アメリカでレンタカーの故障で車交換に半日、怒らないと進まない

こんにちは、okuです。

アメリカでレンタカーを借りたときに、車の調子が悪く交換したのですが大変でした。

電話はつながらず何人も交代され、空港では変わりは無いと拒否られ。

最終的には替わりの車を入手でき、たまたまスケジュールガチガチのビジネスが無かったので問題にはなりませんでしたが、ほんとに面倒でした。

今回利用したレンタカー会社は世界展開しているBudgetレンタカーで、やりとりから学んだことは以下です。

  1. 電話は英語の自動音声で項目選択が必要で分かりにくい
  2. 電話応対の人は話が上手く理解できないと違う部署に勝手に回す
  3. 故障した車を引き取りに来てくれる
  4. 故障した地点からレンタカーのオフィスまでUBERを手配してくれる
  5. 代替の車についての情報は緊急ロードサービスと支店は繋がっていない
  6. 親身になって解決しようではなく疑う人
  7. イライラで返したほうが良いかも

それでは順番に説明していきますので、アメリカのBudgetレンタカーを予約した際に事前に読んでおいたり、故障が起きた際に参考にしてもらえると嬉しいです。

米国のBudgetレンタカーで借りた車の故障?

今回レンタカーした車はミドルサイズのSUVで、マツダのCX-5クラスの予約でシボレーのEQUINOX(エキノックス)になりました。4WDでなくても良かったのですがこの車は4WDで、この部分がトラブルになったのです。

車を運転し始めると車速の上昇に合わせて「ゴ〜〜」という音がします。アメ車だからやっぱりうるさいのかなあ、でも最新の車だし乗用車なのにね、でもやっぱり4WDはうるさいのかなあと走りつづけます。雨が強く降っていて、水の音も関係しているのかなとも。

100マイル(160キロ)走り目的地に近づき、天気が一時的に良くなった頃にやっと気が付きました。どう考えても音がおかしく、高速で走るとシートに響くくらいの振動があり、きっとドライブシャフトの組付けかバランスが悪くなった故障だと。

ただし、走れないわけではないので、用事を全て済ませて夕方にホテルに着いてから対応することにしました。

電話は英語の自動音声で項目選択が必要で分かりにくい

ホテルに夕方到着して早速レンタカーに連絡します。

予約サイトのサポートに電話

先ず、予約したサイトQEEQのサポートに電話してみます。日本語の頁もあるので日本語対応してくれるかもとの期待をこめて。

QEEQからの回答は「自分でBudgetに電話してください、代行しないことはないけれど結局はBudgetからあなたに確認の電話がかかってきますよ」とのこと。

なので、QEEQのサポートは諦めます。

レンタカーを受け取った支店に電話

次にBudgetレンタカーの借りた街の支店(ダウンタウン店)に電話します。

自動音声で新規予約・変更・その他を選択するように言われるのでボタンを押します。英語は何を言っているのかよく聞き取れませんので半分は想像です。

最終的にその他を選択すると、お待ち下さいとなるのですが、数秒後にに「誰も電話を取らないので切ります」と音声が流れて切れる。

選択肢を予約などに変えてみても同じ。お店の営業時間内であることも確認しますが、とにかく電話が繋がりません。

ロードサービスに電話

次に緊急のロードサービスに電話します。

こちらも自動音声で選択が必要。正直言って電話での英語は何を言っているのかよく分かりません。何度か聞いて故障のときに選ぶべきものを選択して待ちますが、10分待っても音楽が流れ続けるだけ。2回試しますが同じで誰も出ません。

これは事故対応にかけるしかないかなと、掛け直して事故を選択。こちらは3分くらいの音楽のあとに人が出ました。

電話応対の人は話が上手く理解できないと違う部署に勝手に回す

やっと繋がったBudgetの方に故障について説明しますが、私の英語が伝わりません。事故ではないことは分かったようで、他の部署に回しますと言われて待っていると、電話が勝手に切れました。

再度、やり直し。

次に出た方は、故障だとはすぐに分かってくれたのですが、借りた支店に電話で連絡してくださいと言ってきます。支店に繋がらないから緊急ロードサービスに電話してますと言うと、支店に直接行ってくれたら車を確認して必要なら交換しますから、との返答。まるで何かを疑っているかのような話し方で、そして切られました。

何とか今日中に解決したいと、もう一度かけます。

3回目のBudgetの方は親身になってくれ、今から代替の車を持っていけるか確認してくれますとの提案。最終的に準備は無理でしたが、夜に車はレッカーで引取り、次の日の朝にUBERを支店までの移動に手配してくれるとなりました。

故障した車を引き取りに来てくれる

故障した車は電話が終わったあとの30分以内にレッカー車が来て引き取るとの説明でしたが、待てど暮らせど来ません。

1時間以上経ち食事にも行きたいので、貰ったレッカー会社の電話番号にかけると、立て込んでいて2時間以上あとになるとのこと。なら、連絡くれればいいのにと思っていると、日本の携帯番号だから連絡できなかったとの説明が向こうからきました。早めにこちらから何時頃に来るのかスカイプ電話で聞けばよかったですね。(スカイプ電話は格安で便利です、フリーダイヤル系や課金系の番号には繋がらないのが難点ですけれど)

何時に来れるかは決められないので、ホテルの受付の方に鍵は預けておくことで話がまとまり、食事に行ってそのまま寝ました。朝になると車が消えていたので引き取って貰えました。

故障した地点からレンタカーのオフィスまでUBERを手配してくれる

朝、全ての準備を済ませてからBudgetの緊急ロードサービスに電話することにします。UBERの手配はすぐに完了するから出かけられるようにしてからが良いだろうとの判断。

朝食をさっと済ませて準備を完了し、6時40分に緊急ロードサービスに電話します。

ただ、昨日の失敗を忘れていました。電話をかけても10分以上経っても誰も出ません。自動音声の選択肢は、新規と既対応があり、既対応を選んでます。かけ直してまた10分以上経っても誰も出ません。朝だから?とは考えますが24時間対応のはずです。

もしかすると新規なら出てくれるかもと、新規を選んで見ると6分後にやっとでてくれました。

そして、昨日貰ったTicket(Case)番号を伝えて、UBERの手配を依頼します。(注:Ticket番号とは受付番号のこと)

Budgetの方が、それではUBERを手配しますから待ってくださいと言われ、そこで電話が切られました。きっと、保留ボタンと切のボタンを間違えたのでしょう。ここで折返し電話がくることに期待して数分待ちますがかかってきません。

再度、ロードサービスに電話し、また同じことを説明し、伝わらないことに苦しみ。でも、やっとUBERの手配をしてもらえました。

そして予想通りにUBERは5分後に来ますとのことで、急いでチェックアウトしました。

出発は7時45分で、1時間もBudgetへの電話に費やしました。

代替の車についての情報は緊急ロードサービスと支店は繋がっていない

車両は街中のBudgetで借りたのですが、代替車の受け取りは空港でとのことで、UBERは空港に到着しました。

Budgetのカウンターは30人以上の長蛇の列。FastTrack的な特別なカウンターは見つからないので列に並びます。5人位進むのに20分くらいかかり、店内まで入る位置になったときに、Budget Preferredメンバーの対応は駐車場のカウンターで行いますとの表示を見つけました。(注:レンタカーの会員になり免許登録などしておくとカウンターに並ばずに受け取れるPreferredサービスはHartzやAvisををはじめとして各社が行っています)

車は既に準備されているはずだから、特別カウンターに行こうと列を離れ駐車場のカウンターに向かいます。

駐車場のカウンターで、事情を説明し車を取りに来たと説明します。加えて緊急ロードサービスから貰ったTicket番号も渡します。

5分待って返ってきた答えは、「車は渡せません、以上」です。

はい???

昨日に車はBudget手配のレッカー会社に引き取られているし、Budgetの手配したUBERでここに来たんだけど!と言いますが、まったく相手にしてもらえません。忙しいからそこのいて、という感じ。

スタッフさんの見るパソコンのシステム上は私はレンタカーを借りた状態で、その車を持ってこないなら何も出来ない、というのが説明です。

それにしても、困っている人にここまで不親切できるとは・・・

親身になって解決しようではなく疑う人

すこし落ち着いて考えると、たぶんこのスタッフさんは疑っているのでしょう、1つの契約で2台の車を使おうとしている悪質客と思っているのかもしれません。

しかたなく、緊急ロードサービスに再び電話して確認すると(当然ですが、電話を待つ時間有り)、昨日の車の引き取りの記録も有るし、替わりの車も渡せる状態になっているとのこと。

そこで、直接話してくださいとお願いして、Budgetの駐車場スタッフさんにスマホを渡します。(ここで、空港のビルから駐車場に移動したので運悪くSKYPEが切れてしまっていたよう)。すぐに私のスマホを突き返したスタッフさんは、LOST FOUNDに行けと言ってきます。なぜ?と聞いても、とにかく行けと言います。

まあ、言われて通りにするしかないかと、LOST FOUNDに行くと、中にはドシンと座った女性がいました。事情を説明すると、いきなり怒り出し、駐車場のスタッフさんに電話をかけ「カスタマーをこっちに送るな!お前のマネージャーに聞け!」と怒鳴りました。事情をすぐ理解したことから、駐車場スタッフさんは先程断る時にこの女性に相談していたようです。そして、あっちに戻れと私まで怒鳴られます(笑)

駐車場のカウンターに戻ると駐車場スタッフの中でも上の方の立場とみえる方が、「Don’t warry  車は準備するよ」と言います。いや、「心配だらけですよ」と一言できる余裕が私にもやっと戻りました。

準備された車は、KIAのSUVで4WDではないモデル。コレならきっとドライブシャフトの音は出ないでしょう。

このあと、受け取りの際に私の失敗もありました。

B23 に置いてあるからと紙を渡されたので、駐車場内で探すと巨大な大型SUVが止まっています、悪いと思ってアップグレードしてくれたの?と思いますが大きすぎて運転する気になりません。

でも、なにかおかしいかもと、キーについている車番号と貰った紙の車番号を見ると違います。また、間違いを文句言いに行くのか、と面倒に感じながら駐車場のスタッフさんのところに戻ります。確認のために一緒に車のところまで来ると、よく見ると駐車場番号がBではなくC23でした。

これは私が悪かったと謝ると、こちら見ずに、大型SUVの鍵を車の中に投げつけて去って行きました。相当イライラしていたんでしょうね。

時計を見ると10:00、やっと出発できます。

このあとにも、駐車場から出る際のチェックの方のところで、新しい車の契約書が無いから本当に貸し出された車か?、とひと悶着合ったのですが、数分で済んだのでこれまでの戦いに比べるとなんてことはなし。

(まとめ)イライラしたほうが良いかも

今回は、レンタカーを交換するだけのことでしたが時間と気分を半日無駄にしました。

考察としては、替わりの車を持ってきてくれないならば引取をしてもらわずに、直接車をレンタカー会社に持っていき交換してもらうとスムーズでしたね。また、駐車場のスタッフさんは免許の確認と車の準備がメインの仕事なので、難しいシステムの確認に慣れていないこともあり、行列のカウンターで依頼すればよかったのかもしれません。

アメリカでのレンタカーはトラブルが発生した際にホントに面倒でした。つたない英語での説明が伝わらないと、疑われたり、よそに回されたり、突然電話を切られたりと、冷たい対応をされることも普通に起きました。

ただ、こういうリスクを加味してもレンタカーで自由に動けることは魅力的なので、アメリカでのレンタカーはおすすめです。

最後に、私がこうすれば良かったなと思うことは、「イライラ」をもっと見せたほうがいいなということです。こちらが怒りを見せると、やっとホントに必要なのかもと相手が感じてくれる気がしましたね。



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