ウイルスに勝つにはプロテインが重要とちらっとTwitterで見たので
(遡ってTweet探すの難しいのですね、Twitterって)
いつにも増して献立の中のプロテインを重視。
お魚・豚・えび・鶏ときたのでこの辺で牛にしよう!
冷凍庫を活用!
ノエルの前に9年ぶりに手に入れた冷凍庫を活用するのが嬉しくて、
新コロナウイルスの自宅待機が始まる前から
何でも冷凍❣️し始めました。
新しい冷蔵庫
冷蔵庫と別に最低-18度に出来るものが欲しいのと、
音の大きさ、持ち運び(エレベーター&階段)
を考慮にいれて、
190リットルのLIEBHERRに決定。
お肉の冷凍期限
何でも冷凍は良いけれど、
冷凍賞味期限あるのかなと気になってお肉の冷凍期間を調べると、
「1ヶ月」
と冷凍のプロ、ニチレイのサイトで発見!
え、意外に持たせられないんだ〜と、
1月28日に冷凍した牛テールを即使うことにしました
(既に2ヶ月経過〜)。
スープ フォー作り
牛テールは油をある程度取り除いてから食べたいので、
2日前から調理を始めます。
このスープフォー作り、手間はほとんどないのに、
唸っちゃう美味しさ・・
何故かここ数日夕食時は食欲のあまりなかった息子も、
お代わりするほど美味しく出来ました。
スープ フォー には牛骨や、すじ、ゼラチン質の多い部分のお肉もいれるのですが、
私は牛テールのお肉の部分の味が好きなので最近はこの部分だけを使っています。
牛テールはこんな感じ↑でタコ糸で縛られています。
1塊で1kg-1.2kg、いつもは2つ使いますが、
今回は冷凍庫に見つけた時に買っておいたものを使いたいので、1塊だけ。
このお肉を下茹でしている間に、
玉ねぎ・エシャロット1つづつ、生姜塊大2、にんにく大5片をオーブン
で焦げ目をつけ、今回入れたスパイスは
八角・シナモンスティック・コリアンダー・黒胡椒・緑フェンネル・カルダモン・赤唐辛子・クローブ・タイム・ローズマリー・オレガノ
等を入れ、2時間一緒に煮込みます。
一旦冷やして翌日油を取ってから再度2時間ぐらい、
お肉がほろっと骨からはずれ、食べやすくなる硬さになるまで煮込みます。
ヴェトナム系フランス人のお友達いわく、
「スープは透明度いのち!」
それを目指すには煮込む時煮立たせてはいけません。
ぷくぷく、くつくつ、ぐらいの泡が出るくらい。
沢山かき混ぜたりすると玉ねぎその他で色が濁ってきて、
あく取りも気を遣う作業になってしまうので、
私は多少濁っても気にしなーい!
食べる1時間半ぐらい前に、
今回はパイナップルジュースの甘みと、ニョクマムで味付けしました。
(前回は沖縄黒糖、その前ははちみつ)
そして食べる時は絶対「ライム」が必要です。
これをたっぷりしぼっていただきましょう。
ライムがあってこそ、唸っちゃう美味しさになります⭐️
フォーはお好みで。
3,5,7,10mmと太さがありますよね!
我が家は全部試した結果、5mmぐらいが好みとわかりました!
でも麺を食べるのは専ら息子、
私はほんの少々であとは味付けしない野菜と一緒にいただきます!