少ないわけですし仕方のないことです。 土曜日は全体練習がある日で、演奏曲ごとに席も変わる日でもあります ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション   青野はハルと隣同士になる演奏曲があり、そのときハルのことを考えてしまうのです。 律子とハルも友達で仲良しですが、青野は同じファーストバイオリンでも親しくは無いため、知らないことがあっても仕方ありません。 オーケストラ部は夏の定期演奏会に向けて練習に力が入っています。 今後、どのような演奏に仕上がるのか、青野や律子を取り巻く環境がどのように進展していくのか、ますます目が離せません。 「#青のオーケストラ」放送後に掲載する、よろず雑文書き・銅本一谷の極私的 #青オケ レビュー。🎉 第6話「雨の日」は、秋音律子のひたむきさと、小桜ハルの表情に注目!#ステラnet #阿久井真#千葉翔也 #加隈亜衣 #土屋神葉 #佐藤未奈子 #古川慎 #Lynn https://t.co/oNgd7Rhd2C — ステラnet (@steranet_nhksc) May 15, 2023 青のオーケストラ、第7話への期待 さて第6話も終わりました。 夏の定期演奏会に向けて、オーケストラ部の演奏が楽しみです。 第7話を楽しみに、1週間頑張りましょう‼️   青オケのミニコンサート

青のオーケストラ

アニメ『青のオーケストラ』第5話の感想 ネタバレ注意

「青のオーケストラ」第5話が始まりました! 「青のオーケストラ」第5話のあらすじ 感想 ネタバレ 青野と佐伯の2人による演奏が始まりました。 最初は佐伯のバイオリン演奏に合わせやすく、心地よく感じた青野でしたが、次第に佐伯の演奏が早くなり合わせにくくなってきた青野は、自分勝手な演奏をする佐伯に苛立ちを覚えてくるのでした。 青野と佐伯が2人で演奏をするということは、お互いにお互いの音を聴きながら演奏をしなくてはいけないはずなのに、佐伯の自分勝手な演奏には青野でなくても苛立ちを覚えます。 そんな青野と佐伯の演奏に圧倒される部員たちでした。 青野と佐伯の演奏が終わると部員の1人が、青野の名前を聞いたことがあると話し出し、青野の父親は有名なバイオリニストであったが、離婚しているということを言ってしまったのです。誰でも他人には知られたくない過去の1つや2つはあります。 青野にとって父親のことや青野自身がバイオリンの演奏者であったことは誰にも知られたくない過去であったことと思います。 場の雰囲気が悪くなってしまったところで、次の1年生のテストが始まりました。 2番手は律子で「カノン」の演奏を始めました。 青野は律子の演奏を聴いて、決してうまいとは言えないが前に比べると上達しており、心地よさを感じていました。 青野は律子がバイオリンの練習をたくさんしたことでレベルが上がったと感じたのと同時に、今のこの嫌な雰囲気から救われた感じがしたのではないのでしょうか。 1年生のテストが終わると、2年生と3年生が夏の定期演奏会で披露する、ヴィヴァルディ「春」の演奏をするのでした。 コンサートマスターの原田を中心に、とてもまとまりのある演奏に1年生たちは魅了されるのでした。 青野はコンサートマスターである原田に興味を持ちながら、演奏を聴いている様子です。 青野はオケ部に入部するのか? 仮入部の帰り道、青野、律子、ハル、山田の4人は入部届を手にしていました。 律子、ハル、山田の3人はオーケストラ部に入部する気満々でしたが、青野はまだ迷っている様子でした。 そんな青野を見て律子は、青野の手から入部届を取り、ハルから筆記用具を借り、入部届に青野の名前をかいたのです! 少々大胆なやり方をした律子ではありましたが、きっと律子が入部届に青野の名前を書かなければ、青野はいつまでもオーケストラ部への入部を迷っていたことでしょう。 青野はオーケストラ部へのコンサートマスターである原田やバイオリンコンクールで優勝する腕前を持つ佐伯にとても興味がある半面、青野自身がオーケストラ部に入部してよいものか、バイオリンと向き合うことができるのか不安な気持ちもあるように感じます。 青野にとってバイオリニストである父親は絶対的な存在であり、青野自身が目標としている人物だったからこそ家を出て行ってしまった父親に幻滅してしまったのと同時に、目標を失ってしまったのかもしれませんね。 青野自身これからどうするのか、見守っていきたいものです。 第5話。青野と佐伯くんの音のケンカ。お互いを認め合ういいライバルになっていきそう。そして小さい世界だとすぐに噂は知られてしまう。秋音ちゃんの存在がなければあそこで顔を上げられず入部しなかったんだろうな。原田先輩は顔、性格、演奏すべてが高い壁だな。笑#青のオーケストラ #青オケ pic.twitter.com/Gr4ClCWWfk — うららMarkII@アニメ感想 (@urachan_mark2) May 13, 2023 青のオーケストラ 第6話への期待 さて「青のオーケストラ」第6話では青野、律子、ハル、山田の4人はオーケストラ部へ入部するのか、佐伯もオーケストラ部へ入部するのか見どころであり期待してしまう部分でもありますね。 バイオリン希望の青野、律子、ハルそしてバイオリン奏者の佐伯のパートも気になります。 ファーストバイオリンになるのか、セカンドバイオリンになるのか、希望しているパートに所属できるのか、とても楽しみです。 また、青野と佐伯の演奏を聴くことができるのか、見どころでもあります。 夏の定期演奏会に向けて、オーケストラ部がどのような形で始動するのかも楽しみですね! 見どころたくさんの「青のオーケストラ」第6話を楽しみに、1週間頑張りましょう。 このあと午後5時からNHK Eテレで #青のオーケストラ 第6話を放送! 夏の定期演奏会に向けて、オーケストラ部の練習が動き出した。青野は、大人数で音を合わせる難しさを知る… 感想は #青オケ でつぶやいてね! ▼公式HP▼ https://t.co/RJAPH1CXai pic.twitter.com/pQRlV07W6q — アニメ『青のオーケストラ』公式 (@aooke_anime) May 14, 2023

青のオーケストラ

アニメ『青のオーケストラ』第4話の感想 ネタバレ注意

青のオーケストラ 第4話のネタバレ 青野と律子は無事に海幕高校に入学することができました。 青野は中学校のときの恩師、武田先生から「佐伯(さえき)」の話を聞きます。 佐伯は青野がバイオリンのコンクールに出場しなくなった翌年からバイオリンコンクールに出場するようになり優勝するほどのバイオリン奏者。 その佐伯が海幕高校に音楽推薦で入学したと武田先生の同級生、オーケストラ部の顧問から聞いのです。 その話を聞いた時から青野の頭の中では佐伯のことでいっぱい。 青野はバイオリンの弦を買いに行ったときにチェロを演奏している人を見かけます。 そのチェロ奏者は「山田」といい青野が出場していたコンクールにチェロ奏者として出場していのですが、山田は青野のことを覚えていましたが、青野は全く覚えていません。 青のオーケストラ 第4話の感想 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション 青野と律子、無事に海幕高校に入学することができて安心しました。 律子はオーケストラ部に入部する気満々ですが、青野は入部するか否か迷っている様子。 それに引き換え青野はオーケストラ部に入部するか否か悩んでいる様子で、その中の1つに「佐伯」の存在があり、そんな青野の様子を見ていると優柔不断なところもあるのだなと感じす。 同じく海幕高校に入学した山田はお調子者といった感じで、青野にも気軽に声をかけてきます。 青野と話していた律子を見て「かわいい」と思った山田は、速攻青野を連れ、律子とハルのもとに向かっていきます。 山田は律子もオーケストラ部に入部すると知りうきうき気分、それに引き換え青野はまだ入部するか否か決断をすることができず。 オーケストラ部仮入部の日、結局青野は律子や山田、ハルと一緒にオーケストラ部に仮入部することに。 オーケストラ部は中学校や高校ではやはり少なく吹奏楽部出身者が多く、オーケストラ部の部長はオーケストラの仕組みについて説明するのでした。 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション 確かに私が中学生の時も管弦楽部は2校のみで、ほとんどが吹奏楽部。 オーケストラ部は木管楽器、打楽器、弦楽器から構成されるもので、この4つの楽器で演奏することにより迫力のある演奏を聴くことができるのです。 仮入部では木管楽器、打楽器、弦楽器へと分かれて体験に入るのですが、やはり弦楽器希望者は少なく、やっぱりなぁといった部員たちの反応。 弦楽器の中でもバイオリンはファーストバイオリン、セカンドバイオリンと2つのパートに分かれるのですが、パート分けの前にテストをすることに。 バイオリンの演奏をテストすることで、ファーストバイオリン、セカンドバイオリンに分けるという方法に私は驚きました。 私の場合はファーストバイオリン、セカンドバイオリンと自分で行きたいパートを選べたからです。 もちろん私は主旋律を弾きたかったので、ファーストバイオリンに行きました。 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション バイオリンに仮入部した生徒の中には佐伯もいます。 バイオリンのパートの部員たちは佐伯の入部を歓迎しており、早くテスト演奏が聴きたいという思いが見ていても伝わる感じで。 テスト曲はヴィヴァルディの春です。 青野はヴィヴァルディの春を過去にバイオリンで弾きこなした経験があり、譜面を見なくても弾けるという自信でいっぱいです。 バイオリン演奏のテストの最初を飾るのは佐伯。 しかし佐伯1人ではなく青野も指名されたのです。 海幕高校のオーケストラ部では青野は無名のバイオリニストではありますが、どうやら佐伯は青野のことを知っている様子。 🎻#青のオーケストラ🎻次回第4話「佐伯直」Eテレ 30(日)午後5:00 海幕高校に入学した青野と律子。 ヴァイオリンのコンクールで活躍した佐伯直が音楽推薦で入学した、と聞いたことを思い出す青野だが…https://t.co/0oVGZLJQUQ #青オケ 第3話の見逃し配信は4/30まで👀✨https://t.co/bcZC98UcVf pic.twitter.com/nS1mVienXb — NHKアニメ (@nhk_animeworld) April 27, 2023 青のオーケストラ 第5話への期待 次回第5話では佐伯と青野の2人の演奏が聴けるのではないかと今からワクワクしています。 青野と佐伯が奏でる音楽はいったいどのようなものなのでしょうか。 次回を楽しみにしています。

青のオーケストラ3話青のオーケストラ

アニメ『青のオーケストラ』第3話の感想 ネタバレ注意

「青のオーケストラ」第3話、ネタバレありです。 それでは、どうぞ! 青のオーケストラ第3話 ネタバレ 「青のオーケストラ」第3話は高校受験の話から始まります。 第2話で、バイオリンが好きだということに改めて気付かされた「青野一(あおの はじめ)」。 高校受験に関して、武田先生の母校でもある「海幕高校(うみまくこうこう)」を勧められました。 しかし、「海幕高校」は今の青野の成績ではギリギリのラインで、合格できる保証がありません。 そこで、武田先生が提案したのが、「秋音律子(あきねりつこ)」が青野に勉強を教え、青野が律子にバイオリンを教えるという物々交換です。 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション 保健室登校の律子が勉強ができる、頭が良いことを知って驚く青野。 交換条件が成立した青野と律子は早速受験勉強とバイオリンの練習に取りかかるのでした。 青野の受験勉強は主に保健室登校をする律子がいる保健室で、バイオリンの練習は防音設備が完備されている青野の自宅で行われました。 バイオリンの練習の基礎となるのは「ボーイング」です。 ボーイングでは音を均一にするよう心がけなさいというのは当たり前なのですが練習をしていると気付かないうちに微妙な波ができたりする。私も先生から「耳だけはしっかりしてる」と言われた。指が微妙に外れた時に無意識的に正しい音に直ぐにずらしているねと言われた。#青のオーケストラ pic.twitter.com/78gMexMJL4 — クロサギ🔬☔️ (@kurosagi1024) April 23, 2023 弓と弦を垂直にして弾くことにより、綺麗でブレのない音をだす練習です。 「ボーイング」のあとに、音階を弾いた律子に青野は驚きます。 指で弦を押さえる位置や音が正確だったからです。 バイオリンの練習が終わると青野家の夕食の時間です。 青野のお母さんは、律子が夕食を食べていくようになってから明るくなり、青野も嬉しくなっていました。 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション 律子はクラスメイトで友達でもあった「ハル」とお茶をしていました。 ハルは当時イジメにあっていた当事者で、律子が保健室登校になったキッカケの人物です。 ハルは律子の口から青野の名前を聞くと驚いた様子で、どうやら、昔ハルもバイオリンを習っており、青野のことを知っている様子でした。 高校の合格発表、青野と律子は無事海幕高校に合格し、青野と律子はクラスメイトになったのです。 入学後は新入生歓迎会があり、様々な部活の紹介を見ていく中で、心惹かれたのは「オーケストラ部」で、迫力ある演奏に目を輝かせている青野。 青のオーケストラ第3話の感想 青野は武田先生の母校である、海幕高校を受験することを決意し、律から勉強を教えて貰うことになりました。 心のどこかで保健室登校の律子が勉強なんてできるわけがないと思っていた青野。 しかし律子が学年3位と知り、青野はびっくり、私もびっくり。 青野は律子から勉強を教わった代わりに、バイオリンを自宅で教えてもらうことは、ウィンウィンな関係でお互いが成長することは素晴らしいことと見ていて羨ましい気持ちでいっぱいになりました。 バイオリンの練習の基本は「ボーイング」。 私も部活で曲を練習する前に、メトロノームに合わせて「ボーイング」から始めていました。 地味な練習ではありますが、弓の持ち方や弾き方の基本となる大切な練習です。 また、音階を弾いている律子の姿を見て驚いていた青野でしたが、なぜ驚いているのかなと思ったら弦をおさえる指の位置があまりにも正確だったからなのです。 練習が終わったあとは、青野のお母さんが作った夕ご飯。 律子のことを「りっちゃん」と呼ぶ青野のお母さん。 律子と親しいということが伺えます。 青野と青野のお母さんは、父親が出ていってから、ずっと2人での生活だったので、律子が食卓に加わったことが嬉しかったに違いありません。 無事に「海幕高校」に入学した青野と律子の2人でしたが、 そこにもう1人「小桜ハル(こざくらはる)」律子の中学生のときのクラスメイトであり友達も入学していたことには驚きました。 ハルはどうやら青野のことも知っている素振りで、気になりますね。 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション 海幕高校の新入生歓迎会でオーケストラ部の演奏を聴いたとき、青野だけではなく、私もびっくりしました。 海幕高校のオーケストラ部にはモデルになった高校があるといいます。 私の想像では「千葉県立幕張総合高等学校」シンフォニックオーケストラ部。 海幕と幕張、似ていますよね。 アニメで流れた曲もプロのオーケストラが演奏しています。 青野も私もびっくりしたオーケストラ部の演奏でしたが、アニメでここまでクオリティの高い演奏をするのかと思うとゾクゾクします。 海幕高校のオーケストラ部に青野や律子やハルが入部するのか、3人の決断が非常に楽しみです。 青のオーケストラ第4話への期待 第4話では青野や律子やハルがどのような決断をするのか、オーケストラ部はどのように変化するのか楽しみですね‼️

青のオーケストラ

アニメ『青のオーケストラ』第2話の感想 ネタバレ注意

「青のオーケストラ第2話」では、「青野一(あおのはじめ)」「秋音律子(あきねりつこ)」の過去が描かれました。 青のオーケストラ第2話 ネタバレ 青野がバイオリンを嫌っていた背景には、プロのバイオリニストである父親の存在があり、 青野の父親は、離婚して家を出ていったのです。 父親が出ていったことで、青野はバイオリンを弾くことはなくなり、疎遠になります。   律子が保健室登校をしていたことにも、理由がありました。 当時クラスメイトで友達だった女子生徒が、イジメにあっていたことを知り、友達をいじめていた相手に暴力をふるってしまったのです。 イジメが原因で友達は転校。 友達が転校してしまったときから律子は保健室登校となり、ひとりで勉強をすることになります。 青野の両親が離婚した時期と、律子の友達がイジメにあっていた時期が重なっており、青野と律子はお互いに何があったのか知らなかったのです。 青野と律子、2人にとって悲しい出来事ではありましたが、前を向いて歩いたのは律子でした。 律子は武田先生にバイオリンを習うことで、保健室登校ではあるもののイジメに負けず学校に登校しています。 しかし、青野は両親が離婚をしバイオリンを辞めた時点から自分が止まっていることに、律子と話していて気付いたのです。 律子が弾いている下手くそなバイオリンを聴いて苛立っていた理由、それは本当は青野自身がバイオリンを弾きたかったということだったのです。 自分の本当の気持ちに気付くことができた青野は、律子にバイオリンを教えるのでした。 バイオリンの構え方や持ち方ひとつで、バイオリンの音色が変わることを、青野は律子に教えました。 そして律子は青野にバイオリンで弾けるようになりたいという曲を演奏するのでした。 「カノン」です。 しかし、律子は苦戦しながら演奏。ビブラートが上手くできないのです。   そこで、律子は青野にビブラートの使い方を教えて欲しい、「カノン」を弾いて欲しい、とお願いするのでした。 青野が演奏する「カノン」は、すべての音にビブラートがかかっており、流れるような、なめらかな演奏でした。 青野は気づきます。 本当は、バイオリンを弾きたかったことを、演奏したかったことを。 青のオーケストラ第2話の感想 青野一律子の第一印象は2人にとっては最悪でしたが、保健室での出会いは運命だったの一言です。 青野にとっては、保健室にいたことで下手くそなバイオリン奏者が律子と知った訳ですからラッキー‼️ですが、自信満々で練習していた律子にとっては、演奏をダメだしされたのでショックでしたよね。 しかし、青野一律子が保健室で出会ったことで、武田先生を通してお互いのことを知る事が出来、青野と律子の距離が縮まったキッカケともなったわけです。 ©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション 青野がバイオリンを嫌っていた理由、正確に言うと嫌いになろうとしていた理由が父親にあったことには納得しました。 父親の背中を見て、バイオリニストに憧れた青野にとって、父親が母親と離婚して家を出ていったことが許せなかったことの理由のひとつであったのだと考えることができます。 もし私が青野の立浜だったら同じ行動をとったからです。青野の父親は青野の心に大きなキズをつけたことを、未だに知らないままですね。 許せません! https://twitter.com/aooke_anime/status/1647434697381748738?s=20   そんな青野の氷ついた心を溶かしたのは、律子の下手くそなバイオリンの演奏ですね! 青野がバイオリンで演奏した「カノン」はなめらかで心地よくて眠りそうになりました。 青野にバイオリンを持たせて演奏させた律子もナイス。 そんな律子にも、嫌な過去がありましたね。悲しい過去で、友達をイジメによって失ったことです。 ここで律子がほかの生徒と違うと感じたことは、見て見ぬふりをしなかったこと。 友達を必死でイジメから守ろうとした! 暴力はよくありませんでしたが、自分より友達をイジメから守りたいという気持ちが伝わってきました。 イジメの一件があり友達は転校してしまい、イジメの火種は律子に飛び火してしまい保健室登校となってしまいましたが、律子の行動は実に立派です‼️ 青野と律子には悲しい過去が同じ時期にありました。でも、青野も律子も前を向いて歩こうとしています。 アニメの中で流れたがカノンは、私も演奏経験があり、同じ旋律をファーストバイオリン・セカンドバイオリン・ビオラにわかれ、チェロがベースを演奏する、素敵な音楽です。 律子も中々できないビブラート、私も中々できませんでした。 しかし「カノン」には、ビブラートは必須です。 道は険しいですが、律子にはビブラートを頑張ってほしいです。 こちらの動画がプロのオーケストラ「カノン」、感動しますよ。 青のオーケストラ第3話への期待 青野がやっとバイオリンと向き合うことができた第2話でした。青野が演奏する「カノン」で終わりました。 第3話ではどのような物語が待ち構えているのか、楽しみです! アニメ『青のオーケストラ』第1話の感想 ネタバレ注意  

青のオーケストラ

アニメ『青のオーケストラ』まとめ 主題歌 原作 聖地

アニメ「青のオーケストラ」、大注目のアニメ、 漫画も全話読んで準備万端です!   Sommaire(目次) 青のオーケストラ ネタバレ 感想青のオーケストラの主題歌青のオーケストラの原作青のオーケストラの聖地青のオーケストラ ネタバレ 感想 全話のあらすじ、ネタバレと感想を記事にしています。 こちらのリンクからどうぞ。 第1話のネタバレ・感想 第2話のネタバレ・感想 第3話のネタバレ・感想 第4話のネタバレ・感想 第5話のネタバレ・感想 第6話のネタバレ・感想 第7話のネタバレ・感想 第8話のネタバレ・感想 第9話のネタバレ・感想 第10話のネタバレ・感想 青のオーケストラの主題歌 オープニングテーマ曲はNovelBrightの「Cantabile」、 いい曲ですね、青のオーケストラの雰囲気にピッタリ。   エンディングテーマ曲は、ユイカの夕さりのカノン、 テンポの良い曲です。 青のオーケストラの原作 アプリで無料でゆっくり読めます(一気に読むなら有料のチケットが必要)   紙でも読めます。 青のオーケストラの原作はこちらの裏サンデーコミックス   青のオーケストラの聖地 海幕高校のモデルになった「千葉県立幕張総合高等学校」シンフォニックオーケストラ部。 海幕と幕張、似ています。  

ヴァイオリン

ヴァイオリンのオンライン授業開始で、ほっ!

ヴァイオリンの先生から オンライン授業の連絡が来ました! 新型コロナでコンセルヴァトワールも閉まってしまい、 パリの自宅に戻った先生のレッスンを受けることはできず。 やっと、先生とスカイプで繋がることができ、 ヴァイオリンの【オンラインレッスン】が開始になりました。 . 新型コロナの影響でヴァイオリンのレッスンが2週間滞る 新コロナの影響で3月13日のレッスンを最後に ヴァイオリンの授業が2週間以上滞っていました。 その間息子はコンクールが中止になったので、 念願の新しい楽譜を好きに練習出来てうはうは🎶 でも、あっと言う間に3−4曲をdeciffre(デシフレ:解読)してしまい、 そこから戦い(?)が始まりました・・・ 息子は数学が大好きな為か楽譜の解読はあっという間、 10分の曲を覚えるのも数日かからなくて、 その辺は苦労する事はないのですが、 「音の美しさ」を追求する部分に大変な労力が必要。 本人は練習していても、 いくら弾いてもだんだん「なんだかな〜」となってくると、 先生がいなきゃ先生がいなきゃが始まります。 そして練習時間がどんどん短くなるのです。 こんな時自分が音楽家だったら〜とも思ってきましたが、 最近は自分がもしも音楽家であっても 息子が私の言う事を聞くわけがないだろう、 と最近ちょっと納得・安心しています。 先生からは練習したビデオを送ってくださいと言われていて、 1週間後にいくつか練習した曲をYouTubeに載せて見ていただき、 その後電話で御指導受けていました。 先生のヴァイオリンの【オンラインレッスン】が開始! YouTubeを確認して私道いただくだけでも、 息子のヴァイオリンは格段に良くなったのですが 先週の日曜日から先生の旦那様のPCの調子が良くなり、 やっとスカイプ開通!🎉 ということでスカイプの授業が始まりました。   やっぱり素晴らしいですね、スカイプ!! これならパリにいらっしゃる先生御夫妻もお元気❗️とわかるし 20数年前、アメリカへの国際電話が数分間で何千円もしていた時代を経験しているので、 スカイプを開発してくれた人にはいつもいつも感謝❤️ 次回のオンライン授業の予定があると、 息子のヴァイオリン練習に緊張感も(多少)出てきます。 新型コロナによる外出制限での自宅待機もこれで大分楽になりました! 『今日の写真』ヴァイオリンの理解を深めるためにフラメンコ! 写真:Sarasateの曲の理解を深めようと 2月にセビリアとコルドバへフラメンコ鑑賞。 「百聞は一見に如かず」ですが、 」 との息子のコメント(笑)

ヴァイオリン

新型コロナウイルスの影響で子供のヴァイオリンコンクールが中止に

写真引用:テルマン・インターナショナルコンクール公式サイト 新型コロナウィルスの影響で ヴァイオリンコンクールが中止になりました! 残念ですが、今のコロナのヨーロッパの猛威のなかでは仕方が有りません。 スイスエアからのフライトを早朝にして欲しいとのメールが来たので、 念の為、コンクール主催者に連絡すると既に中止が決まっていました。 . Sommaire(目次) ポーランドのヴァイオリン・コンクールに出場の予定でした。スイスエアからポーランド行きの飛行機の時間変更の連絡がくるヴァイオリン・コンクールが中止か主催者に確認するポーランド行きのフライトはキャンセルにコンクールが中止になって、息子はスッキリ、私もリベルテポーランドのヴァイオリン・コンクールに出場の予定でした。 ポーランドのポズナンで開催される、 『ジョージ・フィリップ・テルマン インターナショナルコンクール』 XVII. International Georg Philipp Telemann Violin Competition に息子が出場する為、 2020年3月26日にポズナンに向けて出発する予定でした。 27日はピアニストとリハーサル、コンクールのリハーサル、 28日は17時に第一次審査 というスケジュールで動くつもりでした。 スイスエアからポーランド行きの飛行機の時間変更の連絡がくる フランスの学校閉鎖のニュース から一晩あけた翌朝に、 スイスエアから、 ポズナン行きフライトタイムスケジュールの変更したい との連絡がメールで来ました。 コンクールの時は贅沢をして、 なるべく普段の睡眠のリズムを崩さない様に、 一番動きやすい時間帯のフライトにしてあるのに、 (子供より自分が時差に弱いから・・) 「朝7時の便でも良いですか?」 とスイスエアからのメールに書いてあります。 ヨーロッパ旅行の早朝便がどんなに大変なものか、 前回ジュネーブ行きで6時の便に余儀なく変更されてからは、 この便がダメなら電話連絡してくださいとメールにあるので、 電話したけど全く通じない (予想はしていたけど)・・ ヴァイオリン・コンクールが中止か主催者に確認する 飛行機の予定変更は仕方ないけど、 ポーランド の学校はフランスよりも先に閉鎖されているというし、 万が一、ヴァイオリン・コンクールが無くなったら フライトは予定変更でなくてキャンセルだし・・ 開催の有無を聞いてみようとポズナンに電話してみました。 するとやっぱり学校閉鎖を機に3月のコンクールは開催中止を決断したとのこと。   早く連絡くださいよ! と思いましたけど、 まあ事がはっきりして良かった。 ポーランド行きのフライトはキャンセルに これでフライトは変更でなくてキャンセルにすることに決定。 スイスエアに半日電話しましたけど全く通じないので、 しびれをきらして、 オンラインでキャンセル・リファンド申請をしてみました。 スイスはカスタマーサービスがしっかりしていて最近のお気に入り。 でも万が一ということもありますから、 お金をきちんと返してもらうまでは落ち着かないものです・・😅 コンクールが中止になって、息子はスッキリ、私もリベルテ それにしても ここ半年この大会に向けて日々の生活がなりたっていたので、 なんだか疲れがどっと・・ 出場者本人の息子はでも何だかすっきりした様子、 そしてずーーーーっと弾きたがっていた Pablo de Sarasate のIntroduction and Trantella Op.43 を解禁❤️ (課題曲に集中しなさいと、ヴァイオリンコンクール前は新しい曲は禁止だった) そして本棚から色々な楽譜を掘り出して嬉々として練習してます。