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アニメ『青のオーケストラ』第20話の感想 ネタバレ注意

「青のオーケストラ」第20話ネタバレあり、あらすじです。

海幕高校オーケストラ部部長立石が部活動に登校する風景から始まります。

毎年夏のこの時期になると道路にセミがいるようで、そのセミが生きているか死んでいるか分からずびくびくしながら登校して3年目の夏。

立石は部活動と受験に向けての夏期講習で毎日があっという間に過ぎているようです。

夏の定期演奏会を控えている中、夏祭り花火大会があり、友人に誘われたものの断る立石でした。

「青のオーケストラ」第20話ネタバレあり、感想です。

夏祭り花火大会を楽しむ青野、律子、ハル、佐伯、山田の5人。

最初は金魚すくいで盛り上がる5人でしたが、なぜか初めて金魚すくいをする佐伯がとても上手で、金魚をたくさんすくっていました。

そんな中1匹デメキンをすくったハルでしたが、律子からハルの家では猫を飼っているので金魚を飼っても大丈夫かと言われるまで猫の存在を忘れていたハルの天然ぶりにちょっと笑ってしまいました。

確かに猫は魚が好きだと聞きますが、果たして金魚まで狙うのかなと考えてしまいました。

律子のツッコミとハルの天然ぶりが面白い一幕でした。

律子がかき氷を食べたいという一言をきっかけにかき氷を買いに行くことになった青野と佐伯。

かき氷を買いに行く途中で射的を見つけた佐伯は青野に勝負を持ちかけました。

何の変化のない毎日に戸惑いを感じ始めた青野に対して、佐伯は自分の気持ちを青野にぶつけて以来我慢をすることを止めようという気持ちになったようで、佐伯の心の変化や成長が伺える一面となった射的の勝負でした。

青野と佐伯で同じ商品を先に獲得した方が勝ちという勝負でしたが、一体どちらが勝ったのでしょうか。

それは後からのお楽しみです。

花火大会が始まり、青野、律子、ハル、佐伯、山田の5人の目には花火がどのように映ったのでしょうか。

それぞれに何かを思いながら花火を見上げたのではないかと思ってしまいますね。
夏祭りと花火の帰り道、青野と律子は2人で並んで歩いています。

ふと律子の手元を見た青野は律子が持っているデメキンに気づくのでした。

律子に尋ねてみるとハルの家では猫を飼っているので、ハルの家では金魚を飼うことができないということになり、代わりに律子が飼うことになったと説明するのでした。

その話を聞いたあと、青野は律子にクマのぬいぐるみを渡すのでした。

このクマのぬいぐるみはいつどこで青野が手に入れたものでしょうか?

そうです。

青野と佐伯が射的の勝負をしたときに獲得した景品がクマのぬいぐるみだったのです。

射的の勝負の結果、クマのぬいぐるみを獲得した青野が勝ったのですね。

クマのぬいぐるみを貰った律子は大喜びでしたが、まさかかき氷を買いに行く途中で青野と佐伯が射的の勝負をしていたなんて思ってもみなかったでしょうね。

これはここだけの秘密にしておきましょう。

青野、律子、ハル、佐伯、山田の夏祭りと花火大会は終わりました。

とても楽しい時間を過ごせたでしょうね。

次回、青オケ21回への期待

次回「青のオーケストラ」第21話はいよいよ夏の定期演奏会に向けてクライマックスに向けて進む予感がします。

夏休みの間、青野は母親が倒れたことにより精神的ダメージを受けていましたが、佐伯肩の思わぬ告白を受けさらにダメージを受けていました。

そんな青野が夏の定期演奏会に向けての練習の中で何を思いながら練習をしていくのか、見どころになるのではないでしょうか。

過去の青野と父親の回想シーンも出てくるようで、次回の「青のオーケストラ」でも何が起こるか楽しみですね。

残暑も残る9月中旬に入りましたが、残暑に負けず1週間「青のオーケストラ」第21話を楽しみに頑張っていきましょう。

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