こんにちは簡単料理担当のokuです。
今日もレンチン料理を作りましょう!レンジは最強の簡単料理道具です!
今日は子供から老人までみんな大好きトマトのミートソースです(ボロネーズとも言う)。
トマトと鶏ミンチを使えば簡単にできるんですよ。
レンチンミートソースの準備
準備するものは以下です。(分量は人数に合わせてだいたいで調整ください)
- トマト缶(細かく切ったブロックタイプ)
- 鶏ミンチ
- 塩コショウ
- 香辛料をお好みで
使うキッチン道具は以下となります。
- 電子レンジ
- お皿
- 丼
- スプーンとお箸
- スパゲッティを茹でる道具
難しいものは何もありません。トマト缶とミンチを準備すればOKですね♥
ミンチは牛や豚でももちろんOKですけれど、ヘルシーに作るには鶏がおすすめです。牛も豚も脂分が多いですからね。
レンチンミートソースの調理
それでは調理の開始です!
まずはミンチのパックを開きそのまま調理していきます。以前に投稿したパッカーンと同じくボールなどを使わずにダイレクトにいきますよ!→(参考)フライパンだけでできる「ぱっか~んハンバーグ(ステーキ)」は時短でジューシー
まずはトレイに入った鶏ミンチに塩コショウと香辛料を加えます。今回はタイムを加えましたがお好みでOKですよ♥
次にお箸を1本(半膳)つかい混ぜていきます。手でコネコネするとミートボールのようになってしまうのでお箸でサックリと混ぜます(結局はくっつくので細かく考えず気楽にやります)
ばらばらにしたミンチをお皿に乗せて電子レンジに投入です!
レンチンは500W(中)で4分です。後でトマトソースと混ぜてから再びレンチンするので短め。
レンチンが完了したものがこちらです。
しっかりと火が通っているのが分かりますね。
ではトマト缶を取り出しましょう。
パッカーンと開けちゃいましょうね。もし間違えてクラシックスタイルで缶切りが必要なタイプを買ってしまったけど「今どき缶切りなんてないよ(●`ε´●)」というあなたは→(参考)缶切りが無いときは包丁で開ける方法も有り「缶詰の蓋は意外に硬くない」
トマト缶を丼に全部入れます!
今回は追加の香辛料(葉っぱ)を追加してみました。フランスで入手したBIO(オーガニック)のORIGAN(オレガノ)です。
いろいろな香辛料を入れると味に深みが出るので加えてみると良いですよ。醤油やワサビも会うかもしれませんね。
ではレンチンが完了した鶏ミンチ(ミート)を加えます。だんだんと雰囲気がミートソースに近づいてきましたよ♥
トマトソースと混ぜ合わせます。軽く混ぜ合わせればOKです。鶏ミンチがミートボールのように塊になっているものは食べやすいサイズに崩すとよいですね。
それでは丼にラップをしてレンジに投入!
レンチン時間は鶏ミンチと同じく500Wで4分でOKです。ミンチには合計で8分の加熱なので確実に中まで火が通ります。
レンチン後がこちらになります。美味しそうに煮込まれていますね。
スプーンでしっかりと混ぜ合わせましょう。
炭水化物のスパゲッティも準備しましょう。鍋で茹でても良いですし、炊飯ジャーでもでも大丈夫ですよ。
パスタ系のものであればマカロニなども合いますね。夏ならしっかり水を切った冷麦や素麺を合わせると酸味と清涼感のハーモニーをたのしめますよ♥
最後にお皿に綺麗に盛って完成です!
どの方向から見てもしっかりとしたミートソースです。
おわりに
今回はレンチンシリーズのひとつ「レンチンでミートソース」をご紹介しました。トマト缶とミンチがあれば簡単に作れるので簡単で時短、そして鶏ミンチを使えばヘルシーです。
レンチンはキッチンのIHやガスが壊れたときの代用にもなりますから覚えておいて損はないですよ♥