こんにちは、日本からokuです。
プチトマトは焼くと甘いと友人から押してえてもらい、プチトマト料理レシピを作ろうと思い立ちました!
(参考)プチトマトの甘さを知ったサイト→【節約酒肴】プチトマト&鮭みりん干しのオリーブオイル炒め
早速、スーパーで仕入れに出発です。まずはプチトマトをカゴに入れ、次に選んだのがアヒージョセット(にんにく3かけ、ズッキーニ1本、ブロッコリー3枝)。ズッキーニ好きなので、セットに目が眩み方向性はアヒージョへ。そして何か肉を入れたいなあとブラブラしているとステーキ肉に目が行きました。油の加減が良い感じのリブロース厚み1cmです。そして大好きなとろけるチーズも選び買い物は完了です!
アヒージョ風プチトマト料理の材料
それでは今回のレシピのご紹介です。以下の材料は1人分を想定しています。
- プチトマト 10個
- ニンニク 3片
- ズッキーニ 半本
- ブロッコリー 3枝
- リブロースステーキ肉 1枚
- とろけるチーズ 適量
- オリーブオイル
- 塩
- 胡椒
アヒージョ風プチトマト料理の作り方
それでは作っていきましょう。
プチトマトは半割、ズッキーニとブロッコリーは1口サイズにカットします。ステーキ肉には塩コショウで下味を付けます。
次に焼いていきます。
まずはオリーブオイルをしっかり入れてニンニクを投入します。
火加減は中火より少し小さい感じです。強火にしすぎると焦げてしまいます。
ニンニクに色がついてきたら、ズッキーニとブロッコリーも入れましょう。プチトマトは直ぐに火が通るのでまだ入れません。
ブロッコリーとズッキーニにしっかり火を通したあとに、プチトマトを加えます。プチトマトは直ぐに火が通るので焦りは禁物です。
次にステーキ肉を焼きます。野菜は端に寄せて、ステーキ肉の下に火がくるように、フライパンは手持ちで操作します。
【ワンポイントアドバイス】
ステーキ肉の火入れはお好みです。私の場合は焼く時にガスを強火にして表面がよく焼けるようにします。注意するのは野菜側が焼け過ぎないようにフライパンをずらすこと。心配なら野菜は1度お皿に移しておいてもよしですね。
お肉がよく焼けたらチーズを投入します。
ここからはスピード勝負です。チーズが溶けだしたら直ぐに火を止めましょう。
完成!
アヒージョ風プチトマト料理の出来上がり!
焼けたプチトマト&ズッキーニ&ブロッコリーとステーキ肉のアヒージョ風です。
焼いたプチトマトがしっかりとした甘味を染み出し
たっぷりのオリーブオイルと焼いたチーズが絡み合い
パンがどんどん進む美味しさ。コレは絶品です!
おわりに
今回はプチトマトを焼いて甘味をだす料理を作ってみました。予想よりも華やかなレシピになったかな〜
次回への改善案は、肉は脂身の少ない鶏肉で作る、です。
より、アヒージョのオリーブオイルに染み込んだ旨味を吸い込んでくれそう!
(参考)プチトマトの甘さを知ったサイト→【節約酒肴】プチトマト&鮭みりん干しのオリーブオイル炒め