シャンパンには砂糖が添加されてる?混ぜ物無し(sans dosage)の味比べ。

シュワシュワのシャンパンはブドウだけではない!
驚きの事実です!

実は混ぜものが入っていたのです。

混ぜられているのは【砂糖】

砂糖とはドザージュ(dosage)と呼ばれるリキュールの添加です。

最近のBIO(フランス語でオーガニックの意)に乗って、
シャンパンも砂糖を追加で入れていないものを試してみました。

呼び方はサンドザージュ、
sans dosage と書きます。
意味は追加で混ぜものをしていないという意味。
日本酒の醸造アルコールが追加していない純米酒と同じ表現。
Nature, Zero, Non dose, zero dosage, などとも表現されます。

純シャンパン酒です。

今回飲んでみたのは、

Laurant Perrier ULTRA BRUT NATURE
“ローラン・ペリエ、ウルトラ・ブリュット・ナチュール”

PHILIPPONNAT Royale Reserve Non Dose
“フィリッポナ・ロワイヤル・レゼルブ・ノン・ドゼ”

どちらも追加で砂糖を加えていない純シャンパンです。

ローラン・ペリエから飲みます

有名な味に定評のあるローラン・ペリエです。
日本の高級なホテルなどでもセレクトされている安心のブランド。

今回のものは、サンドゼのことをNature(ナチュール)と
自然と表現しています。

味はULTRA BRUT(超ドライ)です。

バシューンと線を抜きます。

「ヤッホーイ」とどこからか喜びの声が聞こえてくるよう。

グラスに注ぐと泡の立ち方が美しい。
自然な細かい美しい泡に包まれています。

スパークする泡の美しさに見とれてから一口、

「ドライ!」

さすがスーパードライと表現するだけあります。
柔らかさを全く感じ無く、
口の中がビターでドライになる感じ。

サンドーズだからよりドライ感を感じるのかも。

生牡蠣と一緒にマリアージュ、
牡蠣には合い、しっかりと大人の乾いた味が、
ブリュットx牡蠣の滋味、
砂糖を断って炭水化物を取らないダイエットしている人におすすめ。

甘みがあるからシャンパンは飲めますという方には絶対におすすめしません。

誰かは横から「アサヒスーパードライじゃないんだから!!」と言っていました、、

フィリポナを飲んで観る。

フィリッポナは初めて試したブランド。

近所のスーパーMonoPrix(モノプリ)で
30種類くらい並べられたシャンパンの中からチョイス。
スーパーでもシャンパンの種類が多いのがフランスらしい。
ちなみに、ロゼワインも数え切れないくらいの種類が並んでます。

サンドゼは2種類だけあり、28ユーロと32ユーロの価格の違い、
どちらも初めて飲むブランド、
迷った末、試すなら高いほうからとフィリポナに。

グリグリグリ、バシューーン、勢いよく栓が抜けました。

「ホッホーイ」とどこからか声が聞こえます。(元妻がシャンパンを開けるとこうする様に子供を教育、、)

泡は少し大粒系、泡の勢いはしっかり。
泡の美しさはランスのぶどう畑を思い出す魅惑的な色。

今回のロワイヤル・レゼルブはBRUT(ブリュット)と書かれていないので甘め系。

口に含むとシャンパンらしい苦味の中に舌をしっとりさせる甘みを感じます。
ドライ系よりもシャンパンだけで飲むのに向いている感じ。
シャンパンと言えばコレのラングドシャと合いそう。

ちなみにラングドシャとはフランス語で猫の舌(langue de chat)
ノコの舌に似た、薄いクッキー2枚でクリームを挟んだお菓子です。
日本ではラングドシャスタイルの北海道のおみやげ「白い恋人」が有名です。

フィリポナも生牡蠣とも合わせます。
牡蠣の甘さを引き立てるフィリポナ。
これは生牡蠣の甘み部分をより楽しむために向いてます。
プリプリタイプの牡蠣が合います。
薄々タイプはBrut(ドライ)のほうが向いています。

フィリポナはサンドゼなのにうまみとコクをしっかり感じられて、純粋に「美味しい〜!」と感じました。しかも、この味でこの値段はお得と思えるほど。次回シャンパーニュを開ける時は絶対これにします!!

 

今回は2種類のサンドゼを楽しんでみました。

どちらが美味しいかと言うと、両方美味しい。
私は甘みを感じるフィリポナのほうがスーパードライなローラン・ペリエよりは好きです。

ところでサンドゼだから味が違う?については気がつけませんでした。
日本酒は純米でないと次の日に頭が痛くなるのですが、
シャンパンは砂糖添加のものでも大丈夫なので。

何れにせよ、「サンドゼ・シャンパン」は美味しい、
気分的にオーガニック(BIO)な感じで健康に良さそう(?)です。

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