パリの国家最優秀職人章受賞弓職人、Arnaud Suard氏のアトリエ訪問

ここ最近全体的に大きくなって、いよいよ息子はヴァイオリンのサイズを変えなければというところまできていて焦っています。

昨年夏から探し始めているのに、なかなか良いものに当たらない。。。言いたくないけど、かなりの心労なのですよ。(まるでアパルトマン探しの様)先生方とお話していると、やっぱりイタリアンが一番!次はフランスというのはざくっとわかるし、自称(?!)耳は良いので、演奏出来なくともヴァイオリンの良さは少しはわかると思っているのですが・・気に入るものが無い・・・

ヴァイオリンだけでなく、何を隠そう!弓も探さないと、しかも弓の方が大事!!というのをかなり最近になって知りました。同時期にコンセルヴァトワールに入学したプロを目指している子のママは、息子が弓を変えた時には、「ヴァイオリン変えた?音がとても良くなった」と言われました。お〜 こんなに違いがあるのか、奮発した甲斐があった!と思ったものです。

息子はBruxellesに愛着を持っているので、前回はMaison Bernardで3/4の弓を購入したのですが、今回4/4の弓もそこでほしい、ヴァイオリンも試したいと本人は言っていますが、そんなにすぐには行けません(懐具合で)。行けるのですが直前だと切符が高いのです。列車も飛行機も変わりません。ちょっと前に買うだけで、3倍から4倍になってしまいますから、ここはやはり前もって計画をたてて最安値で行こうよと、ブリュッセル行きはとりあえず後にすることにしました。それで、折角花の都パリ(古いかな・・)に行くんだからフランスの国家最優秀職人章の弓を試したらどう?と良いことを思いつきました!

事前にリサーチして3人ほど感じの良さそうな方々をチェック。更に住所も確認すると今回行けそうなところは2件、シャルルドゴールから直接行けるところとホテル近郊の弓職人を調べました。結果連絡したらうまいぐあいに金曜夕方と土曜午前に訪問の予約をとることができました。

土曜日に訪問したMonsieur Suardはとても親切で、卒なく希望のものを色々と見せてくださいました。予算2000ユーロぐらいの弓を見せてくださいとお願いしたのですが、引き比べているうちに息子が気に入ったものが5500ユーロと7500ユーロになってしまいましたが・・ とりあえず候補にとっておくことにし、写真をとらせていただきたいと伝えたら

「私が撮ります!」と、弓とヴァイオリンの写真を撮ってくださいました。

上手〜

 

弓職人さんですが、弓だけでなくヴァイオリンも扱っている職人さん、パリ周辺にいる時に何かあったら是非駆け込もうと思える良い出会いとなりました。ヴァイオリンに事故はつきものですから・・・😅

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