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アニメ『青のオーケストラ』第3話の感想 ネタバレ注意

青のオーケストラ3話

「青のオーケストラ」第3話、ネタバレありです。

それでは、どうぞ!

青のオーケストラ第3話 ネタバレ

「青のオーケストラ」第3話は高校受験の話から始まります。

第2話で、バイオリンが好きだということに改めて気付かされた「青野一(あおの はじめ)」。

高校受験に関して、武田先生の母校でもある「海幕高校(うみまくこうこう)」を勧められました。

しかし、「海幕高校」は今の青野の成績ではギリギリのラインで、合格できる保証がありません。

そこで、武田先生が提案したのが、「秋音律子(あきねりつこ)」が青野に勉強を教え、青野が律子にバイオリンを教えるという物々交換です。

©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション

保健室登校の律子が勉強ができる、頭が良いことを知って驚く青野。

交換条件が成立した青野と律子は早速受験勉強とバイオリンの練習に取りかかるのでした。

青野の受験勉強は主に保健室登校をする律子がいる保健室で、バイオリンの練習は防音設備が完備されている青野の自宅で行われました。

バイオリンの練習の基礎となるのは「ボーイング」です。

弓と弦を垂直にして弾くことにより、綺麗でブレのない音をだす練習です。

「ボーイング」のあとに、音階を弾いた律子に青野は驚きます。

指で弦を押さえる位置や音が正確だったからです。

バイオリンの練習が終わると青野家の夕食の時間です。

青野のお母さんは、律子が夕食を食べていくようになってから明るくなり、青野も嬉しくなっていました。

©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション

律子はクラスメイトで友達でもあった「ハル」とお茶をしていました。

ハルは当時イジメにあっていた当事者で、律子が保健室登校になったキッカケの人物です。

ハルは律子の口から青野の名前を聞くと驚いた様子で、どうやら、昔ハルもバイオリンを習っており、青野のことを知っている様子でした。

高校の合格発表、青野と律子は無事海幕高校に合格し、青野と律子はクラスメイトになったのです。

入学後は新入生歓迎会があり、様々な部活の紹介を見ていく中で、心惹かれたのは「オーケストラ部」で、迫力ある演奏に目を輝かせている青野。

青のオーケストラ第3話の感想

青野は武田先生の母校である、海幕高校を受験することを決意し、律から勉強を教えて貰うことになりました。

心のどこかで保健室登校の律子が勉強なんてできるわけがないと思っていた青野。

しかし律子が学年3位と知り、青野はびっくり、私もびっくり。

青野は律子から勉強を教わった代わりに、バイオリンを自宅で教えてもらうことは、ウィンウィンな関係でお互いが成長することは素晴らしいことと見ていて羨ましい気持ちでいっぱいになりました。

バイオリンの練習の基本は「ボーイング」

私も部活で曲を練習する前に、メトロノームに合わせて「ボーイング」から始めていました。

地味な練習ではありますが、弓の持ち方や弾き方の基本となる大切な練習です。

また、音階を弾いている律子の姿を見て驚いていた青野でしたが、なぜ驚いているのかなと思ったら弦をおさえる指の位置があまりにも正確だったからなのです。

練習が終わったあとは、青野のお母さんが作った夕ご飯。

律子のことを「りっちゃん」と呼ぶ青野のお母さん。
律子と親しいということが伺えます。

青野と青野のお母さんは、父親が出ていってから、ずっと2人での生活だったので、律子が食卓に加わったことが嬉しかったに違いありません。

無事に「海幕高校」に入学した青野と律子の2人でしたが、

そこにもう1人「小桜ハル(こざくらはる)」律子の中学生のときのクラスメイトであり友達も入学していたことには驚きました。

ハルはどうやら青野のことも知っている素振りで、気になりますね。

©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション

海幕高校の新入生歓迎会でオーケストラ部の演奏を聴いたとき、青野だけではなく、私もびっくりしました。

海幕高校のオーケストラ部にはモデルになった高校があるといいます。

私の想像では「千葉県立幕張総合高等学校」シンフォニックオーケストラ部。

海幕幕張、似ていますよね。

アニメで流れた曲もプロのオーケストラが演奏しています。
青野も私もびっくりしたオーケストラ部の演奏でしたが、アニメでここまでクオリティの高い演奏をするのかと思うとゾクゾクします。

海幕高校のオーケストラ部に青野や律子やハルが入部するのか、3人の決断が非常に楽しみです。

青のオーケストラ第4話への期待

第4話では青野や律子やハルがどのような決断をするのか、オーケストラ部はどのように変化するのか楽しみですね‼️

 

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