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アニメ『青のオーケストラ』第4話の感想 ネタバレ注意

青のオーケストラ 第4話のネタバレ

青野と律子は無事に海幕高校に入学することができました。

青野は中学校のときの恩師、武田先生から「佐伯(さえき)」の話を聞きます。

佐伯は青野がバイオリンのコンクールに出場しなくなった翌年からバイオリンコンクールに出場するようになり優勝するほどのバイオリン奏者。

その佐伯が海幕高校に音楽推薦で入学したと武田先生の同級生、オーケストラ部の顧問から聞いのです。

その話を聞いた時から青野の頭の中では佐伯のことでいっぱい

青野はバイオリンの弦を買いに行ったときにチェロを演奏している人を見かけます。

そのチェロ奏者は「山田」といい青野が出場していたコンクールにチェロ奏者として出場していのですが、山田は青野のことを覚えていましたが、青野は全く覚えていません。

青のオーケストラ 第4話の感想

©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション

青野と律子、無事に海幕高校に入学することができて安心しました。

律子はオーケストラ部に入部する気満々ですが、青野は入部するか否か迷っている様子。

それに引き換え青野はオーケストラ部に入部するか否か悩んでいる様子で、その中の1つに「佐伯」の存在があり、そんな青野の様子を見ていると優柔不断なところもあるのだなと感じす。

同じく海幕高校に入学した山田はお調子者といった感じで、青野にも気軽に声をかけてきます。

青野と話していた律子を見て「かわいい」と思った山田は、速攻青野を連れ、律子とハルのもとに向かっていきます。

山田は律子もオーケストラ部に入部すると知りうきうき気分、それに引き換え青野はまだ入部するか否か決断をすることができず。

オーケストラ部仮入部の日、結局青野は律子や山田、ハルと一緒にオーケストラ部に仮入部することに。

オーケストラ部は中学校や高校ではやはり少なく吹奏楽部出身者が多く、オーケストラ部の部長はオーケストラの仕組みについて説明するのでした。

©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション

確かに私が中学生の時も管弦楽部は2校のみで、ほとんどが吹奏楽部。

オーケストラ部は木管楽器、打楽器、弦楽器から構成されるもので、この4つの楽器で演奏することにより迫力のある演奏を聴くことができるのです。

仮入部では木管楽器、打楽器、弦楽器へと分かれて体験に入るのですが、やはり弦楽器希望者は少なく、やっぱりなぁといった部員たちの反応。

弦楽器の中でもバイオリンはファーストバイオリン、セカンドバイオリンと2つのパートに分かれるのですが、パート分けの前にテストをすることに。

バイオリンの演奏をテストすることで、ファーストバイオリン、セカンドバイオリンに分けるという方法に私は驚きました。

私の場合はファーストバイオリン、セカンドバイオリンと自分で行きたいパートを選べたからです。

もちろん私は主旋律を弾きたかったので、ファーストバイオリンに行きました。

©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション

バイオリンに仮入部した生徒の中には佐伯もいます。

バイオリンのパートの部員たちは佐伯の入部を歓迎しており、早くテスト演奏が聴きたいという思いが見ていても伝わる感じで。

テスト曲はヴィヴァルディの春です。

青野はヴィヴァルディの春を過去にバイオリンで弾きこなした経験があり、譜面を見なくても弾けるという自信でいっぱいです。

バイオリン演奏のテストの最初を飾るのは佐伯。

しかし佐伯1人ではなく青野も指名されたのです。

海幕高校のオーケストラ部では青野は無名のバイオリニストではありますが、どうやら佐伯は青野のことを知っている様子。

青のオーケストラ 第5話への期待

次回第5話では佐伯と青野の2人の演奏が聴けるのではないかと今からワクワクしています。

青野と佐伯が奏でる音楽はいったいどのようなものなのでしょうか。

次回を楽しみにしています。

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