ルーブル美術館を久しぶりに訪問。
入場がとても楽で快適でした。長蛇の列を並んだ昔が嘘のよう。
バスでルーブル美術館の前まで到着。
メトロよりも便利です。

ルーブル美術館のチケットは入場時間を決めて予約
チケットはインターネットでチケットを事前購入済みです。
時間は30分刻みで予約できるので11:30入場のチケットを持ってきました。
スマホにバーコードを持っているので紙の印刷は不要です。

荷物検査に10分くらい。ピラミッドの下に入ると服を置いて直ぐに美術館に入れます。
購入したチケットのバーコードーを見せるだけでOK。
ルーブル美術館に入場
暗い彩の絵が多く、夜見るとお化けが出てきそうな絵が多い。
写真がない時代に記録を写し取ってきた歴史を感じます。
解体した肉の絵、1655年。Rembrant Harmensz。

魚の解体の絵もあります。
昔も今もヨーロッパの魚屋さんの風景は変わりません。
日本の魚屋さんの風景は異なります。
階段の間に飾られてます。


フルーツは絵の王道です。
絵の中に昔のフルーツの雰囲気が残っています。
ルーブル美術館のモナリザ
モナリザは流石に並びがあります。
美術館内で正面から見るためには100人は並ばなければなりません。

ここだけは普通ではない人気の高さ。
諦めて遠くからカメラの10倍率で撮りました。

ルーブル美術館の自由の女神
自由の道の絵は写真を撮っている人がたくさんで、前に立ってゆっくり見学すると怒られそう。
民衆を導く自由の女神。
ナポレオン1世の戴冠式の絵は巨大!
天井まで届く高さです。
10mはありそう。
この部屋にどうやって入れたのか不思議?
ここで書いたのでしょうか?
分割して組み立てたのでしょうか?

ルーブル美術館の人混み
多くの人がルーブル美術館を訪れます。
曇った空の下、ルーブル美術館のピラミッドの周りには人が沢山。

ルーブル美術館は人混みが平気な人に向いています。