ANAビジネスクラス「THE Room」は上半身が快適で、足先は車中泊レベル。

憧れの【THE Room】に乗りました!

広々として扉が有り個室のような雰囲気、
写真をANAホームページでみて憧れてました。

ついに乗れたので感想を報告します。

広さと個室感は素晴らしく、
落ち着いて仕事できます。
眠るときの上半身の広々とした快適さ、
寝返りをうてる気持ちよさ。

しかし残念ながら快適でなかったのが膝から下の足先。
ブース型のANAビジネスの足先が窮屈な点は、
The Roomでも変わってません。
膝から下の部分が段差があり高くなっているのもつらい。
足先の部分も広くなっていると期待してただけに残念。

THE Roomとは?

簡単にANAビジネスクラスTHE roomのご紹介します。

2019年から導入された個室風のビジネスクラスシート。
後方に向けて座るシートを組み合わせてワイドなスペースを実現。
フルフラットになるベッド。
24型の4Kモニター。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/inflight/guide/c/seat/c-777_300er_new.html

THE Roomで出発です!

普段はラウンジの時間を大事にして飛行機にはゆっくり向うのですが、
今回はTHE Roomを最大限の時間楽しむために、
優先搭乗が始まると直ぐに搭乗しました。

初めてTHE Roomを見た感想は、

部屋だ!

飛行機のシートには見えません。
座ってみるとドアを閉めなくても個室感が有ります。
他の乗客が見えないくらい前後のしきりが高いのです。

スパークリングワインを貰って、
ゆったりと座ります。

機内アナウンスでビジネスクラスの乗客は肩のベルトも締めてとのこと。
シートがフラットだからと思いますが自動車のような
肩からのシートベルトも追加されてます。
自動車と同じく巻取り締め付け機能があるのできつい。

そういえば、チャイナエアラインのビジネスクラスに乗った時以来の肩シートベルト。

あえて選んだ窓側の後ろ向きに座るシート、
飛行機の進行方向の逆に座って飛ぶのはプライベートジェットのよう。

THE Roomをベッドにする

シートベルトサインが消えたので早速ベッドにしてみます。

足置き下やサイドテーブル下に に物を置いてはいけない、
と書いてあるので意味がわかりました。
シートの座面が物置テーブルの下に潜り込むのです。

これは間違えて物を置くと壊しそう。

フルフラットにすると靴を置く場所が有りません。
シートの下に置いておくことはできますが、
使う時には
1度ベッドを起こさなければなりません。
通路側からはスペースが有りません。

夜中に起きてトイレに急いで行きたくなると困りそうなので、
念の為にスリッパをケースに入れてベッド上に置いておきます。

足先の部分を見ると、

先の部分に段差があり高くなっています。
足おきの部分です。

セッティングのやり方が悪いのかも?
とキャビンアテンダントさんに聞いてみると、

「少し段差があって正しいです」とのこと。

奥に向かう方向に最大で2センチほど高くなっている感じです。
寝転がると膝下が高くなるのでとても違和感があります。

The Roomの足先部分

上半身部分が広いのはとにかく素晴らしく快適です。
これまでのフルフラットのビジネスクラスとは一線を画す広々感。

それだけに足先部分の違和感が残念です。

つま先部分が狭い

THE Roomのつま先の部分が狭い。
これまでのカプセル型のビジネスクラスシートと同様です。
足先が壁に当たって窮屈に感じる。
右足がプラスチックの突起にあたります。

せっかく広いのだから奥をもう少し広げてくれたら良いのに。
構造的にはできそうですが。

つま先部分が新型では広いことに期待していただけに残念でした。

ヒザ下の段差が辛い

追加して、膝下部分が少し高くなっていることも辛い。
私はふくらはぎが痛くなりました。

結局、眠りながら無意識に足を入れる場所に載せないようにしていたので
せっかくの足を伸ばせる長さのフルフラットですが
足を曲げて身体を曲げた形で寝てました。

車中泊で言うと小型車で助手席シートを完全に倒して後部席とつなげ
L字型で眠るのと同じイメージとです。

THE Roomのエンタメ機能

24インチのスクリーンは大迫力で綺麗。

HDMIソケットも搭載されていてますが未だサービス開始してません。
パソコンやiPhoneとつなぐとより時間を快適に使えそう。

機内WiFiもANA WIFI2なので全行程を定額で使えます。
今回は3時間使い仕事しました。

ANA国際線の機内WIFIは可ANA-WIFI【2】!急ぎの仕事には活用できます。

THE Roomの今回の感想

THE Roomは飛行機のビジネスクラスとしては
個室感があり素晴らしいです。
コレまでの椅子に座っているという感覚ではなく
まさに「部屋」で寛いでいる感覚になれます。

作業や仕事するには最高の環境です。
扉を閉めてフルフラットにしてもいいですし、
シートにして仕事でも快適です。
個室感は集中するには最適です。

しかしながら眠るという点については今までのビジネスと変わりません。
理由は、身体のポジションへの厳しさが大きいから。
上半身の広々感は最高なだけに、
足先の辛さが際立って苦しく感じます。

私は普通の車での車中泊もするのですが、
THE Roomはまさに同じ感覚の寝心地です。
夜中に何度か身体の体勢のきつさを眠りながら無意識に調整するところが似てます。

THE Roomはビジネスクラスの新しいトレンドを開拓したスタイル、
今後のビジネスクラスがより快適になる先駆けになるはず。
ただ、これ以上良くなるとそれはもうファーストクラスなのかもしれません(笑)

 

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