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アニメ『青のオーケストラ』第13話の感想 ネタバレ注意

「青のオーケストラ」第13話、あらすじ ネタバレあり

夏の定期演奏会に向けてのオーディションも終わり、次は期末テストです。

期末テスト1週間前からは部活動も停止になります。

定期テストの存在を忘れていた青野は大慌てです。

律子や羽鳥に勉強を教えてもらいながらなんとか定期テストを終えるのでした。

 

「青のオーケストラ」第13話、感想ネタバレあり

 

夏の定期演奏会に向けてのオーディションが無事終わりました。

しかし、次に待つのは「定期テスト」です。

勉強が苦手な青野は、定期テストの存在を忘れており、大慌てで律子に勉強を教えてほしいと頼むのでした。

勉強が苦手な青野にとってはバイオリンを演奏する方がきっと楽しいのでしょうね。

ある日偶然図書館で佐伯とばったり会った青野は、部活動停止期間にもかかわらずこっそりとバイオリンの練習をするのでした。

しかし、その場を羽鳥に見つかってしまった青野と佐伯。

更に教室の前を通りかかる鮎川先生。

青野と佐伯をかばってくれた羽鳥は、オーディションで1年生の青野と佐伯に席を取られた悔しさやオーケストラ部に対する思いを語るのでした。

オーケストラ部とダンス部を掛け持ちしている羽鳥は一見ちゃらちゃらして見えますが、実は次期コンサートマスターとして羽鳥なりに考えを持って行動している様子を伺うことができました。

オーケストラ部員は作曲者が作曲した曲を演奏し、聴き手側に曲の良さを伝える懸け橋になっていると。

確かに言われてみれば羽鳥の言うとおりであり、羽鳥は周りの人が思っている以上にオーケストラ部に対する熱い思いがあるのだなと感じました。

羽鳥の話を聞いて、オーディションを振り返る青野。

鮎川先生から言われた一言、青野の演奏はソロでは通用するがみんなで演奏するオーケストラ部には向かないという言葉を改めて思い出し、考えるのでした。

私はソロで演奏するよりみんなで1つの楽曲を演奏するオーケストラ部の方が好きですが、小さいころからソロでバイオリニストとして活躍してきた青野にとっては皆で演奏するオーケストラ部の壁は高いのかもしれないと感じました。

定期テストを終え、律子と羽鳥から勉強を教えてもらった青野は今までの中で1番勉強ができたと喜んでいました。

海幕高校は進学校であり、オーケストラ部員は成績優秀者が多いとのことで、定期テストの成績によって夏の定期演奏会の席順が変わる可能性もあるとのことでした。

「やばい」と思っていた青野でしたが、定期テストの結果は良いとは言えない感じだったようで、青野はきっと焦っていることでしょう。

 

定期テストが終わると、いよいよ夏休みです。

ほかの生徒たちは夏休みの計画を立てるのに大忙しのようですが、青野たちオーケストラ部部員にとっては夏の定期演奏会という大舞台が待ち構えています。

いったいどのような演奏を披露してくれるのか、楽しみですね。

夏の定期演奏会までにはまだ時間があります。

早く演奏を聴きたいという気持ちもありますが、青野たちオーケストラ部部員たちの練習風景にも注目していきたいものです。

次回、青のオーケストラ第14話への期待

さて「青のオーケストラ」第14話ではいよいよ夏休みに入り、オーケストラ部は夏の定期演奏会に向けて本格的に始動し始めました。

みんなとどう合わせることの難しさを痛感する青野。

果たして青野は皆と音を合わせることができるのか、見どころになってきますね。

青野とオーケストラ部の演奏が一つになることができるのか、青野はオーケストラ部部員として一つの曲を演奏することができるのか、見どころ満載です。

来週の「青のオーケストラ」第14話を楽しみに、また1週間乗り切りましょう。

そして夏の定期演奏会を楽しみに首を長くして待っていましょう。

きっと彼らは素晴らしい演奏を聴かせてくれることでしょう。

 

◆青オケまとめ

アニメ『青のオーケストラ』第一期まとめ 主題歌 原作 聖地

2023年4月15日

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