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コスパの良い新鋭レストランLe Panier(ル・パニエ)@ニース

ニース旧市街にある美味しいレストラン。
シェフの気合を感じます。

ニースに1年前にできたレストラン

オープンキッチンで洒落たレストラン。オールドニースの裏通りにあります。
味と料理のデザインが最高です。
テラス風にオールドニースの建物の間で食べ日は当たらないですがオールドニース感は満点です。

 

行ってみました

お昼に予約して行ってみました。インターネットで予約できます。当日の10時にネット予約できました。確認のメールは15分くらいで帰ってきました。お店を訪問してわかりましたが、アイパッドでウィエイターさんが予約状況を常に確認していました。

 

先ずは食前酒から

シャンパン10ユーロからスタートします。ドリンクはグラスワインやビールも選べます。お得感の高いシャンパンにしました。
シャンパンを飲みながらゆっくりと食べるものを選びます。(メニュー黒板の裏側は英語でした)

 

お昼なのでワンプレートで行くことにします。

前菜のイタリア風ステーキタルタル(14ユーロ)をメインとして注文(量と値段がアップ、20ユーロ)。連れはサンピエール(マトウダイ)のフィレのシトロン味。

タルタルステーキは肉を包丁で叩いて細かくしたタイプで肉の食感が絶妙。イタリア風ということでドライトマト、プチトマト、パルミジャーノ系のチーズが乗っている。フランス風の場合のケーパーは入っていない。美味しい!

 

マトウダイは白身の魚、皮の焼き加減が素晴らしい。柑橘系のソースとポテトが合う。魚の味わいを引き出している。

 

食事に十分満足したあとはデザートの選択、全て8ユーロ均一

ブルトンサブレのレモンソースを注文。
二人で分けて食べますと言うと、快く二人分のデザートスプーンとナイフをセットしてくれました(優しい)

イチジク、いちご、ベリーと入っていて綺麗。ブルトンサブレがサクサクで美味しいです。

 

お会計

二人で70ユーロでした。お昼としては少し贅沢ですが、ゆっくりと美味しさを堪能できるのでお得感ありました。

 

ニースに来た際はぜひ一度食べてみてください。
前菜・メイン・デザートを頼まなくても、ひとり前菜またはメイン一皿だけでもオッケーです。特に魚の皮の焼き加減が絶妙なので、魚を頼んでみてください。

 

平日お昼が狙い目です。店員さん曰く、平日のお昼は空いているけれど、夜や週末は混んでいて大忙しだそうです。私たちが訪問したときはお昼は4組だけでした。

 

予約はこちらのお店ホームページから可能です

https://www.restaurantlepanier.com/

 

食べログ情報

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ニースジャズフェスティバルでもシェフが活躍していました

2017年のニースジャズフェスティバルの動画です。シェフが出演してます。

 

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