ゆで卵を置く食器がとても可愛くて欲しいなあと憧れていたのですが、
私は若い時からコレステロールが高く、
数年前までは
卵はお菓子の中に入っている量だけに抑えようと、
卵料理を敬遠していました。
しかし・・・最近は卵料理も作ります!
何故ならすごいツールを見つけたからです。
ドイツで卵専用の食器を購入!
何と!息子は卵だーいすき🌟
随分小さい頃は偏食も激しかった頃から
ゆで卵は好きで、
食べられるものの一つに入っていました。
ということで、
息子(自分?)の為に、
あこがれの卵専用の食器を購入!
ドイツ製の暖かみのある伝統的な絵柄のものにしました。
ゆで卵には思い出があって
息子が2歳になるお誕生日旅行の時、
ウィーンのホテルで朝食をとっていたら、
他のお客さんがスプーンを使って軽く”こつこつ”と、
ゆで卵の殻をたたいて割っているのを見ました。
それまではテーブルなどの硬いもので
ごんごん殻を割っていて、
子供には、お皿などの割れ物を使わないように注意してたので、
良い事教えてもらったなあ〜。”
エッグカッターでoeuf à la coque(ウフアラコック)
最近、新たなお鍋が欲しくてFisslerやRoselのサイトを見ていたら、
エッグカッターを発見。
これって、ミラクル?
どうやってこんなに綺麗に卵の殻を切れるの?
家族から常に、ものを増やすな増やすなと言われているのですが、
こればかりはもう、どうしてもからくりを見て見たい!!
第一、ゆで卵大好きな息子に是非買ってあげたい!!と、
ついに購入〜
早速、息子好みのゆで卵、
水から茹でて沸騰して2分を作って、
この道具を息子が試してみると・・・
ものの見事にしゃきーんと殻が切れました!
すごい!!
エッグカッターの柄を引っ張りズバンと落とすだけ。
動画も撮ってみました。
ところがどっこい、私が試しに使ってみると、
箸にも棒にもかからないではありませんが、
全くうんともすんとも言わず、殻が綺麗にどころか、
ひびすらはいらないのです。
ちなみにこれ、5年間も保証がついてる高級キッチンウエア。
と憤慨していたところ、
また息子が使うとしっかり切れるではありませんか。
どうやら使い方にはコツがあり何度か試してみないと、
綺麗な切り口にはならないことがわかりました。
ちなみに取説がありません。
ないほど簡単ということでしょうか・・・
はー、とりあえず助かったー。
今回の物はレズレーのエッグカッター
購入したのはレズレーのToque-Oeuf(トックウフ)!
レズレーのキッチン道具は信頼性が高く、美しくて良い物です。
写真引用:amazon.fr
日本のアマゾンでも見つけました!
日本のアマゾンの方がフランスよりも高いレズレー製品が多いのですが、エッグカッターは日本の方が割安です。
フランス料理 “oeuf à la coque(ウフアラコック)”
息子は、卵の殻の上の部分と白身の部分を食べて、
生の黄身をとろっとパンをつけて食べるのがだーーいすき!!
火加減によって難しいのですよね、
この黄身だけ生に保つのが・・・
食べている息子を見ると本当に美味しそうで、とっても嬉しい一時💕
この黄身をとろっとした半熟をパンにつけて食べるのが
oeuf à la coque(ウフアラコック)!
oeuf はフランス語で卵
à la coque はフランス語でブリオッシュ系の細長いパンのこと。
coqueパンにトロトロ卵を浸して食べる料理です。
フランスの家庭料理「Oeuf a la coque」
ご自宅で簡単に作れるレシピのご紹介はコチラから⇒https://t.co/i8mi1royxk#フランス #家庭料理 pic.twitter.com/L5wOhgwr2G— ジャルダン・フランセ (@jardinkobe1002) November 24, 2016
ちなみに、私は2年ぐらい前から卵を食べる事は、
コレステロール値とは全く関係ないから、普通に食事してください
とホームドクターに言われ、
最近は息子と一緒にゆで卵を食べられるようになりました!
レズレーのエッグカッター(エッグクラッカー)はオススメです!
私は食べる事が大好きなだけでなく、
作ることも、
調理道具も、
食器にも、
かなり興味があります。