自宅待機が始まって最初の1週間半は、
毎日新コロナウイルス対策のリサーチ、
各国の対策、重症患者数等を追っていて
気分が悪くなったり鼻や喉の調子が悪くなったりと、
そんなことに追われていました。
そして1人で踊っているママをおいて、
息子といえば増えた自由時間を激エンジョーイ♪(してくれてる)
なんと有難い・・・
体調も良く天気も良い(ここがニースの良さ)
自宅待機の我が家は、
気がつくといつもの日曜日とさほど変わらない!?
エンジョイし過ぎてヴァイオリンの練習が疎かになることもあるけれど、
自宅待機を利用してお家で楽しんでいることを列挙してみると・・・
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日本の子供とは違う!?コロナウイルスで自宅待機している間の過ごし方がユニーク
KINDLEで読書して自宅待機
図書館が閉まる直前に借りた小説2冊をあっという間に読んでしまい、
「読みたい&買って良いでしょー??」
攻撃が自宅待機直後から始まりました。
「Amazonプライム買ったんだから、その中の本(無料の)を選びなさい!!」
と言っても、「
アマゾンプライムなんて、何も良いの無い!!」との事。
仕方が無いから1冊買うと、7.5ユーロ。
紙の本は16.5ユーロだからKindleだとお得❗️とは言え、
1日かせいぜい2日しかもたず・・
「読んじゃった、違うのが欲しい」
😱
こんなことが2、3回続いて出し惜しみしていたら、
息子は誕生日プレゼントに妹からもらったアマゾンのギフトカードを思い出し、
これで買っちゃう♪と大喜び・・・
ブリッジ(BRIDGE)は頭を使う過ごし方
Fun Bridge。
この御時世で各国のオーガナイザーが
毎日の様に無料トーナメントを提供してくれるので、
それに参加して楽しんでいます。
勿論、学校の授業とヴァイオリンが終わってから😏
日本の学校の勉強をNHK for Schoolでチェック!
なんとなくフランスの勉強だけしておけば大丈夫なの?
それとも何か足りない事ってある??
と、日頃気になっていたので、
この際キャッチアップすることがあればと、
少し探してみるとこんなサイトを見つけました。
試しにいくつか見せてみると、本人かなり興味深く見ています。
ちょっと音楽や舞台設定が仰々し過ぎるので短時間で疲れてしまうのですが、
1日2つぐらいチェックする分には良いかな。
特に算数なんて、
「四捨五入をいまいち理解できない」と言うので私が説明したのに、
「ママの説明よりこっちのがわかりやすい!」と、
算数刑事に負けてしまった・・😅
1000ピースのパズルで自宅待機
これは2月のヴァカンスで行ったルーブル美術館で
突然欲しがって購入したドラクロワの絵画の1000ピースパズル。
ヴァカンス中は朝早起きしても、姪と一緒にこれに夢中で静かでした〜
ドイツから移動する時に半分まで出来たものを分解、
箱にいれて持ち帰ってきたので、一から楽しめます♪
日本語朗読で過ごす
フランスに住んでいて何が大変かと言うと、
子供に日本語を習得させること。
小さい頃は大したことありませんでしたが、
子供は何故か日本語の勉強を拒否し始めるのですよね。
それでも「日本語の出来ない日本人にはならないで欲しい」
とのパパの願いで、出来る限り勉強させる様にはしています。
私はもっぱら漢字担当。
というのは、字を綺麗に書くことが自分にとって大事だから
(単純に字が汚いのが許せない)
あと日頃の言い回しに気を付けるぐらいかな。
てにをはとか。
ところがパパは、
毎週末スカイプで必ず日本語の教科書で
面白おかしく子供に日本語を習得させようと努力してます。
その根気のありようといったら・・・🙇♀️
息子は日本語を1人では読まないので、
一緒に朗読会をしています。
交代交代で最近はこの「モモ」を読み進めているところ。
ママが倒れた事を想定して出来る事を増やす!
私達、母1人子1人世帯なのですが、
万が一私が倒れたらいつもの
作業標準プランA(=パパが飛んでくる)が使えません。
プランBを。
ママがとりあえずうんうん倒れている時に、
一通りの家事をこなせるようにすること。
なのでお湯を沸かして野菜を茹でるなどで
まずはインダクションの使い方をマスターしたり、
徐々にお料理を作ってみたり。
餃子のタネ包みは息子の大好きな作業❣️
ちなみにプランCは、最終手段、
完全無欠のシェルター(お料理上手なお友達のお家で預かっていただく)
へ避難です!