先日、水曜日の朝、お友達とpetit dejeuner(朝食)に行った帰り、息子がキックボードで転び、もしかして膝の骨が折れたかもというぐらい石の地面に打ち付けてしまいました。
子供が怪我するととてつもないストレス!
私自身はあまりに頑丈なので、反面とても病弱く、こどもが病気や怪我をするともう、とてつもないストレスになってしまいます(大騒ぎするのは私)。
でも、今回は珍しくこどもが随分長く、2時間以上経っても痛がっているし、息子と2人でやはり折れていると困るからと(前回の骨折で、まさか折れているとはわからず1日後に病院に行って発覚)、2時間並ぶ覚悟ですぐに診てくれる診療所に行ってきました。
レントゲンで骨は折れていないと判定
朝のお友達まで心配して駆けつけてくれたのですが、レントゲンを撮ってもらった結果、打ち付けた膝の骨は折れていなくて一安心。
ところが、そのレントゲンに別の問題が映っていて、診て下さった先生が、専門医に見せなさいとレターを書いてくれました。何やら、カルシウムが届いていないとか、隙間が見えるとか、フランス語を聞いている限り尋常ではありません。。。
繊維症???なにそれ?病院の予約は2ヶ月先。
言われた単語と意味を家で調べ、推測するに、どうやら「繊維症」ではにないかと当たりをつけました。早速、昨年夏の骨折時にかかった、一番大きな小児整形外科に予約を取りましたが、出た!!!2ヶ月先ですって。
とりあえず、膝の打ち身は、翌日には本人忘れてしまうほどよくなっていましたし、ここはもう果報は寝て待てで、一旦忘れて待つしかない!と、病院の予約を忘れないようにしなくちゃ・・・