琵琶湖のほとりに佇む琵琶湖マリオットホテル、
室内の温泉が最高です!
共同の温泉はイマイチです!
マリオットホテル琵琶湖に泊まるなら温泉付きの部屋を予約!
*琵琶湖マリオットホテルは旧ラフォーレ琵琶湖が2017年にリブランドしたホテル。
琵琶湖マリオットの部屋の温泉
室内の温泉
1mx1mくらいの小さな温泉です。
ガラス張りで景色が開放感がたっぷり。
広い温泉では無いですがたっぷりのかけ流し。
ずっとお湯が流れています。
*音が気になりお湯を止めたいときはフロントに電話すると止めてくれます。
再度温まるまでに40分位かかるので注意!
ザワザワした大きな温泉の湯船より落ち着きます。
完全なプライベート温泉です!
よくある家族風呂のように
順番をまったり時間を気にする必要もなし。
温泉に入りたくなったら入り、
あがりたくなったら上がる。
こんなに自由に温泉を楽しめる場所が他に有るでしょうか?
温泉付きの部屋はハイグレードの部屋で少し値段が高くなりますが、
迷う必要は有りません。
後述しますが大浴場の温泉は後悔します。
「温泉付きプレミアム」ルームを予約です。
デラックスという名の「普通の部屋」を間違えて予約しないように注意。
琵琶湖マリオットの部屋のガラスは曇ります
温泉が室内にあり、かけ流しでお湯が流れているので、
室内は湿気でいっぱいです。
琵琶湖に面した壁はほぼ全面のガラスで素晴らしいのですが、
ガラスは曇っています。
開けられる50cmを開けてみると、
曇り具合がクッキリとわかります。
窓を開けられる春から夏は窓を開ければ曇りが取れるでしょう。
冬は無理です。
窓を開けるとガラスの曇りは取れてきますが、
部屋が寒くて辛くなります。
琵琶湖マリオットの共同の温泉
琵琶湖マリオットホテルはスポーツアクティビティが売りで、
体育館まであります。
共同の温泉、ホテルの大浴場の扱いは、
スポーツセンタ棟に併設されてます。
窓のない締め切られた温泉、
何故、このだだっ広い琵琶湖の湖畔で、
外の見えない温泉に入る?
理由がわかりません。
とても気が滅入ってくるのです。
気が滅入る理由のひとつが、
スポーツセンタ棟に入る場所の靴ロッカー、
古い、古い、靴ロッカーです。
マリオットに泊まっている気分が、
一気に消えて、市民体育館に来た気分に。
琵琶湖マリオットホテルに宿泊の際は、
共同の温泉には行かないことをおすすめします。
マリオットのロビー階の写真はこんなかんじ、
この雰囲気から上の写真の靴ロッカーを見ると、
別の世界にきたよう。
琵琶湖マリオットホテルの前の静かな湖畔
ホテルから車通りの少ない道路を渡ると琵琶湖の湖畔。
目と鼻の先。
琵琶湖を感じるには最適のホテル。
商業施設がホテル以外に何もないのがキーポイント!
静かで落ち着く琵琶湖本来の湖の佇みを感じられます。
松林越しに琵琶湖マリオットホテルが。
松林を抜けると琵琶湖です。
静かで穏やかな波が。
琵琶湖マリオットホテルを写真で紹介
では琵琶湖マリオットホテルを写真でご紹介。
部屋の入り口から小さな廊下を抜けて、
寝室へ向かいます。
落ち着いたマリオットのベッドとデスク、
テーブルとソファも、
カーテンを開けて窓側から室内を見渡します。
冷蔵庫にミニバーは付いていません。
事前になにか買っておくか、一回のショップで飲み物を買いましょう。
琵琶湖マリオットへ電車とシャトルバスで到着
今回はレンタカーを借りずに電車で大阪から行きました。
行きは直通の快速電車。約50分で到着。
帰りは特急サンダーバード号で約40分で大阪間で。
琵琶湖マリオットに一番近いJRの「堅田(かたた)」駅は、
特急が停まる駅なのです!
自由席ならそれほど高くもないので、
大阪から琵琶湖マリオットに行くならサンダーバードをおすすめします。
関東のように在来線にグリーン車が付いていないので。
堅田駅からはマリオットのシャトルバス。
一時間に一本のペースなので、
時間が上手く合わなければタクシーが早いです。
写真の黄色で囲った赤い「M」のマークが入ったマリオット号。
見間違えることは無いでしょう。
琵琶湖マリオットホテルのまとめ
琵琶湖マリオットホテルを予約するなら
絶対に「温泉付き」の部屋を予約してください。
マリオットを楽しむためには必須です。
逆に、琵琶湖畔で宿泊という目的なら普通のデラックスでも大丈夫です。