ヴァイオリンの先生から
オンライン授業の連絡が来ました!
新型コロナでコンセルヴァトワールも閉まってしまい、
パリの自宅に戻った先生のレッスンを受けることはできず。
やっと、先生とスカイプで繋がることができ、
ヴァイオリンの【オンラインレッスン】が開始になりました。
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新型コロナの影響でヴァイオリンのレッスンが2週間滞る
新コロナの影響で3月13日のレッスンを最後に
ヴァイオリンの授業が2週間以上滞っていました。
その間息子はコンクールが中止になったので、
念願の新しい楽譜を好きに練習出来てうはうは🎶
でも、あっと言う間に3−4曲をdeciffre(デシフレ:解読)してしまい、
そこから戦い(?)が始まりました・・・
息子は数学が大好きな為か楽譜の解読はあっという間、
10分の曲を覚えるのも数日かからなくて、
その辺は苦労する事はないのですが、
「音の美しさ」を追求する部分に大変な労力が必要。
本人は練習していても、
いくら弾いてもだんだん「なんだかな〜」となってくると、
先生がいなきゃ先生がいなきゃが始まります。
そして練習時間がどんどん短くなるのです。
こんな時自分が音楽家だったら〜とも思ってきましたが、
最近は自分がもしも音楽家であっても
息子が私の言う事を聞くわけがないだろう、
と最近ちょっと納得・安心しています。
先生からは練習したビデオを送ってくださいと言われていて、
1週間後にいくつか練習した曲をYouTubeに載せて見ていただき、
その後電話で御指導受けていました。
先生のヴァイオリンの【オンラインレッスン】が開始!
YouTubeを確認して私道いただくだけでも、
息子のヴァイオリンは格段に良くなったのですが
先週の日曜日から先生の旦那様のPCの調子が良くなり、
やっとスカイプ開通!🎉
ということでスカイプの授業が始まりました。
やっぱり素晴らしいですね、スカイプ!!
これならパリにいらっしゃる先生御夫妻もお元気❗️とわかるし
20数年前、アメリカへの国際電話が数分間で何千円もしていた時代を経験しているので、
スカイプを開発してくれた人にはいつもいつも感謝❤️
次回のオンライン授業の予定があると、
息子のヴァイオリン練習に緊張感も(多少)出てきます。
新型コロナによる外出制限での自宅待機もこれで大分楽になりました!
『今日の写真』ヴァイオリンの理解を深めるためにフラメンコ!
写真:Sarasateの曲の理解を深めようと
2月にセビリアとコルドバへフラメンコ鑑賞。
「百聞は一見に如かず」ですが、
との息子のコメント(笑)