こんにちは、senです!
ヴァカンス疲れからもようやく復活し、
色んなものが食べたくなってきました。
疲れてるとお腹は空くのに
食べたいものが浮かんでこないし、
お買い物もしそびれちゃうんですよね。
今日はトリッパ(牛の胃)を買ってきて、
カジョス(Callos)を作ってみます!
肉屋さんでトリッパ(牛の胃)を買ってきます
時々食べたくなるトリッパ(牛の胃)!
トリッパを買って、
加えて、味付け用に豚、
おまけで、ミラノ風カツレツを食べたくて
ちょっと奮発の仔牛肉も。
トリッパ(牛の胃)の下茹で開始
1.5kgのトリッパ(牛の胃袋)を準備開始。
トリッパは下茹が大事です!
今回の1.5kgのトリッパでは3つの料理を作る予定。
- スペイン風カジョス
- ポワローとキムチを合わせてた焼き物
- 牛胃のマスタードフライ
今回の記事ではスペイン風カジョスを作ったお話。
牛胃のマスタードフライは別記事で紹介しています。
スペイン風カジョスをレシピブログ参考に作ってみる
カジョスのレシピはレシピブログを参考にしました。
スペインのマドリッド風カジョスです。
こちらの武田さんの「マドリッド風カジョス」です。
引用:レシピブログ
このスペイン風(マドリッド風)カジョスのレシピは
家にある材料で間に合う!
他のカジョスのレシピでは
現地のパプリカスパイスを使うのもあり。
チョリソはなかったので、
ヴァカンス旅行中の緊急食糧で持ち歩いていた
ソーシソン(ドライソーセージ)の残りに
唐辛子を加えて代替品にしてみました。
私は煮込み料理に固形ブイヨンは使わないし、
かといってフォン(fond: フランスの出汁)も使わないので、
隠し味にvinが入る程度で出来上がるレシピが好き❤️
では、出来上がったスペイン風カジョスの写真です。
プロヴァンス風よりもコクがあって、
美味しい〜!
兎に角、煮込んでいくだけで
こんなに美味しいものが出来るなんて
なんてお得な料理だろう!
初めてのブリッジの大会に出場して
空腹で帰宅した息子との夕食にして、
残りは冷凍庫のストックへGO!
【追記】コロナ対応の買い物についての意見の相違w
来週から新型コロナウイルス対応での、
フランスの外出制限が始まる予定です。
息子が、
もっと買うの?。
と言うパパ。
冷凍庫の作り置きも底をついたので、
気分が乗った時にストックしておこう!
ということでお肉屋さんへ。