ニース旅行

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コート・ダジュールを空から!ニースに向かうときは飛行機の右側を予約。

美しいコート・ダジュールの街並みを 空から見るなら飛行機の右窓側席を座席指定! ドイツのフランクフルトからニース行きの飛行機に乗るとモナコを空から見られます。 ドイツからニースへ向かう際は北側の窓側席を予約がおすすめです! 機体のサイズによって右側の窓側席アルファベットは変わりますが中型の飛行機ならF席です。 今回はニース到着時に空から見るコート・ダジュールをご紹介します。 空からコートダジュールを見るなら北側席で! 飛行機の北側の席はニースへ到着する便ならF席です。 ドイツやチューリッヒなど北からニースへ向かう場合は アルプスの山並みを超えてモナコの上空を通ります。 窓側席を取っても翼の上では意味がないので 翼を避けた席を予約ください。 飛行機内から見たモナコの景色を動画で 飛行機内から動画でモナコを撮ってみました。 目で見る景色は10倍は美しかったです(笑)   コートダジュールの海の綺麗さは白い石です。空から見るとトロピカルなサンゴの島の青さとは異なる深みのある碧色であることがよくわかります。 グーグルマップでコートダジュールの地形を確認! 動画で大きく見える半島がカップ・マルタン。Roquebrune-Cap-Martin(ロクブリュヌ=カップ=マルタン)。モナコとイタリア国境近くのMenton(マントン)の間にある半島。 カップマルタンの先(画面左側)に見えるのがモナコの街並み。紺碧の海とのマッチングが素晴らしく美しい!遠くに目を向けるとアルプスの山々に雪が覆っているのが見えます。このコントラストが実に素晴らしい景色を作ります。 まとめ ニースに向かう便の席を決める際は北側の窓側がおすすめです。 飛行ルートを想像して予約してください。絶対に窓側を予約しましょう。ニース到着前からコート・ダジュールの碧い海を楽しめます。   白いビーチの秘密を知りたいあなたにはコチラのきじもどうぞ→ニースの白いビーチの【秘密】玉石を投入してブルドーザで押す!

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海外の信号機【フランス編】押しボタン信号機が見つけにくい!『押しボタン式』と判別するには?

フランスで歩行者信号機、 いつまでも赤なら押しボタンを探す! フランスの押しボタン信号は、自動なのか?押しボタン式なのかの判別がつきにくいのです。 海外からの旅行者だけでなく、フランス人旅行者とみられる方もずーーと待っていたりします。 フランスの押しボタン式信号の見分け方 信号機の柱の下の方に小さくボタンがあります。 フランス語だからというだけでなく、 歩行者用の信号表示部近くに 昼間でも押しボタンを押さないといけません。 日本のように昼は自動で夜は押しボタン式になるという便利な仕組みの信号機は見かけません。 写真のように反対側に人がいなくて じっと赤信号を見ていると 押しボタン式かどうかがわかりにくいのです。 写真の信号機で赤から緑に変わるのを待っていました。 いつまで経っても赤のまま。 信号機の下を見ると小さな押しボタンがとっても分かりにくくついています。 信号だけを凝視していると気が付きません。 フランスの押しボタン信号の動き 真っ黒なボティに赤いボタン。 非常用のボタンにしか見えないフランスの押しボタン式信号のボタンです。 押して見ると APPEL PRIS EN COMPTE(押されました!) とメッセージが赤く光ります! そして、少し待つと歩行者信号が無事に青に変わりました。 フランスの押しボタン信号『まとめ』 フランスで歩行者信号があまりにも長い時間変わらないときは 押しボタンがないか探してください。 実は押しボタン信号という可能性があります。 ニースでは人の通行量が少ない信号では車の流れを良くするために街中でも押しボタン式があります。 (追記)フランスの自動車用の信号も見にくい! ちなみに、フランスの自動車用の信号機もとても判別がつきにくい小さなものが多い! 停止線が横断歩道の手前に引かれていないことも多く、 最前列で停車するときは止まる場所に迷います。 「信号機のポール下の小さな信号機の位置で停車」 で良いのですが、 初めてのフランスドライブの時は悩みます。 信号機が街の中で景観を損なうことを嫌っているからでしょうか?  

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フランスではバーゲン品でも返品可能!間違えたと思ったら直ぐにお店へ返却!

サイズ間違えたーーーーーー!!!! 大丈夫です。フランスでは買ったあとでも返品できます。 返品のために説明も不要です。 フランスでの買い物の基本的な考えは Satisfait? ou Rembrousé? satisfait(サティスフェ? :満足ですか?) ou(ウ:又は) rembrousé?(ランブルせ?:返金しましょうか?)   .   フランスでは基本的に買ったものは返品可能です! ニースの服屋さんや靴屋さんは基本的に返品可能です。 家に帰ってサイズやデザインが合わなければ、 お店にレシートを持って行きましょう。 特に理由の説明も不要で返品を受けてくれます。 スーパーマーケットの買い物でも同じです。 買ってから間違えたなと思ったらお店に直ぐに持っていきましょう! 生鮮食品など食べ物系は難しいですが、 多くのものは返品を受け付けてくれます。 サービスカウンターに商品を持って並びましょう! ほんとにフランスの返品システムには助けられました。 購入するときはウキウキして買っても、 帰って自宅で見ると 不要なものを買ってしまったと後悔することは多々あるからです。 日本でも無条件に返品を受け付けるシステムにして欲しいです。 価格は相対的に上がってしまうとは思いますが、 買い物するときに迷いを少なくすることで 購買が増えて経済的には効果があると睨んでます。 フランスではバーゲン品も返品が可能 夏と冬のバーゲン商品も特別に返品不可と記載されていなければ返品できます。 バーゲンでの返品不可は納得できるのですが、 フランスではバーゲン品でも特殊な商品でなければ返品を受け付けてくれます。   有名なGaleries Lafayett(ギャラリー・ラファイエット)でも返品可能です。 バーゲン時期でも可能なのは驚愕! *絶対に返品できないものは注意書き有り。 フランスの法規では返品は? フランスの消費者法規(Code de la consommation)のL211-4に載っています。 納品する際は正規に使用できる状態で提供しなければならない。 梱包は適切であること、取扱説明書をつけること、が販売者の責任です。 しかしながら、 返品については明確な説明はありません。 フランスの「満足?返品?」は各店の戦略です。 Satisfait? ou Rembrousé? 法規ではなく、店の戦略として実施しているのですね。 小さなお店では返品できないときも確かにあります。   フランスで”鮮魚”を満足でなければ返金!と広告をうった企業が有り、 YouTuberが試しに返品を要求したら・・・・ 予想どおりに、断られました! 広告も問題です、しかしながら生鮮食品は難しいでしょう。   フランスには返品をお店に請求するプロの商売もあります。 私が運が良かっただけで、返品を受けない企業も! 動画でイメージをどうぞ。     フランスの買い物の返品システム『まとめ』 フランスでは多くの店で返品を受け付けてくれます。 カルフール等の大きなショッピング店は間違いなく受け付けてくれます。 返品に行くめんどうを厭わなければ便利なシステムです。 フランスで高揚して購入したけれど ホテルに戻ってから後悔を感じたら スグにお店に戻って返品しましょう😁 1つ!返品は受け付けてくれるけれど、現金での返金でなく、 “avoir”という、そのお店で使える金券で返ってくることもありますので、 旅行中の時は気をつけたほうが良いかもしれません レシートと同じ形態で、紛らわしいのです・・ (それを使ってしまうまで、私は落ち着かない) 次に来る時に使おう!ときちんと家で保管出来る方は大丈夫でしょう

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ニースでJCBカードが使えるお店はMONOPIRX(モノプリ)。

ニースでJCBカードが使えるお店はMonoPrix(モノプリ)。 他はほとんど無理なので、JCBカードで買い物したい場合はモノプリへ。 「このカードは使えません」 この表示を何度も何度もクレジットカード決済マシーンに表示されました。 JCBカードをニースで何度か試しましたが、殆どのお店で使用できません。 日本からの旅行でJCBカードを使おうと考えている方は要注意。 フランスではMasterやVISAがおすすめです。 JCBカードが使えるお店は? ニースの中心にあるスーパーマーケットMonoPrix(モノプリ)。 モノプリではJCBカードが使えました。 ニースではJCBカードだけでは支払いができないので要注意。 スーパーやショッピングなら、物を入手できないだけで済みますが、 レストランで食事してからJCBしか受け付けないと言われるとハマります。 皿洗いを数日間させられる羽目になるかも。 フランスはカード社会(カルトブルー) フランスはクレジットカードのカルトブルー(Carte Bleue)を推進してます。 ホントに1ユーロのコーヒーから使えます。 マルシェ(青空市場)でも決済可能。 これは小切手社会からの変換を狙っているから。 20年前は小切手で高額のものを払うのが普通でした、 定期購読も小切手を郵送して申し込む、 スーパーの長い列でも、のんびりと小切手帳を出して支払う、 そんな世界でした。 しかし小切手は偽造や、決済時間が長くなるなど、 忙しい時代にはマッチしなくなったので、 フランスはクレジット決済を推進したのでしょう。 極稀に、 「10ユーロ以下はカルトブルーを受け付けません」 というお店もありますが、ほんとうにまれです。 小切手がメインの時代を終えてクレジットカードの世界になっています。 フランスでは「クレジット」とは呼ばずに「カルトブルー」。 クレジットカードを作りにくい人のために、 デビットカード決済もとても普及しています。 MasterカードやVISAカードのデビットカード。 非接触系の決済、日本で言うSUICA、の決済も MasterやVISAの非接触決済。 カルトブルーが決済の中心になっているのです。 JCBのカルトブルーは知っている限りでは見たことも聞いたことも有りません。 フランスでは、日本で普及が進みだしたバーコード決済を殆ど見ません。 中国からの旅行客も多いとは思いますが、 アジア地域に比べるとまだまだ少ないからと想像します。 爆買的な集団は見たことありません。 パリのラファイエットではJCBが使える パリの高級デパート、Lafayette(ラファイエット)ではJCBカードが使えます。 旅行をサポートしてくれるJCBラウンジも有ります。 お土産屋をラファイエットで購入するにはJCBも使えます。 高額なお土産は、クレジットカードのポイントも大きいので、 ラファイエットに行くときはJCBカードを持っていきましょう。 フランス旅行にはMasterかVISAを必ず フランスに行くときはMasterCardかVISAを必ず持ちましょう。 JCBだけだと支払いできなくて困る可能性あります。 私は持っていないので試していませんが、 ダイナーズカードやアメックスもフランスでは使えないこと多いそう。 中国の銀聯やAliPayもニースではあまり見かけません。

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『フランス』ニースの空港タクシー料金。市街地まで固定32€のはずなのに【注意4点】

こんばんはokuです、 ニース空港からタクシーに乗る際の注意喚起に記事を書きます。 タクシーの運転手に騙された! ニース空港から市街までは決められた固定料金の32ユーロです。 しかし、騙されて40ユーロ払うことに。 もし、途中で騙されていると気がつかなければ、 きっと倍の60ユーロくらいは請求されたでしょう。 フランスに来たならば、 注意して、覚悟して、タクシーに乗りましょう。 . ニースの空港タクシーは定額料金 ニース空港からニース市街までのタクシー料金は 定額固定料金で32ユーロ。(2020年) スーツケースなどの大きな荷物も3個まで込みの料金で、 荷物の追加料金は不要。 価格表記もがTTC(Tax Touts Complese) なので消費税込み。 クレジット支払いが普及しているフランスは ルールとしてクレジットカードの手数料は追加できません。 参考:ニースの空港から定額料金の案内WEBページ ニース観光局のタクシー案内ページに日本語で表記あり。 引用:ニース観光協会 Nice Côte d’Azur Metropolitan Convention and Visitors Bureau https://jp.nicetourisme.com/%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC ニース空港のWEBページに明確にタクシー料金が記載されています! 引用:ニース空港のタクシー料金のページ https://en.nice.aeroport.fr/Passengers/DIRECTIONS-PARKING/Access-by-car-or-moto-cycle/By-Taxi Webページ内の2019年のPDFダイレクトリンク→Tarifs Taxis 2019 ニース空港からのタクシー代金が何故40ユーロになったのか? 私はニースでは通常は深夜早朝でなければタクシーに乗りません。 バスでもトラムでも快適に移動できるから。 しかし今回は、 ニース空港発の夜のスイス航空便が飛行場で緊急キャンセルになり、 ニースのホテルに補償で泊まることになったので、 久しぶりにタクシーに乗ることに。 では、空港の正規タクシー乗り場からでタクシーに乗ります。 出発後に、 なにやら運転手がメーターの操作をしています。 メータを改造されていないかを怪しく感じて、 料金をフランス語で聞くと、 ちょっと間を置いてから、 「38ユーロの固定料金です」 との返事。 この時はまだ32ユーロの固定料金とは知らなかったので まあ、そんなものかなと納得して了承。 カードで払えるかと確認すると 「カード払いは追加で2ユーロ」と言い出します。 フランスではカード払いで追加料金を請求してはいけないはずですが、 夜の21時で、既にタクシーは出発していて降りるのも難しく、 2ユーロは揉めるほどの金額でもないと判断して黙認。 38ユーロと2ユーロで合計40ユーロです! 空港からのタクシーを降りる時に領収書を貰えない タクシーの降車時にカードで支払います。 レシートを要求するとレシートは出せないとのこと。 スマホでカード決済のシステムで、 スマホにメールアドレスを入力して クレジットカードの支払明細だけ取れました。 カードの支払い証明シートはメールアドレスを入力するタイプ。 メールはスペルミスで届かない可能性もあり不安。 結果的にメールは届きました。 しかし、運転手や車の番号などの詳細は無し。 この支払い証明だけでは乗車の証明には全くなりません。 「Taxi Nice と言う会社に40€支払った」だけの証明。 フランスのタクシーメータを比較してみた 今回は深夜に空港から町まで、 早朝に町のホテルから空港まで、 2回タクシーに乗車したので、 タクシーメータを比較してみました。 トラブル発生したさいの時の為に スマホカメラでメータ表示を撮影していましたのです。 空港から街へのタクシーはカテゴリ”d”の夜間料金 夜の9時台に空港から街まで乗ったときはメータが”d”です。 メータ表示は上側金額が上がっていき、 下側のの20ユーロは変化しません。 20€は初期に設定する送迎などの場合の固定料金でしょう。 動画でもどうぞ ホテルから空港への早朝タクシーは”f”の固定 早朝の5時にホテルから空港へ乗った時は メータのカテゴリは”f”です。 固定料金の38ユーロで最初から最後まで表示は変わらず。 ”f”はprix fixe(固定料金)の略です。 空港からホテルまでのタクシーは騙そうとした? 二回の深夜早朝にタクシーに乗った結果、 比較から言えることは。 夜に乗ったタクシーは、 初期設定の20€からスタートして、 夜間料金”d”のメータでカウント。 タクシー運転手は、 フランスに詳しくないアジア人の旅行者だろうとみて、 料金レートを高額の”d”の距離レート設定したのでしょう。 ついでに初期料金の20€もセットして。 私がフランス語で細かいことを問うたので、 固定レートに変更したのだと想像。 運転手はメータと売り上げを合わせる必要があるのか、 メータが40ユーロになったところで、 ホテルには着いていないのにメータを止めていました。…

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フランスのパン屋で注文と支払い。自動支払い機にお金を入れる!

フランスでパンの代金は機械に払います! 南仏ニースではパン屋さんで支払いは 店員さんが居ても機械式の支払いがほとんどです。 注文は口頭で注文です。 日本のように並べてトングでお盆に取って 清算するようにしてくれた方が買いやすいと思うのですが 注文はフランス語で口頭です。 ちなみにフランスでパン屋さんのことはブーランジェリー (boulangerie)と呼びます。 パンの注文方法は言葉で パンの注文はお店に入店した順番です。 列が無くて分かりにくいことも多いですが順番です。 店員さんが忙しくて見逃すことも多いので、 順番を抜かれたときは、手を上げてアピールです。 注文はパンを指差して、アン(1)と言えば通じます。 ふたつならドゥ(2) みっつならトロワ(3) 日本のようにトングで好きなパンを選ぶことはできません。 透明のショーケースの向こうにあるパンを選んで 店員さんに取ってもらいます。 日本の肉屋さんでグラム単位で買うお店と似てます。 フランス語はできなくても指差しでオッケーですが 基本のパンの名前を覚えていくとより楽しめますよ。 バゲット bagette クロワッサン croissant パンオショコラ pain au chocolat 日本でも今はフランス語で通じるくらいポピュラーになりました。 支払いは自動支払い機に 注文が終わってパンを店員さんに包んでもらったら 支払いです。 自動で支払う機械にお金を入れます。 パン屋さんに設置されている支払い機は、 コインとお札の両方に対応しています。 自動支払機は下の写真のように 上側に左側がお札、右側がコインの投入口。 お釣りは下から出てきます。 店員さんがレジに入力して支払金額が表示されます。 表示された金額以上を投入。 コインを入れると数字が減っていきます。 お釣りがある場合は機械の下から出てきます。 機械式で小さなお金を支払う理由は? 店員さんがお金を触らないので パンをお客様にきれいな状態で渡せることが1番の理由でしょう。 でも街の雰囲気を見ると清潔に敏感という感じはありません。 脱税防止やバイトのごまかし防止が一番の理由ではないかと想像してます。 現金を扱う商売はお金の管理にほんとに気を使いますから。 バゲットの袋に全部はいらない バゲット専用袋にはパンが2/3しか入りません。 理由を想像すると、 1.袋に閉じ込めると湿気でパリパリ感がなくなってしまう。 2.お腹が空いたときに持ち歩きながらすぐに食べられる。 と思います(笑) フランスパン(バゲット)をビニール袋に入れて保存すると すぐにしなしなになってしまいまうので理由1が有力です。 今日のまとめ 今日はフランスのパン屋さんでの注文と支払いの方法をご紹介しました。 クレジットカードで少額から殆どの支払いができるフランスですが パン屋さんはいまだに小銭の現金で支払うお店が多いです。 現金の自動支払機を導入するくらいなら クレジットカード(Carte Bleueと一般には呼ぶ)で 払えるようにしてくれた方が嬉しいのですが。 あなたのフランス旅行の際の参考になれば嬉しいです! 是非、パン屋さんに行ってみてください♫ フランスでバゲットを買って歩きながら先っちょを食べると 「Tres Bien!!」と言ってフランス人気分になれます。 ホテルに朝食のビュッフェは付いていると思いますが 敢えて食べずに街のパン屋さんに朝から向かうのも楽しいですよ。

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ニースでタクシーの乗り方。流しのタクシーはいません

ニースには道路で止まってくれる流しのタクシーは居ません。 タクシーに乗るには、電話で呼ぶか、タクシー乗り場まで出向くの二択。 *ニースではUBERも使えます。 タクシーは空港の乗り場、駅や街にある有る乗り場から乗れます。電話で呼んでホテルやアパートメントホテルに来て貰います。 体験上いつでも問題無く移動出来るのは、Taxis riviera (Nice)  電話:0493 13 78 78。ちなみに朝4時、5時でも 電話すると5分ぐらいで来てくれます(ニース中心地まで)。 ニースでタクシーは必要ないかもしれませんが乗る方法 ニースでタクシーを使う場面は、空港からの移動と観光の移動ぐらいです。街は小さいので徒歩とトラムで大体の場所を訪問できます。逆にタクシーの方が動きにくいかも。 バスは慣れないと使いにくいですがトラムと乗り方は同じすのでルートをよく見て乗れば便利です。 ニース空港でのタクシーの乗り方 ニース到着時には荷物もあるのでタクシーを使いたい時もあるかもしれません。 到着口を出た所にタクシー乗り場が有ります。 料金は街まで約40〜50ユーロ。ニース市で決められた料金表がタクシー乗り場付近に張り出されているので確認しておくと良いでしょう(料金はたびたび変更されます)。 行き先を伝え、だいたいいくらぐらいか事前に確認してお来ましょう。手荷物代も料金に加算されているのでチップは特別に必要は有りません。 殆どのタクシーでクレジットカードを使えますが、”機械の故障”が頻繁にあるので、10ユーロ札も含めて両替して持っておくと便利です。お釣りがないと言われると交渉が面倒です。 ニースのホテルでタクシーの予約 ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらいましょう。 大きなホテルではホテル付近で待っているタクシーもあります。 ニースの街中のタクシー乗り場 街中では流しのタクシー走っていません。 専用のタクシー乗り場から乗る必要があります。わかりやすい場所はラファイエット、ニースエトワール横 Boulevard Dubouchage側にあります。 タクシー乗り場の看板は青い「TAXI」看板が目印。 ニースのタクシー運転手さん 英語は通じる方もいますがフランス語だけの方もいますので、英語を話す方を希望の場合(観光)などの場合は英語を話す方を予約時にお願いしましょう。 タクシーメーター タクシーのメータは壊れていることは殆どありません。 メーター通りに支払えば問題ないです。 トランクの荷物が多い場合などは6-8ユーロ程度を追加で要求されることもあります。要求されたらある程度は払うしかありません。数十ユーロなどの法外な場合は拒否して警察を呼びましょう。ホテルのフロントでお願いすれば良いです。 まとめ ニースでタクシーを使う機会は空港の往復と近隣の町への観光ぐらいです。 使う機会は多くないと思いますが、ニースではタクシーが必要なときは「流しタクシーはいない」と覚えておきましょう!

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フランスのスーパーおすすめ7選!お土産を買うならスーパー、パリでもニースでも!

こんばんは、 今回はフランスのスーパーのおすすめです。 お土産を買うにはピッタリ。 お土産専門店で「FRANCE」と書いてあるものを買うよりも、 とても喜ばれるフランス産の物を買えます。 特に、クッキー、チョコレート、チーズがおすすめ。 フランスでしか見かけないシャンパンや地方のワインも良いですね。   では、フランスのスーパーのおすすめです。 MONOPRIX(モノプリ) ニースで一番良い位置に有るスーパー。 衣料品や文房具、電球や延長ケーブルなども扱っています。 MONOPRIXブランドの商品が特におすすめです。 リーズナブルで品質が高い! シャンパンの種類もスーパーマーケットとは思えない品揃い。 混ぜ物のないナチュラルシャンパンも普通に置いてます。 シャンパンには砂糖が添加されてる?混ぜ物無し(sans dosage)の味比べ。 FRANPRIX(フランプリ) パリに多いFRANPRIX。 昔を知っている人には元LEADERS PRICEです。 カフェやサラダバー、イートイン設備も充実しているのが特徴です。 CASINO 老舗のスーパーです。 初めてフランスに来たときはお金をかけるカジノと間違えました。 CASINOブランドの商品もたくさんあります。 捨てる食料品を減らす運動をしていて、 午前中に行くと期限切れ間近の肉類など見つけられます。 夕方に安売りステッカーが貼られる日本とはタイミングが異なります。 LIDL(リーデル) 大量に買いたいならここ。 倉庫スタイルのスーパー。 アメリカのCOSTCO(コスコ)に似た雰囲気。 厳選した商品を、ダンボールのままに陳列しています。 LIDLでおすすめはBIO(オーガニック)商品。 BIO商品が安く買えます。 お土産にチョコレートをまとめ買いするならLIDL一択! 大量に買う人のレジの並びは厳しいですよ(笑) ニースでお得に食料品を買うならLiDL(リードル)/品質と価格のコスパ良すぎ! AUCHAN(オーシャン) 赤い小鳥が印象的なロゴのAuchan フランスの北部で多く見かける大型スーパー。 CARREFOURと同じく大型スーパーで、 ショッピングモール形式のスタイルが多いですね。 大型モールではで、 カフェ、おもちゃ、衣料品、眼鏡、などなど、 多くのフランスの普通のお店をまとめて見学できます。 CARREFOUR(カルフール) 日本にも進出していたカルフール。 とにかく巨大なイメージです。 カルフールブランドの品も多く揃えてあります。 色々な種類を吟味したいならCarrefourがおすすめ。 半日は吟味できます。 電化製品や家庭用の商品も多く置いてあるので、 フランス的なものを探すにもいいです。 BIO C’ bon(ビオ・セ・ボン) オーガニックを買うならBIO C’bon! 日本にも展開しているオーガニックショップです。 値段をお高く感じるかもしれませんが、 日本のBIO C’ bonよりも安いです。 フランスではBiOショップ(オーガニック)が増えてきます。 多くは大規模ではなく小さめのショップです。 高級な雰囲気からか同時に店内に居るお客さんは少なめで、 ゆったりと買い物できます。 チョコレートやお菓子類など、 特別に高いわけでもなく良いものを買えますよ。 まとめ フランスに来たなら、絶対にスーパーに行ってください。 お土産を買うのはスーパーがおすすめです。 フランスの地元民の雰囲気も楽しめます。 パリの街を闊歩するおしゃれ系の人たちだけでなく、 普通の人々の生活が垣間見れます。

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ニース からバスで近郊デイトリップ!【サンジャン・カップ・フェラ】

ニース から30分、1.5ユーロで最高の景色! たったの30分で最高の景色に出会えます! ニース の喧騒から離れてサンジャンカップフェラへ! 今日は、高級リゾートエリア、サンジャンカップフェラを日帰りのローカルバスで楽しむ方法をご紹介します! サンジャンカップフェラへバスで行く方法 15番バスに乗ってください!ニース から始発のバス停名はPromnard des Art(プロムナードデザール)です。ニース の図書館近くのバス停です。 トラムでプロムナードデザールの近くに行くならGaribardi(ガリバルディ)駅で降りて歩いてください。3分で着きます。 (2019年9月にトラム2号線の全線開通に伴いバス番号の整理があり、81番から15番にバス番号が変更になりました) 詳細はニースのバス・トラム運営会社のLignes d’Azurサイトでも確認できます。 バスに乗る時は前から。 プロムナードデザールが始発なので早めに行けば 右側の窓側席を確保できます。 海が綺麗に見える席です。 低いハンディキャップ用の席も右側にありますが 座らないように気をつけてください。 バスが走行する道路は海岸通りを走るので地中海の広大な景色を楽しめます。 町並みが綺麗で有名なVillefranche-sur-Mer(ビルフランシュスールメール)も通ります。 サンジャンカップフェラのおすすめポイント サンジャンカップフェラは高級リゾートエリアですので一般人が入れる場所は限られています。 しかし、シークレットなビーチが2箇所あります。公共ビーチです! 【ニースから1時間】セレブが集う高級別荘地のビーチでゆったり過ごす【サン・ジャンカップ・フェラ】 そしてバス停を降りた近くにヨットハーバーを眺めながら食事できるレストランがあります。 少々割高ですが雰囲気代と割り切れば納得できるレベルです! サンジャンカップフェラにバスで行く際のアドバイス! ①ニース からサンジャンカップフェラへのバスに乗る時は右側の席に!! ニースからビルフランフランシュ経由で海岸線を走ります。 海岸線は崖の高い位置を走るので絶景の海が見えます。 電車よりもバスがおすすめな理由です。 夜なら景色も見えないので電車のほうが早くて便利です。 週末や観光シーズンも海岸通りが渋滞することが多く電車が便利。 ②靴は歩けるスニーカーで サンジャンカップフェラは気持ちよく散歩できる道が沢山。 石畳、未舗装路、があるのでスニーカーがおすすめ。 サンジャンカップフェラにバスで訪問のまとめ サンジャンカップフェラにバスで行く方法でした。 ニース から一歩足を伸ばして喧騒を離れて静かな南仏を楽しんでくださいね🎵 海外旅行保険は大事!クレジットカードの利用付帯で、長期滞在でも現地から保険をかけることができます

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【ニースの無料WIFI】無料で使えるWIFIの場所はココ!【高速】

WIFIに繋げた〜い!!! 旅行中にちょっとWIFIを繋げたい時多いですよね。 フランスでは日本ほど無料の公共WIFIが発達していません。未だに公共の場所やカフェでもパスワードを店員さんに聞く必要がある場所が多いです。旅行者にはハードルが高いです。 そこで、旅行中にちょっとWIFIに繋げたいというあなたに、南仏ニース旅行中にWIFI(無線ラン)が使いたくなった時の【無料】のおすすめスポットの紹介です。   南仏ニースで無料WIFIの使える場所 ① プロムナードパイヨン内の無料WIFI ニースで一番大きなメインの公園です。フランス語ではPromnade Paillon。 無料で接続できます。WIFIスピードは速く20Mバイトでてるときも有ります。   快適なベンチ椅子、水の飲めるウォーターサーバーもあります。 日陰が少なくて暑いのは欠点ですが、気持ちの良い南仏の明るい空の下で無料でWIFI接続を楽しみましょう! ウォーターサーバーがどんなものか興味のある方はこちらの記事もどうぞ フランスの無料ウォーターサーバ!スパークリングも無料!南仏ニースで激冷!   トイレは有料ですので小銭を準備しておけばOK。     【地図はこちら】 ギャラリーラファイエットから海に行く途中の広場です。地面から水が吹き出す公園です(笑) ② ニースエトワール内の無料WIFI ニースのど真ん中にあるショッピングモール、Nice EtoileまたはNICETOILE(ニースエトワール)、内は無料でWIFI接続できます。 クーラーが効いているので快適な環境です。 座るには中央部の地下一階に行くと座れます。たいてい休憩している方々で埋まってますが・・・。 スマホでインターネットチェックするなら立ったままでも大丈夫ですよ。中央辺りが吹き抜けで気持ち良いです。 トイレは2階(日本でいう3F)に有料ですがあります。 【ニースエトワールの場所】 トラムのジャンメディサン(JeanMedicin)駅の真ん前です。   おわりに ニースで簡単に無料でWIFIにつなげる場所をご紹介しました。 旅行中にホテルに戻らずにちょっとインターネットを使いたい時に活用してください。 無料のWIFIスポットは随時更新していきますので旅行の際はこのページをブックマークして最新情報をお見逃し無く!