サイズ間違えたーーーーーー!!!!
大丈夫です。フランスでは買ったあとでも返品できます。
返品のために説明も不要です。
フランスでの買い物の基本的な考えは
Satisfait? ou Rembrousé?
satisfait(サティスフェ? :満足ですか?)
ou(ウ:又は)
rembrousé?(ランブルせ?:返金しましょうか?)
返品するならフランス滞在中にしましょう。
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フランスでは基本的に買ったものは返品可能です!
ニースの服屋さんや靴屋さんは基本的に返品可能です。
家に帰ってサイズやデザインが合わなければ、
お店にレシートを持って行きましょう。
特に理由の説明も不要で返品を受けてくれます。
スーパーマーケットの買い物でも同じです。
買ってから間違えたなと思ったらお店に直ぐに持っていきましょう!
生鮮食品など食べ物系は難しいですが、
多くのものは返品を受け付けてくれます。
サービスカウンターに商品を持って並びましょう!
ほんとにフランスの返品システムには助けられました。
購入するときはウキウキして買っても、
帰って自宅で見ると
不要なものを買ってしまったと後悔することは多々あるからです。
日本でも無条件に返品を受け付けるシステムにして欲しいです。
価格は相対的に上がってしまうとは思いますが、
買い物するときに迷いを少なくすることで
購買が増えて経済的には効果があると睨んでます。
フランスではバーゲン品も返品が可能
夏と冬のバーゲン商品も特別に返品不可と記載されていなければ返品できます。
バーゲンでの返品不可は納得できるのですが、
フランスではバーゲン品でも特殊な商品でなければ返品を受け付けてくれます。
有名なGaleries Lafayett(ギャラリー・ラファイエット)でも返品可能です。
バーゲン時期でも可能なのは驚愕!
*絶対に返品できないものは注意書き有り。
フランスの法規では返品は?
フランスの消費者法規(Code de la consommation)のL211-4に載っています。
納品する際は正規に使用できる状態で提供しなければならない。
梱包は適切であること、取扱説明書をつけること、が販売者の責任です。
しかしながら、
返品については明確な説明はありません。
フランスの「満足?返品?」は各店の戦略です。
Satisfait? ou Rembrousé?
法規ではなく、店の戦略として実施しているのですね。
小さなお店では返品できないときも確かにあります。
クレームを付ける人が多くて、
対応するよりも予算を取っておいて、
直ぐに返品を受けるほうが早くて利益になるからかも?
フランスで”鮮魚”を満足でなければ返金!と広告をうった企業が有り、
YouTuberが試しに返品を要求したら・・・・
予想どおりに、断られました!
広告も問題です、しかしながら生鮮食品は難しいでしょう。
フランスには返品をお店に請求するプロの商売もあります。
私が運が良かっただけで、返品を受けない企業も!
動画でイメージをどうぞ。
フランスの買い物の返品システム『まとめ』
フランスでは多くの店で返品を受け付けてくれます。
カルフール等の大きなショッピング店は間違いなく受け付けてくれます。
返品に行くめんどうを厭わなければ便利なシステムです。
フランスで高揚して購入したけれど
ホテルに戻ってから後悔を感じたら
スグにお店に戻って返品しましょう😁
1つ!返品は受け付けてくれるけれど、現金での返金でなく、
“avoir”という、そのお店で使える金券で返ってくることもありますので、
旅行中の時は気をつけたほうが良いかもしれません
レシートと同じ形態で、紛らわしいのです・・
(それを使ってしまうまで、私は落ち着かない)
次に来る時に使おう!ときちんと家で保管出来る方は大丈夫でしょう