アメリカの美味しいSee’s(キャンディ)
買うものは決まって
ピーナッツブリットル
Peanut Brittle
砂糖を溶かしたキャラメルとピーナッツ
絶妙に加えられた塩分のハーモニーが、
いくつ食べても
次々と食べたくなる魅惑の味!
今回のアメリカ旅行で、
砂糖なしの
Sugar-Freeバージョン(砂糖なし)
が新しく種類に加わっていたので、
早速、比較リポートします!
シーズキャンディ・ピーナツブリットル【シュガーフリー】の数値比較
何がSugar-Freeなの?
か比較してみました。
では比較表をどうぞ。
シュガーフリー | オリジナル | |||
---|---|---|---|---|
カロリー calories | 120 | 150 | ||
全炭水化物 Total Carbonhydrate | 15g | 14g | ||
- 食物繊維 dietary fiber | 1g | 1g | ||
- 砂糖 sugar | 0g | 10g | ||
- アルコール糖 sugar alcohl | 9g | 0g | ||
全脂質 total fat | 10g | 10g | ||
- 飽和脂肪酸 saturated fat | 4g | 4g | ||
-トランス脂肪酸 trans fat | 0g | 0g | ||
コレステロール colesterol | 15mg | 15mg | ||
ナトリウム sodium | 170mg | 180mg |
シュガーフリーは砂糖が糖アルコールに変わっています。
アメリカ表記のSugar Alchol(糖アルコール)とは、
日本の表記ではソルビトール、キシリトール、エリスリトールなどのことです。
どの種類が入っているかは分かりませんが
糖質の腸での吸収を減らせます。
脂肪分の量は変わりません
パッケージをよく見ると
カロリーの低い食べ物ではありません
と小さく注意書きが。
全体のカロリーは
シュガーフリーが120、オリジナルは150、
カロリー量としてはシュガーフリーは20%の減少ですが、
カロリーは120あります!
加えて小さな違いですが、
ナトリウム(塩の成分)が10mg減っています。
ピリッとした塩分が
ピーナツブリットルの旨味を作り出していますが、
砂糖でなく糖アルコールだと
少なめで似た味を作れるのですね。
ピーナツブリットル【シュガーフリー】を実食比較
味は、オリジナルもシュガーフリーも
どちらも勿論美味しい!
違いは、シュガーフリーは、よりベトッとした食感。
少し溶けている蜜という感じです。
写真の左側がシュガーフリー、右側がオリジナル。
実食比較した感想としては、
シーズのピーナツブリットルは食感が重要なので、
絶対に砂糖なし!との要望がなければ、
オリジナルをおすすめします。
酒がフリーは食感が、
うーーん。蜜っぽい。