フランスの2月2日はクレープの日 jour de Chandeleur(シャンドラーの日)!平均1人5〜6枚を食べる?!?

毎年2月2日はフランスではクレープを食べる日とされていて、1ヶ月前ぐらいからスーパーやデパートではクレープ作りに関する製品のプロモーションがあります。

なんとショックな事に息子の誕生日に新調したインダクション(IH)対応のクレープ用フライパンが、なんと50%オフで売られているのを発見、、、!!

小さい頃は甘いお菓子類をほとんど食べない息子でしたが、クレープは別で喜ぶ食べ物の一つなので、誕生日の朝食には作ってあげたいなあと思ったのでした。

 

2月2日はLe jour de la Chandeleur(シャンドラーの日)

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

シャンドラーの日はクリスマスから40日目、イエスキリストが誕生してから40日目にあたる宗教的なお祭りの日です。

Cahndeleur(シャンドラー)とはロウソクの火の意味で、灯のお祭りという意味もあります。冬が終わりに近づいたことをお祝いする日でもあります。

なぜシャンドラー日にクレープを食べるのかは、クレープは太陽を表していて冬の終わりを表すこと、そして御供物の意味もあります。

参考:ELLE à TABLE

我が家のシャンドラーの日は朝にクレープ

自称フランス人の息子はChandeleurの日はクレープを食べるのが当たり前と思っている様子。

私は昨年も一昨年もぼーっとしているとあっという間に過ぎ去ってしまったので、今年は少し前から認識する様にしていました。だって、どちらかというと節分の豆まきと(余裕があれば)恵方巻に力をいれたいと思っていますから(縁起物が大好きなので)。程よく甘くなる様にとバナナも数日前から準備。

kei
今日はシャンドラーだよ!

と起きてきた息子、

sen
準備してるよ〜(セーフ)

と返事が出来て嬉しい私。今年は2月2日が日曜日の為か、息子もしっかりと認識していました。早速一手間を惜しまずに生地を網で濾して(これをするのとしないのでは雲泥の差、でも時々億劫になっちゃう)、息子の定番ショコラとバナナ味に仕上げました。いつもは2枚でおしまいのところこの日は3枚目も食べるので、

sen
沢山食べるねー!
kei
ママ、ニュース聞かなかったの?シャンドラーは1人平均5−6枚食べるんだよ!

すごいフランス人!そんなに食べるの知らなかった・・この日は冷蔵庫はスープストックの鍋が占拠していたので、生地を残すまいと少なめに作ったのをちょっと後悔。

我が家のシャンドラーの日のクレープの【レシピ】

私もゆっくり食べたいなあと思ったけれど、午後マントンに出かける前に餃子を作ってしまわなくてはならず、そそくさと味見をする程度に。なかなかシンプルで良い味に仕上がりました。クレープの材料はシンプルなのですが、分量によって焼き上がりが変わるので、最近自分なりに計量して工夫しています。

発見したのが、牛乳の変わりにアーモンドミルクを使っても出来上がりの美味しさに変わりはないということ。いつもアーモンドミルクが余ってしまうので、「これ大丈夫かな〜?」と思う前にアーモンドミルクをクレープに使うことにしています。

  • 薄力粉 Type 65   85g
  • 牛乳 200-250cc
  • はちみつ 大さじ1
  • 菜種油 小さじ1
  • 卵1

シャンドラーの日に餃子も作りました

この後、最近凝っている餃子を成形&焼成。前夜テレビでコロンボを見て遅寝をした息子は、食事の時間がずれてしまったのでお昼は食べず、餃子を持って電車に乗り込む事にしました。

この間パパが来て自家製餃子の感想を言ってもらったら、

oku
皮が厚すぎるから水餃子のが良い

ですって。

手作りの皮っていうのは、少し厚くなっちゃうんだよおー!!でも焼き餃子を食べたいの!っぷんぷん、と思いながらも焼いても美味しい皮とはなんぞや?と、チャレンジしたくなる私。

美味しい豚ひき肉を手に入れるのも開拓中。8年前にモノプリの精肉コーナーで豚をひいてくださいと頼んだら断られましたからねえ。今はどこのお肉屋さんも豚ひきにしてくれる様ですが。今回は脂が多すぎる部位を選んでしまい、ちょっと😅 でもこのお肉の価格差ってどこで決まるんだろう。。

さて、電車で食べた餃子は、息子に「ソースにパンチがない」と言われてしまいました。(その前に出来栄えは95点をもらったのですが!面白いことに日本語で話しているとフランスの20点満点ではなく100点方式になります)具も焼き方も上々、けれど皮の味がなさすぎると、なるほど確かにそこでガクッと来るなと。持ち運びに不便なのでソースは持たず味をつけてきていたので、そこが肝心だとわかりました。

この餃子もしかして下味が薄すぎたのかしら?とマントンから帰宅して残りのタネに少し醤油を足してみたら、ああ!ちょっと多すぎ、突然しょうゆの味がきつすぎてしまいました。タネはそのままに、最後に餃子の皮につける部分の味をよくすることがポイントだわ。

そこで面白いことが。帰りの電車で帰ったらあと10個餃子食べる、と息子が言うのでちょっと改良を考えながら10個焼いてあげたら、

kei
あれ?ママはいつも3種類何かいれてくれるのに、2種類しか入ってない

ですって。ちゃんと私のしていることを見てるーー!!いつもそんなに見ているなんて思いもよらず、観察力の鋭さに驚きました。その3種類は、黒酢、醤油、ごま油なのですが、ごま油を焼いている時にいれたので省いたのでした。

お肉多く買いすぎちゃって、いつもの野菜がメイン餃子でなく肉餃子になっちゃったー でもやっぱり!エビが入ると旨味が全然違う!C’est sûr!!(セ・シュール:間違いない)