当サイトはプロモーションを含みます

チェリーピッター・さくらんぼ種取でお料理用に一気に種取り!

さくらんぼの季節、6月になると毎年欲しくなるのがこれ

『チェリーピッター・さくらんぼの種抜き』です!

3年ほど前は生のさくらんぼをぱくぱくとまでは食べなかった息子の為に

見た目が綺麗なさくらんぼのクラフティを作って食べさせてみました。

すると「味は美味しいけれど、種が邪魔」

私はさくらんぼをそのまま投入したのでした。だって種を1つ1つ取るの大変なんだもの・・

でも自分は苦手な卵の比率の多いお菓子を残されても困る(この後残りは種をとる羽目に、より大変だった)

そこで次は根性で全部包丁で種を取りました。

しかし!莫大な時間がかかるのは言うまでもなく・・

だけどこの時期こんなに美味しいさくらんぼが安価で出回るのに

そして大好きなキルシュケーキだって、瓶詰めのあまり美味しくないさくらんぼを買わなくても

自分で作れるはず!

と、住居が少し大きくなったのを機にとうとう買いました!

さっそく、息子と一緒にこのマシーンを使ってみることに!!

この記事では、『さくらんぼの種抜き器』を実際に種を抜いてみた動画も載せました

.

さくらんぼ種抜きの基本情報

名称:さくらんぼの種抜き器
(その他にも、サクランボ芯抜き、種取り器などなど)
英語:Cherry pitter (チェリーピッター), Cherry Sterner (チェリーストーナー)
フランス語:Dénoyauteur à Cerises (デノワィヤター・ア・セリーズ)

種抜きの仕組み:さくらんぼをゴロゴロとセットして、シャフトを押し込むと種が抜け、器に自動で落ちる。

構成部品:

  • プラスチックの上皿
  • シャフト付きの種を押し込む棒
  • 種が落ちるケース
  • サクランボの実が出てくる出口。

さくらんぼの種抜きの動画を撮りました

サクランボの種抜き器が到着して、
私は購入したけれど、
特殊な道具なので(場所を取る季節商品なので)使うか返品するかを迷っていて
取り敢えず置いていました。

でも、新しい道具好きの我が息子に見つかり

kei
ママ、これなに?早く試してみよう!
sen
ママが全部の部品を確認するから勝手に開けちゃ駄目!

と注意しても、
勝手に封をあけて新しいマシンを取り出してしまいました。

仕方なくすぐに中身を確認、洗浄して準備をすることに。

息子は喜々としてさくらんぼをセット開始!

では、夢中で種を抜くところを動画でどうぞ。

おぉ〜は、早い!!信じられないスピードで、種が抜けていきます。

1時間に12kg種が取れると説明書にありましたが、そんな感じです!

買って良かった!

さくらんぼケーキを作ってみる

種を抜いたさくらんぼで、
さて何を作ろうか、ママはタルトが良いけれど、息子は何が良いかなと

さくらんぼのお菓子を探してみて、これが良いと言ったのが『さくらんぼケーキ』。

中身は妹に教えてもらったドイツ風りんごケーキのさくらんぼバージョンという感じです

きれいにサクランボが丸々のままケーキになりました!

さくらんぼの水分が多く種が厚めだったので、焼成時間が結構かかります。

切ってみるとサクランボが綺麗〜、とーっても美味しそうに見えます♡

この後食べてみると・・私には当たらないのに息子の食べる場所だけ種が残っていたりして!

「ママのケーキ➖30点!!」ですって!

思うに、この機械は、あまりに簡単にぽんぽん種の取れる「感じ」がするのですが

1つづつ種が取れているか確認した方が良さそうです。何にしてもこの回は息子が担当でしたから

次回は私が100%種無しを目指して使ってみます!

サクランボの種抜き器『おわりに』

サクランボの種抜き器は、
一家に一台必要とは思いませんが、
サクランボ好きなら持つ価値あり♫です

私はこれからコンフィチュールと、キルシュケーキ、タルト、さくらんぼ酢を作ります!

今回のケーキ作りのときのサクランボ
7房のものが有りました!初めて見た〜

 

View this post on Instagram

 

これは初めて‼️7つくっついてる🍒

A post shared by explorateur d’azur (@explorateurdazur) on

レズレーのエッグカッターでフランスの朝食、ウフ・アラ・コック!引っ張るだけと簡単。ゆで卵を食べるのが更に楽しみになってしまう小道具♪

2022年5月23日
コルク抜きの代用はスプーン!押し込まずに引き抜くには?【動画有り】

コルク抜きの代用はスプーン!押し込まずに引き抜く【実際にやってみた】

2019年6月8日

子羊の脳みそはポワレしただけでは美味しくない↓アレンジしたら絶賛されました♪【フランス料理】

2020年4月13日

les categories (記事のカテゴリー)

広告